HTML書いて自分でwebsite作るのが一般的には難しいしできても手間で、bloggerとかFacebookみたいのがないと広く一般のひとがコンテンツを発信するのは難しかったんだと思う
「僕が使っている RSSリーダー(ニュース等の更新情報を配信するツール)は二五五文字に設定されている。これからはこの二五五字がブログの標準文字数になるかもしれないぞ。短い気もするけど、毎日 iPodや携帯電話でたくさんのブログに目を通すとすれば、ちょうどいいかもしれない。 この時は思いつきにすぎなかったこうしたアイデアが、のちに世界を変えることになるとは、当時の僕は思いもしなかった。」
—『ツイッターで学んだいちばん大切なこと 共同創業者の「つぶやき」』ビズ ストーン著
https://read.amazon.com/kp/kshare?asin=B00P0QOVJ0&id=t7hup4q2wvek7i2x42wpjyy7tm
この話の元ネタを探した方が早そうな気がしてきた、誰かソースをご存知の方〜 https://pleroma.tenjuu.net/objects/ab496b12-fa60-4b59-9802-6b3091b08946 [参照]
RSSは1999年に生まれたけど広まったのは2005年から2006年にかけてとあって、Myspaceの創業が2003年でFacebookの設立が2004年だとするとRSSがSNSの前に存在して強い影響を与えたということはあまりなさそうな気がする
SNSの源流、インターネットで言えばネットニュースがあって、パソコン通信文脈で言うと掲示板があって、というのが自分の記憶。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Network_News_Transfer_Protocol
RSSの配信は基本的に非対称で、SNSとかは最初から対称性があるものとして作られたはずでその違いは大きい気はする
Web Feed
"On the World Wide Web, a web feed (or news feed) is a data format used for providing users with frequently updated content. Content distributors syndicate a web feed, thereby allowing users to subscribe a channel to it by adding the feed resource address to a news aggregator client (also called a feed reader or a news reader)."
"RSS (RDF Site Summary or Really Simple Syndication) is a web feed that allows users and applications to access updates to websites in a standardized, computer-readable format."