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友魚は女性用の着物を着て化粧をして歌っていて、もし友魚がトランス女性であってもノンバイナリーであっても不思議はないと思うし、もしそうであってもなくても物語には変わりないし、もしそうであったなら、物語をより強固にしてくれると思う。

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犬王、吹き替えになっても歌はアヴちゃんの声らしくて良かった・・バイオリンのようなエレキギターのような、誰も聞いたことのない美しい楽器のような歌声が世界に届くと思うとゾクゾクする。でも多くの人に届いて欲しい物語でもあるから、吹き替えになってもいいと思う。(できればアヴちゃんに何ヶ国語も歌ってほしいけど笑)
難しいことはわからないけど、私は「差別を受けてきたマイノリティが芸術を、文化を、ロックンロールを作り出して世界や常識を変えていくんだぜ!」という物語だと思っていて、英語版の声優さんがノンバイナリーだったりトランスの方なのは嬉しい。

妹家族が帰省している間犬の世話をしに来ている。(私は年末年始バイトだったので帰省せず)妹たちには犬も人がいてくれた方がいいからと、お茶でもお菓子でも食べてってと言われて、ゆっくりさせてもらっている。寂しいとペットシーツひっくり返したり糞を撒き散らしてしまうので、できるだけ長めにいてあげたい。膝に乗ってくれるとあったかくて、身を寄せ合っている。

@skipjack ありがとうございます!面白かったです!男性として好きなことは揺らぐ必要はないなって改めて思いました。でも周りから「結局女ってことでしょ?」みたいなことは色々言われたり思われたりするんでしょうね・・それをコミカルな絵で一蹴していくのが爽快感ありました!
またおすすめの作品がもしありましたら教えていただけると嬉しいです😆 ありがとうございました。

私の彼氏は初めて会った時は移行の前で女子として接してた。その時から仲良くなりたいなーとはお互い思っていて、数年後に再会したときには移行後だった。お互い好意はあったけど、私は「そういう」目で見れないんじゃないかと思っていたし、彼も諦めていたようだったけど、トランスとか関係なく彼に惹かれていくのがわかって、体のこととか、セックスとか、分からないことはあるけどもう全部受け入れようと思うようになっていた。(それがいいのか悪いのか分からないけど・・付き合い始めても困難はあったし・・今も正解は分からない)
ただ、そういうことも語られる物語もどんどん増えたらいいなと思う。

あとはトランスの方と付き合っているシスの物語を読みたい。きっと友達関係とはまた違った楽しさや困難さが出てくるよね・・

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私が学生時代の時は恋愛も友達すらもほとんどいなかったし、記憶もあまりないので学生時代の片想いだったり友達以上恋人未満の関係にすごく憧れる。なので、付き合った人には毎回子供時代の初恋やファーストキスなどについて聞いている。初恋の人と話合わせるために毎週コロコロコミックを買ってたとか神社でキスしたとか・・
一番良かったエピソードは今の彼氏の学生時代にまだ付き合ってない好きな子と図書館行って勉強して、図書館の中でキスしたという・・
好きな人と図書館でひそひそ喋りながら勉強するだけでも羨ましいのに、キ、キス?!・・うらやまけしからん・・笑笑

まだ曖昧な関係だけど、主人公とトランス女子の子の恋が始まって、恋愛が始まった後の話も個人的には読んでみたい。
女王蜂のFLATという曲で「単館系ジェンダームービー/主人公は死ぬか病むか恋に敗れるか・・」っていう歌詞があるんだけど・・セクシャルマイノリティが死んだり病んだり恋に敗れたりしない物語がもっといっぱいあるといいなと思う。

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マストドンで紹介されていた「ミモザの告白」早速読んで、三巻まで読んでしまった。突然幼馴染の美少年が女子として登校してくるようになって、あからさまに差別的なことを言う人、嘲笑する人からその子を守りたい、そして自分の中にも差別意識があるんじゃと悩むシスヘテロ男子の主人公・・カムして、移行した後の話も続くのが良い・・
Twitterで見るような差別的なことをいう友達も出てきて、主人公や他の友達との関わりの中で徐々に自分の差別意識と向き合って解けていく。
トランス女子の汐が可愛い服着たり、水族館に行ったりするのも楽しそうで良い。
喧嘩や行き違いもあるけれど・・みんなが高校生らしくファミレス行ったり文化祭したりしてるだけでニコニコしてしまう。

