『心の家路』の「ビッグブックのスタディ」を出版してくれという要望は意外と多い。オンデマンド自費出版で出すだけでもすげー手間がかかるので、当面やる気はないけれど、なぜ本のかたちで欲しいのかと問い詰めたい。
だいたい、そういうのは、知識を自分の本棚に収集したいだけのことが多いのである。だから、そんな連中のために手間をかけてやる必要性をまったく感じないのだ。

ひいらぎ(心の家路) さんがブースト

傷の舐めあいか?|イサム @ganoisamudesu note.com/noteisamu/n/n14ac46d4
久しぶりに書いてみました。お暇ならどうぞ。

スポンシーなり、後から来た人に、自分より先に回復してほしくないから、わざと行き止まりだと分っている道へ案内する人もいるんだな。

「ACの辛いところは、いきなりステップ1でAAのステップ3と同じ事に取り組まなければならないことだ」と言っても、ぜんぜん通じない相手の方が多い。

アルコホリックの親に育てられたある子供が、五十八歳になってこう言いました。「私は親父のような人生を歩むまいと思って、頑張って生きてきました。でも今になって考えてみると、親父と私の違いというのは、親父はアル中で死に、私にはアル中で死ぬ必要がないということだけのようです」――クラウディア・ブラック『私は 親のようにならない』まえがき

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ACというのは本能的に「自分を超えた存在」を恐怖し、怒り、許さないんだな。
ACを観察し続け3年目で、私もやっとそれに気づいた。

そしてAC本人は気づいてはいないが、自分が頂点に君臨しようとする猛烈な欲求を持っている。
具体的には、ACは「自分を超えた存在」に直面すると、それをなんとか自分の想定内に収めようとあらゆるコントロールをする。
媚をうったり、支配されようとしたり、拒絶したり、やり方はさまざま。

それは神を演じるアル中と同じ自己中心性である。
擬似アル中なのだ。

ACにとって12ステップは「自分を超えた存在」といかにうまく付き合い、受け入れていくかのプロセスになるのだろう。

その「自分を超えた存在」は、ハイヤーパワーだけではない。
社会的評価、地域、生活環境、病気、劣等性、脆弱さ、親、さまざまだ。

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