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「虎に翼」に涙した元最高裁判事、櫻井龍子さん 現代の共感こそ問題
asahi.com/articles/ASS9B1V4KS9

『戦前です。講演会でよく言うんです。「1985年までは戦前です」って。
 1947年に日本国憲法が施行され、理念としての男女平等はもちろんありました。だからといってすぐに男女平等になったわけではなく、実態として「戦前」だったのです。
 85年は、女性差別撤廃条約を日本が批准した年。この流れの中、同年に男女雇用機会均等法が成立しました。女子生徒のみ必修だった高校家庭科も共修となるなど、85年以降、少しずつ社会は変わっていったと思います。』

【虎に翼】虎に翼×米津玄師スペシャル【NHK朝ドラ公式】 - 虎に翼 - NHK nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG37

『まもなく最終回をむかえる「虎に翼」。その魅力を改めて体感する特番の放送が決定
主題歌を手がけた米津玄師と主演・伊藤沙莉のスペシャル対談や
寅子と歩んできた“女子部”のキャストによる座談会など見どころ満載
また女子部が参加して新たに制作されたタイトルバック映像も初公開!』

『【放送】
9月18日(水)午後7:57~8:42 NHK総合
【再放送】
9月23日(月)午後10:00~10:45  NHK BS、
9月24日(火)午前0:35~1:20(※23日深夜) NHK 総合』

だそうです。必見、自分メモ。

 

早水瑠美 さんがブースト

立憲の枝野氏の政策に、包括的差別禁止法と独立した人権救済機関の設置がちゃんと含まれている。頼みますよ。

RE: https://www.threads.net/@sakurauchikoshi/post/C_m_mgKSRDt

早水瑠美 さんがブースト

こちらを読んでますが、高井さんのご発言、

ーーマジョリティにも理解できる言葉で語れるようになってきていて、しかし、マジョリティが理解可能な言葉でトランスのことを語れば語るほど、トランスの生はつまらないものになっていく。

ここに小説の本質が、人間の尊厳の本質があるように感じて、よく考えたいと思いました。

理解可能な言葉で切り開く社会運動と、理解不可能な言葉で語る文学の両方が、もっと必要なのでしょうか。

…考えよう。
webchikuma.jp/articles/-/3635

早水瑠美 さんがブースト

パリ五輪の女子ボクシングで、トランスジェンダーと断定したうえでの中傷が著しく拡大した「騒動」について、毎日新聞。井谷聡子のインタビュー。

この件については「騒動」が起きているさなかに朝日新聞の二階堂さんがすさまじい速度で良質な記事を出していたけれど、こちらの記事は少し時間が経ってからの総まとめ「完成版」的な記事です。

本件に少しでも関心を持っていた方たちには、絶対に読んでいただきたいです。これはトランスジェンダー差別の問題であり、人種差別の問題であり、DSD女性の身体のプライバシー侵害(そして差別)の問題であると同時に、なによりもまず、女性差別の問題です。そのことを井谷さんがしつこくしつこく語ってくださっています。
https://mainichi.jp/articles/20240902/k00/00m/100/095000c

早水瑠美 さんがブースト

ちなみに毎日新聞は、トランプによる侮蔑的な発言やらIBA(IOCと対立&ロシア当局に近い組織)の言い分やらをそのまま垂れ流す記事を出していたけれど、それについても井谷さんが釘をさしています。
➤「またトランスジェンダーの話題は炎上しやすいので、オンラインではクリック数を稼ぐかもしれません。でも、クリックの背景で誰かが傷つき、人権が侵害されている。その人権が侵害されてもいいと思っている人たちが飛びついている、ということに想像をはせてほしいです。」

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早水瑠美 さんがブースト

周司あきらさんとの共著『トランスジェンダー入門』ですが、Audioブック(声優さんによる録音)が発売されることになりました✨!!
(定価よりやや高くなってしまうのが辛いところですが)書籍のアクセシビリティがまた1種類増えて、とても嬉しいです。
これを機にまたこの新書が広がっていってほしいと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFPN56H9/ref=nosim?tag=risesedona-22