私が過剰に反応してるだけなのかとか私さえ我慢すればいいのかとも思ったけど、現場で嫌な思いするのは私だし、自分の生活や心の方が大事だと言い聞かせる。境界を侵食されそうなときに自分を守るのは自分しかできないものね・・

エルピス、途中で見逃し配信を見逃して見れなくなった。silentも同じく・・

女王蜂のMV、今回も良かった。アヴちゃんはギャルギャルしてるし、毎回休んでるドラムのルリちゃんのために空けられたドラムがちゃんと写っているのが嬉しい。

クリスマスもう過ぎてしまったけど、クリスマスの描写があって好きなのは「プレシャス」っていう映画だな。
「家族」とか「恋人」が現れて守ってくれて成長する感動モノじゃなくて、むしろ家族(ネグレクトする母親、レイプして妊娠させる父親)の外の教育を通して周りの友達や先生を信頼できるようになって、肉親から自立するという話で、教育や福祉ってその生育環境に関わらず人を守って生きやすくしてくれるものであるべきだよね・・と思う。
信用できる先生もレズビアンで恋人と幸せに暮らしていて、そこでクリスマスに匿ってもらった主人公が「同性愛者に偏見があったけれどそんなの関係ない。この人たちの賢い会話をお腹の子どもに聞かせてあげたい」と思う描写があって、いつもそこで泣けてしまう。(他のシーンでも泣けてしまうけど)

呪術回戦は女の子が、「男の主人公に恋して応援して励ましていつでも都合よく受け入れてあげる存在」として描かれていないのがいい。
リカちゃんは都合よくない点でまた違う気がするし…

昨日呪術回戦0を見たんだけど、リカちゃんがマキに嫉妬してたときに「その人は僕の大切な人だから丁重に扱って」と乙骨くんに怒られて、「ごめんなさいーキライにならないでー」って泣いてたのが1番胸を締め付けられた。「嫌いになんかならないよ」という乙骨くんの口調が優しくてほっとした。 
「嫌いにならないで」ってなんかメンヘラというか、口に出すのも憚られるしそういうことを言うとどんどん相手が離れていく感じがするから、怖かったけれど一番言いたくて。それを一瞬の描写だったけれど、伝えて、受け入れられる、というのがなんか、よかった。

もちろんTwitterをうまく使いこなせる人はいるし使いこなせればすごくいい情報発信・受信のツールだと思う。
ただ自己肯定感の低さを承認欲求で補おうとする人にとっては相性が悪い意味で良すぎるんだろうな。

今のところマストドンでは自分がシェアしたい内容の時は公開にしてタグをつけて新しく繋がれるし、いいねなどのレスポンスはもらえてもそれで拡散されて意図しないところまで及ぶということはなさそうだし、ブーストされたくないものは公開範囲を決められるし、自分にはそれがあってるなと思う。

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Twitterはいいねやおすすめで拡散されて、自分が想定しない範囲まで拡散されてレスポンスがもらえるのはいいことなんだけれど、そのバズる感覚って中毒性がすごく高くて、自分の考えをただ伝えたいというよりバズるが目的になってしまって、徐々に過激に、攻撃性が高くなっていくのはあると思う。(アンチでもレスポンスがあればアドレナリンやらドーパミンは出るだろう)
私はそれが怖くなってしまった。

妹の2歳の子どもは多分HSCで場面緘黙があって、私もHSPで場面緘黙があって中学まではごく限られた人としか話さず、それ以降もかなり努力して他人と話している。妹は場面緘黙を相談できるクリニックに行くか悩んでいる。私だったら、小さい頃から家族にも家族以外の人にも気にかけてもらえて、場面緘黙になっても自分を悪く思わなくてもいいというメッセージがもらえていたら良かったのに、と思うから、行った方がいいと感じる。私が精神科にかかっていても、精神科受診のハードルも高いようだ。妹は1歳の時に環境をいっぺんに変えてしまったことがよくなかったんじゃないかと自分を責めていて、涙ぐんで、クリスマスにこんな話するもんじゃないね、と言ったけれど、私はクリスマスの日にこそ、子どものためにこういう話ができて良かったと思う。少なくとも私から見たら、妹は自分なりの精一杯で子どもと向き合っていて間違いなくいい親だ。クリニックに行って、子どもも妹も安心できるようになるといいなと思う。

今夜は彼氏が夜勤でいないので、近くに住んでいる妹家族のクリスマス会にお邪魔していた。家族で子どもと過ごすクリスマスって、いいね。

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