ショスタコーヴィチ交響曲13番、交響曲はこういうテーマもあるのか。悲憤のバビヤール、大笑いのユーモア、ソ連崩壊前のニュースを思い出す第3楽章…
引退する指揮者と聞いて
ちょっと怖く見えたけど(スキンヘッドなので)曲は繊細で楽しくて明るい
これが一つの道をやり切った人か
https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/episode/te/VJLPX89N7G/
感想 テッド・クーザー×ジョン・クラッセン×柴田元幸『木に持ちあげられた家』
大きくて薄い絵本だけど、40年ほどの時間とエネルギーが詰まっている。
少し哀しい。人間の短い生の間にも万物が流転する。
テッド・クーザーの作品、もっと読みたい。
ごつごつして温かい手のような、ジョン・クラッセンの絵の質感。淡い、曙光のような色づかい。ズボンの線画にパウル・クレーやベン・シャーンを感じる。
柴田訳作品、人間に容赦ない。
自然が人間を圧倒するので、もしジェフ・ヴァンダミアが読んだらわりと気にいるのではないか。
虎に翼 第5週も苦しくて面白いなあ
漫画、SF、動植物などが好き