早水瑠美 さんがブースト

李琴峰さん『言霊の幸う国で』の刊行記念イベントとして、新宿のプライドハウス東京で対談をしました。そのときの記録記事が公開されています。
わたしは本書に帯を書かせていただいたのですが、フィクションでありノンフィクションであり、現代の記録であると同時にクィアたちの過去50年と未来50年のあいだに位置する、『言霊の幸う国で』という作品をまずは読んでいただきたいです。

ちなみに対談のなかでは、わたしが今書いているトランスジェンダーについての書籍がいかにつまらないかということについても話しています。これは謙遜でもなんでもなく、むしろ意図しているのですが。
https://www.webchikuma.jp/articles/-/3635

早水瑠美 さんがブースト

共産党発行の『女性のひろば』(10月号)にて、『トランスジェンダーQ&A』の著者としてインタビューを受けました。
「トランスジェンダーはジェンダー規範を強化しませんか?」とか、ほんとによくある誤解について(著書でも書いたのですが)改めてインタビューでお話しをして、まとめていただきました。機会があれば、ぜひお手に取ってみてください。
https://www.jcp.or.jp/web_book/cat458/cat3/

早水瑠美 さんがブースト

オンライン上で急速に拡大し、物理的な暴力の可能性を拡大させつつあるクルド人差別の問題について、朝日新聞の記事。
プレゼント機能を使いましたので全文お読みいただけます(~9月6日 23:13)。
ぜひ1度読んでください。非常に危険なフェーズに入りつつあることを心配しています。
https://digital.asahi.com/articles/ASS9234FJS92UTIL013M.html?ptoken=01J718HN8CZATEG0TZ6SKAKPK8

早水瑠美 さんがブースト

10月12日(土)13:30-16:30
北海道大学にて公開シンポ「トランスジェンダーと医療」に登壇します。大阪大学の小門先生と生命倫理学者コンビです。わたしはトランス医療と特例法不妊化要件の話をします。オンライン配信(無料)もありますので、ご関心ある方はどうぞー!!
https://www.let.hokudai.ac.jp/event/25102

早水瑠美 さんがブースト

quote: "7月に発表された東大の論文によると、東京都区部の樹冠被覆率は2013年が9.2%、2022年が7.3%と減っている。今世界では30%を目指してる都市が多い。

 被覆率を30%まで高めることで、暑さによる死亡者数を約40%減らすことができるという医学誌ランセットの論文もある。"
asahi.com/articles/ASS8Q3HFDS8

早水瑠美 さんがブースト

私たちは東京在住の中国人のフェミニストです。2024年9月7日、東京の韓国大使館前で、韓国の女性たちが行っている盗撮、ディープフェイク、そしてミソジニー文化に反対する抗議運動を応援するスタンディングを行います。この集会を通じて、韓国で蔓延している男性によるデジタル性犯罪に、世界中のフェミニストたちが注目するよう呼びかけたいです。

これは韓国だけの問題ではありません。男性たちが隠しカメラやディープフェイク技術を使って、女性の日常生活をポルノにする行為は、特に東アジア諸国を中心に、世界中で広く見られる問題です。私たちも日本で暮らす中で、ミソジニー文化に苦しめられています。

フェミニストには国境も家もありません。中国では、韓国のフェミニストたちが多くの人々に勇気を与えてくれました。だからこそ、私たちはお互いの最も強く、そして忠実な仲間となり、共にパトリアルキー(父権制)を打ち倒したいと考えています。一緒に、この世界を変えましょう!

