日本未来科学館のイベント、お茶というより茶席、茶文化のテーマなのだろうか
METライブビューイングのカルメンは見にいこうと思う。
女が殺される話だけど、現代的な演出になっていると期待。
有名な旋律、クラリネットのリードミスを思い出してウッとなる。
MET ライブビューイングのプッチーニ「つばめ」話が好きになれないので見ないが、アール・ヌーヴォー風の装飾の舞台デザインは気になる。
ぱっと見て確かにクリムト風、ヤン・トーロップ風でもある。
https://www.shochiku.co.jp/met/program/5533/
小林製薬の「あずきのチカラ」を買った
眼精疲労がすごいので。目の下のくまもすごいので。
PCやスマホ画面を見過ぎの場合、筋肉痛の炎症ではないのか?温めていいのか?冷やしたほうがいいのか?(ドライアイなら温めて涙腺を緩めたほうがよさそうだが)と迷いつつ…
白元アース「リラックスゆたぽん 目もとホット
ほぐれる温蒸気」と迷ったけど、白元のほうはセラミックも入っていて、捨てる時の分別が大変そう。
食料品をカイロとして使うのは背徳感があるが、250回を800円くらいで使用できるのはお得。花王「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」は10枚千円くらい。
レンジで短時間温めるだけで、枕のようなほどよい重みとつぶつぶ感で目にフィットする。
洗えないのでティッシュを一枚間に挟んだが、蒸気で目の周りがじんわり温まる。リラックスして寝落ちした。
真夏は使わなそうだけど、秋に買って毎年使いたい。
映画 NOPE ネタバレ感想
宇宙人ものと聞いていたけど、冒頭は馬と牧場とハリウッドでの撮影の話が続く。ホラーとミステリーの映像、なかなか怖い。グロいシーンもあるが、最後のほうはスカッと爽快。
ジャンルとしては、カウボーイ&エイリアンもの、ハリウッド内輪ネタ(映画ってすばらしい)ものである。
黒人スタッフの忘れられた貢献、EEAAO 以来?のアジア系子役のテーマ。ITに強いインド系という近年のオーソドックス。カメラを止められない職業柄クレイジーな白人男性というのもちょっと自省的。配役と俳優が魅力的だった。ガンマンかサムライみたいなカメラマンが渋かった。
動物を使う撮影問題、プラスチックゴミ問題(宇宙生物にも有害)ヒグマみたいな習性の宇宙人だった(どこで感知してるんだ)欧米圏だとクラゲは不気味イメージなのだろうか。口部分など、造形的にかっこよかった。
高度な技術があるのになんでわざわざ襲うの?有機物ほしさ?密猟者が未開惑星の隅っこを襲っているのか?というSF設定的なツッコミはある。
完成度が最高なエンタメ映画である。
NOPE 見た。これは映画館で見たほうが楽しいやつ
映画『マダム・ウェブ』ネタバレあり感想
某SNSで女ばかりのマーベルなんて…的にけなされているようだったので、あえて見てきた(私は Terminator: Dark Fate や Ghostbusters: Answer the Call が好きだ)
スパイダーマン的なやつ?という程度のマーベル知識でも、人間ドラマとアクションにハラハラして楽しめる映画だった。30代、40代向けかも
女性といえば出産!生命の神秘!親子の絆!
みたいなのもあるけど、
女性グループの同質性の居心地の悪さや、
親がいない人も、親はいても「機能不全」と評される家庭の人も、新たな関係を築ける希望も描かれていた
主人公キャシーの異能、慣れないうちは何度も苦しい思いをしてつらそう。救命士の働きぶりもかっこいいし、物理的な異能があるかと確かめるシーンがかわいい。10代女性と信頼関係を築くまでの大変さよ。マーベル映画、主演の魅力を楽しめる
公共車両の暴走はだめだし、欠勤届は?お金は?そんなに監視されて渡航できる?とかツッコミはあったが、なるべく最良の選択をして助け合っていこうという姿勢、スパイダーマンではない一般人も勇気が出る
同僚の人は面倒見よすぎ。悪役の助手はキレてよかった。まだAIのない時代設定。オペラ中にそんな奴が隣に来たら嫌だが
自分は特にマーベル映画のファンではないが、『マダム・ウェブ』見にいこうかな。
特に攻撃力が強い異能ではなさそうだけど、みんなを救えるのか?
やっと入手できた。SNSで話題の温故知新の家常菜の料理本。
小さめのサイズの本だが、材料や手順がシンプルなので読みやすい。
乾物のスープは寒いうちに作りたいし、ミント、トマト、茗荷を使う料理は暑くなったら絶対作る。
『手軽 あっさり 毎日食べたい あたらしい家中華』 — 酒徒 著 — マガジンハウスの本
https://magazineworld.jp/books/paper/3251/
漫画、SF、動植物などが好き