「主人公ガクが路上で防犯カメラをハッキングするシーンでは、実際に社内で脆弱な監視カメラシステムを模した環境を構築し、侵入手順を作成しました」
セリフや目線、シェルやプロンプトまで監修されててすごい
TBS金曜ドラマ『トリリオンゲーム』のハッキングシーン舞台裏
https://ricsec.co.jp/news/tbs-trilliongame/
インボイス制度で消費税の免税を絞ったら、当然次は給与所得控除に扶養控除、そして青色申告特別控除、基礎控除を無くしていく予定なんだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a205c23239e449c775beda84d54136bb903eeea0
作者の思惑の外の出来事として、受け取り側の個人的な体験で創作物の感動が二乗三乗にになることがままある。
個人的にその一例として。
昔、『同志少女よ、敵を撃て』(著/逢坂冬馬)を読んでいた時に、偶然、bonobos「Wanderlust 」(album『ULTRA』より)が流れた。小説の内容と音楽が異常なぐらい噛み合って嗚咽が止まらなくなった。その時読んでいた小説のストーリーと歌詞の世界観は真逆だったが、根っこの思想は一緒なのだろうと強く感じたからだ。表面的には違う。でも、同じだと思わせる力に衝撃的を受けた。
以来、逢坂冬馬作品やインタビューを追いかけるようになった。
そして、いつかまた「Wanderlust 」を生で聴けないかと夢想して蔡忠浩さんのライブを追いかける。
それは、一之輔師匠の「笠碁」伯山先生の「柳生十兵衛」が生で聴けたらいいな、ぐらい気持ちにも似ていて、聴けなくてもそれはそれで問題ないのです。
ただ、もし聴けたら心のとても奥深いところで「ほぅ」と漸く息がつけるだけのこと。
ちらっと読んだけど、ゲーマーではない私が秒で捏造見つけられるレベルの本でした。そういう「歴史」を出版したっていいけど出版社を含めて批判されるのは当然です。青い鳥文庫は校閲しないで出すんだな、ということになる。
「本質」の方が事実よりも大事な人に歴史を名乗る本を出させちゃいけないよ。
ひろゆきを擁護するつもりは全くないが、コンピューターに関係するあたりを全部「プログラミング思考」でまとめるのはやめていただきたいな。
筆者があげた「パクる、逃げる、丸投げする」のは、コンピューター業界に特別な話ではない。どこの業界でも横行しているし、そうやって経済的な成功を収める人たちはとても多い。
また、「90年台にCを書いたことがある」程度の技術しか持たず、ハッタリ芸で金を集めるスキルが持ち味のイーロン・マスクと、比類ないエンジニアだった(彼の書いたBASICのソースコードは公開されているから読むといい。全文読める長さだ。彼がパーソナルコンピューターにかけた夢と、当時のコンピューターの現実がコーディングされている)ビル・ゲイツを同じ箱の中に入れるのもどうかと思う。
こんな雑な書き振りでは、ひろゆきの側に立つ人たちを動かすことはできないよ。
『思い込みで誤った情報を選択しないための必須教養 認知バイアス見るだけノート』(宝島社)は、『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』(フォレスト出版)の項目立てや本文を盗用しているという話。回答書状も相当ひどい。
宝島社の「悪質な盗作物」!|高橋昌一郎
https://note.com/logician/n/n0c3b191e3e68
成田祐輔を擁護する声の中に、高齢者がいなくなれば日本の経済は上向く、というものが混ざるし成田もそのように誘導しようとしているけれど、高齢者がいることで動いている経済の代案を少しでも考えたことがあるんだろうか。
介護だけでGDPの2%、個人消費でGDPの10%に達するんだよ。これに医療費は入ってない。この消費は他の世代に支払われてるんだ。政治や企業のトップから老人を追い出したって日本の経済に痛痒はないが、経済そのものは年金暮らしの高齢者なしで立ち行かなくなりつつあることをまず認めなきゃ。なんなら年金増やした方がいい。それだけで消費が増えるんだよ。
人が人として扱われてないのが問題で、女性をハブってサークル男遊びしてる場合じゃないんだよ。
https://www.nytimes.com/2023/02/12/world/asia/japan-elderly-mass-suicide.html
日本のフリーゲーム『ファミレスを享受せよ』(月刊湿地帯)をプレイしました。ブラウザをクリックするだけで遊べるアドベンチャーゲームです。クリアまでに2時間くらいかかります。
ジャンルはSFでファンタジー。小説が好きな人にもおすすめです。
ファミレス『ムーンパレス』にたどりついた主人公はそこから出られなくなり、ずっと内部で暮らす登場人物たちと話をしながら、この空間の意義や住人たちの事情を知っていきます。
主要登場人物の3/4が女性で、終盤は彼女たちの女性との関係ーー明確な愛情もあれば、ロマンティックではない親愛もあるーーが明らかになります。
関係者でもなんでもない通りがかりの主人公が、ねばり強く会話して、たくさん時間をかけたことで事態が変わる。素敵なお話でした。
https://oissisui.itch.io/moonpalace
新潮側の提案は意味が変わってしまっているでしょう。まさに鴻上氏が書いたような、陰湿に刺すやり口だ。
……「陰湿な奴ほど、ちゃんとした服装でいじめることをみんな知っています」という一方的な書きぶりも、「ちゃんとした身なりをしていても、いじめをする人はいます」というバランスの取れた表現に変わり……
アルフォートを1日1艘ずつだけ食べる、という修行があるそうです
確かに異次元だ。男だけで決める少子化対策はディストピア小説の中だけにしてほしい。
まさかアトウッドも、恥ずかしげもなく男談義をしてみせるところまでは想像しなかったことだろう。
どこの党でも大差はないだろうけど、自民は全員男で揃えてきたか。悪意を感じるね、
過去と未来に興味があり、現在がおざなり。