ショスタコーヴィチ交響曲13番、交響曲はこういうテーマもあるのか。悲憤のバビヤール、大笑いのユーモア、ソ連崩壊前のニュースを思い出す第3楽章…

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第4楽章 恐怖、ソ連だけでなく、多くの人が死に追いやられたどこかの国を思い出す。耳が痛い。最後がNINみたい(トレント先生がショスタコーヴィチの影響を受けている可能性)
第5楽章、Карьера は出世というか、業績と訳したほうがしっくりくるような。息を吹き返すような、雪解けのような楽章。第4楽章まで息を詰めて聞いて凍りついた聴衆を家に帰らせる曲。優美で、成層圏や感染症に挑んだ人のことも出てくる。この交響曲が作曲家や詩人のКарьераそのもの。
字幕が亀山郁夫。

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