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そんな風に考えなくてもいいという声は確かにその通りだったけど、生きたいのに生きられなかった人からすれば、生きていることは贅沢な悩みなのだと比較される事が多かった。
死ぬ気になればなんでもできると言われたりもしたが、励ましているつもりなのかもしれないが、そういうのと私のしんどさは微妙にいつもずれていて、しんどいと思うことは解消されなかった。

本当につい最近の事だけれども、私は自分が生きて良いのかどうかを考えることを止めにした。

苦しい時には苦しいというし、
さみしい時にはさみしいというし、辛い時には辛いというようにした。
誰かに向かって言うわけじゃない。
ノートに向かってただ書く。いう。

正しいかどうかも考えないし、
自分に変化を起こすために、とか、
自分に向き合う、とかでもなく、
ただ書き綴るようにした。

おそらくは幼馴染が病気で亡くなった時点がきっかけだと思うけれど、ずいぶん長い間私自身は自分が生きていて良いのかどうかということを悩む、みたいな状態に陥っていたと思う。

そんな事を考えずに生きていけばいいじゃんという声もあったし、生きていけなかった人はそんな事考える余地も無かったよと言われても、それでも内側にある苦しみや辛さは無くなることがなかった。

つい最近まで苦しかったし辛かった。

ところで、世間?ではバレンタインらしいけど、そんな事はすっかり失念してたし、全く自分の中に響いてこなくなってる感じ。

甘いもの食べないようにしているのはでかいのかもしれない。

推すことと崇拝することが混同されてる気がするな。

言いたい事は沢山あるような気もするけれど、言語化して表現するまでに、その背景や自分がどのような思いで世界情勢のあれこれを見てきたのか、という変遷みたいなことまで書かないと、結局は断片だけ受け取られて言葉の届いた相手のフィルターで解釈されんだろうな、みたいな気持ちになってるのであまり何かをサクッとかけない。
そんな事は言っていないし、そんな風に受け取られたくて表現したわけじゃないんだ、みたいな、そういうやつ。

90年代に1年間ほぼまるっとVeganだった時期があるんだけど、今は大きめのスーパーに行けばVegan食になるものが売ってて、いいなって思う。手に入れやすい。
ひよこ豆でもグルテンミートでも、25年前に比べれば格段に手に入りやすくなっている。

でも外食はまだまだだろうな。もっとVeganでも外食できるところは増えてほしくはある。

prajna13 さんがブースト

仕事でしばらく先進国に行ってたんだけど、どこに行ってもveganメニューやplant-basedな食材があって、食事には一切困らなかった。てか、ど田舎のスーパーでもvegan対応の食事パックやお菓子がいくらでもあるし、フェイクミートやプラントベースなヨーグルトやチーズも大量にあるし、レストランも多くの場合はメニューにグルテンフリーかベジタリアンかveganか書いてあるし、もしなくても言えばさっと対応してくれるし、そのへんのコンビニでもveganアイスやお菓子売ってるし、ふらっと入ったバーにveganバーガーがあったりするし、グローバルバーガーチェーンにも普通にveganバーガーあるし、中華料理食べに行ったらvegan点心とveganチャーハン激うまだったし、空港でもプラントベースなオプションがありすぎて迷うぐらいだったし、しかもどれもうまくて食いすぎて太った。

国内の出張に行くと、コンビニの塩おにぎりですら、なんちゃらエキスとか入ってて食えなかったり、ドレッシング抜きのサラダぐらいしか選択肢がないことが多いのとは大違い。

海外進出したラーメン屋や、カルビーみたいに海外展開してる企業も、海外向けにはちゃんとvegan対応商品をラインアップに加えてちゃっかりVマークつけてたりするし。

あ、なんかこの流れはデジャヴだ。
このTL見たことある。

すでに今、甘いものを食べる量は減らしている。

砂糖が多いものの量を減らしてきていて、食べても自家製のジャムとかぐらい。

血糖値スパイクが急にできちゃうような食べ方は避けている。

どうしても食べたい時にはひまわりの種(外皮つき)を剥いて食べてる。あとおかきとか。ひまわりの種食べていると自分が齧歯類になったみたいな気分になって楽しい。

春の暖かさを前に、甘いもの&発酵食品絶ち、再来週から2週間ほどやるかな、久しぶりに。

十和田バラ焼欲が出て、久々のバラ焼を食べる。
ご飯の上にのっけると牛丼。

めちゃくちゃ久しぶりに、牛肉いただいた。

昨日の朝、録画した回を見ていたらかなりヘビーな回で感情移入してしまって、朝ご飯食べながら泣いた。
朝っぱらからドラマで泣かされてしまった。

つく食べシーズン2、ちゃんと今回もセクシュアリティ監修も入ってるし、前回の轍は踏まないようにあちこち配慮されてる跡はあるし、でも原作でカバーしてないところとかオリジナルキャラが入りつつ、ストーリーに奥行き出てるしで観ていてかなり楽しい。

単身者を国民の最小単位として設定してない政治、根本的に人権を理解できて無いんだろうなと思う。

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単身者向けに作られてない、というか、ほとんどの人が、家族に依存して生きてる自分が当たり前過ぎて、単身者に何かレッテル貼ってんのよねたぶん。

prajna13 さんがブースト

ある野党政党に所属する議員が登壇する講演があり誘われて行ってきた。
子どものいない自分のような人間には居心地すこぶる悪い集まりだった。

質疑応答では政党やその議員を激励し称える発言ばかりで、こういう集まりはこういうものなのだろうとぼんやりとしていた。

そんな中で挙手で当てられた自分と同じ就職氷河期世代と思しき男性が

「あの…(しばし沈黙)…」

と発言をし始めた。
涙を堪えているのか感極まっている様子に『また取り巻きか…』と下を向いたら

「あのですね、お話聞いてますとですね、もう、若者と子どもがいる世帯だけで自治体政治したらよくないですか?自分らみたいな中高年で独身で子どもいないとか、結婚してても子どもいないとかそういう人の話聞く気ないじゃないですか(涙声)。納税しているのに悔しいですよ。あんな言われ方して、それに会場が拍手して。僕ら子どもいなくても生活するのにいっぱいいっぱいですよ。政治ってなんですか?あなたの役目はなんなんですか?皆さんにとって我々のような子どもがいない世帯ってどういうものですか?」

会場がザワっとした。
議員はご飯論法に逃げ、答えなかった。

私の鞄には住民税の納付書が入っていた。別に自分が住んでいる自治体ではないが、それでも今日は支払う気になれなかった。

「ゲゲゲの謎」は、横溝正史的戦後の閉じた村の感じを、アニメ用にマイルドかつ脱色していたけれど(自分が子どもの頃にチラッと見た金田一シリーズの映画とかは、重苦しさとかもっと息詰まる感じがすごかったように思う)、テーマとしては大日本帝國の残滓バリバリなものが物語に上手く掬い取られていながら、かつ、今現在の状況に重ねて見られる光景が次々展開されるという稀有なアニメ。

出てくる女性が全部不幸で、それもある意味この物語の言いたかった事の一部にも見えなくはないけど、肉体的には女性に生まれて今もそれを引き受けているので、行き場のない描写はしんどかったけど。

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