場所: 東京都港区麻布十番4-6-6
時間: 16:00~17:00

補足: 皆さんの安全のために、マスクの持参を推奨します。集会ではどの言語でも自由に表現できますので、言葉の壁を気にする必要はありません。
ポスターや横断幕を持ち込んでいただき、どの国の性別問題についてでも、関心を表現してください。
イベントで発言を希望される方は、DMでお申し込みください。母国語であなたの考えを自由に話してください。
当日は、東アジアのフェミニストたちの繋がりを記録するためのメッセージボードもご用意しています。

さらに議論を深めたい方は、ぜひLINEのオープンチャットにご参加ください:line.me/ti/g2/mtfddnCj8e02LNTS

#metoo
#deepfake
#feminist
#Digital_Sex_Crimes_in_Schools
#Expose_the_Deepfake_Perpetrators
#South_Korea_expel_criminals

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早水瑠美 さんがブースト

ほらね。FNNは野田推しなんだよ。皆んな、フジサンケイグループの煽りに乗せられたらダメだよ。

同じ党内で、誰も政策を180度転換するなんて一言も言ってないじゃん。民主党政権の時だって全く180度なんて政策転換してないし。それ、誰への批判のつもりだよ?

結局、自分は「盟友の安倍さん路線を踏襲します」ってだけじゃん。それをそういう言い方するの、本当に卑怯だよね。

それに政権変わって、政策が大きく変わるのなんて普通にあるし、そんなことで「国際社会から相手にしてもらえない」なんてことあるわけないのに、どうしてそういう子どもだましみたいな口から出まかせの嘘を平気で言えるんだろう?

「安倍さんのあとを嗣ぎます」みたいなあんたの方がよっぽど「国際社会から相手にされなく」なるよ。もうすでに日本はそうなって来つつあるんだから。何だよ?「国際社会」って。その、「そんなことしてると世間に笑われますよ」みたいなの、やめろよ。

立憲・野田氏が現実路線を強調「政権交代で180度の政策転換は国際社会から相手してもらえない」
fnn.jp/articles/-/753116

早水瑠美 さんがブースト

認知症の人たちに自助、共助で生きろと言うのか?アホなのか?

それよりもまず、自民党議員は国民や企業にたからずに、自分たちで支え合って暮らしたらどうだ?「まず隗より始めよ」だよ。

認知症、自分らしく暮らす 政府重点目標、支え合いも | 2024/9/2 - 共同通信 nordot.app/1203267974684328944

中西智佐乃さんの最新作がいま発売中のすばる9月号に掲載されていますよ。
未読ですが、毎日新聞の文芸時評で高評価のようです。楽しみ。
文芸時評:8月 夜の出来事 家の呪縛、人生の辿り直し=大澤聡 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240828/

17人の書き手が自らの「身体」と向き合っ...『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 - 文藝春秋
books.bunshun.jp/ud/book/num/9

(売れてる本)『私の身体を生きる』 西加奈子、村田沙耶香、金原ひとみほか〈著〉
asahi.com/articles/DA3S1602280

一部引用

 作家の藤野可織は、結婚後に妊娠するかどうかの意思決定を迫られ、ドラマの中で若い夫婦に「次は子どもですなあ」と笑う水戸黄門に中指を立てていた自分自身が、実は結婚と妊娠・出産を結びつけていたと知り、ずっとねじ伏せたかったものの正体を見る。作家の村田沙耶香は、大切な心の中の王国と接続する手段や祈りとして自慰を捉え、肉体の鼓動の先で想像上の生き物とあたたかく触れ合い、救われてきたと書く。

有料記事がプレゼントされました!9月3日 10:50まで全文お読みいただけます
作家・藤野可織さんと考える卵子凍結 「不安の解消」の裏にあるのは:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS  

名も知れぬ死者を悼むために 西崎雅夫
初回放送日:2024年9月1日

nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode

西崎雅夫さんは関東大震災の時に民衆などに殺された朝鮮人を追悼する活動をしてきた。多くの死者の名は不明であるのに、その人たちを悼めるのか。葛藤してきた人生を聞く。

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