ピッコロ大魔王 @piccolo_daimaou@fedibird.com

「働きたくない」「不労所得で月50万円ほしい」と言いつつ、法定労働時間を週35時間と主張する日本共産党をお花畑と嘲笑う人は何処を目指してるんだ……?
煽りじゃなくて本当に心底不思議なんだけど。

　日本は平和な国なので杉田水脈は吸い込んだ空気を吐き出すことができる。こいつの吐き出した空気のせいで多くのマイノリティが窒息しているが。

　幽霊が存在するかどうかわかりませんが、こいつが影響力をもってうろちょろしているところを見るに安倍の幽霊は確実に存在します。こいつもドロンと公の舞台から消えてほしい。

　杉田水脈、能力も思いやりもないのに人脈だけで議員を続けるゴミクズ。

＞党幹部は10日夜、「杉田氏が来年の参院選へ立候補する意向を伝えてきた」と記者団に説明した。

杉田水脈氏、比例公認せず　自民、上杉氏も優遇困難
https://www.47news.jp/11607712.html

麻生太郎の正装が何で「カッコいい」かって、麻生がこの国で「良い育ち」と評される特権階級（朝鮮人や被差別部落民からの搾取によって繁栄したと評される植民地加害企業が実家でその金と権力により政治家を出し皇室と姻戚になり麻生自身も首相になれた）に生まれ育って良いスーツ良い着こなしを身につける環境を搾取による権力と金によって得ていたからでしょう…ウンザリ…。

「男の子を育てているシングルマザーが温泉に行けない」問題は、つまるところ、どれだけのひとが無償労働をする覚悟があるかの話に尽きる。親切なひとが多数いれば、小学校１年生のこどもがひとりで風呂に入ってもなーんも問題ないわけで。この間松本市で入った銭湯にはこどもを暖かく見守ってくださるようお願いしますとの趣旨の貼り紙があって、実際こどもがひとりで風呂に入っていたよ。すべてを親の責任にすることはやがて自分の首を絞める。

国連、日本アニメは「労働搾取」　ネットフリックスなどから排除も https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00159/100200278/?n_cid=nbponb_twbn

"一方で、製作委員会には負の側面もある。アニメ制作スタジオなどで働くアニメーターなどの制作現場に利益が配分されにくいことだ。[...]アニメ制作スタジオは中小の零細が多く、数億円の一部を出資する余裕がない。そのため、製作委員会から提示された金額で次々と仕事を請け負うことで経営を成り立たせる状況が続いている。

　業界関係者は、「力関係や資金力が弱いアニメ制作スタジオが製作委員会メンバーに入り込むのは無理」と打ち明ける"

選挙がクズ人間展示会になって久しい

　この人は元法務大臣の身でありながら、自分が刑務所にぶち込まれるまで刑務所が矯正施設たり得ないことを想像すらしなかったのでしょう？そういう想像力の至らなさが、政治と庶民の暮らしとの乖離を生む原因だろう。

　やはり、政治と社会の上澄みだけを経験してきた二世だけでなく、ちゃんと普通の暮らしを経験した議員が必要なのだろうな。そうすると橋下徹のような成り上がりの自己責任論者が誕生します。うーん、難しい…。

＞次第にかつて自分が信じていた刑事政策に疑問を抱くようになったという。

史上初、入獄した元法務大臣の河井克行氏が見た刑務所の世界　「次は良い大臣になるよ」その言葉の真意とは？ | 2024/10/8 - 47NEWS
https://nordot.app/1211910352128279184

安倍氏が存命だったら安倍派のこの惨状はあり得なかった。そもそも石破政権も誕生しなかったし、高市あるいは他の安倍派幹部が政権を握っていただろう。

多くは言う気はないが、日本は民主主義国家（のはずと多くが思い込んでいる）。帝政でも大統領制でも王政でもない。

1人の政治家が存命か否かでここまでの変化が起きること自体が本来はどうかしている話。

仮に地元の理解が得られない場合がありうるとしても、何が起きれば理解を得られなかったことになるかはっきりしていなければ無意味です。後援会が支援を拒むことなのか、その地域の有権者にアンケートをとって「理解できない」が多数を占めることなのか。仮に後援会が「こいつは裏金クソ野郎だから公認しないでください」なんてことを言い出すなら、公認しようがしまいがその政治家はおしまいですし、もちろん政治というのはそういう業界ではありません。

「裏金について地元の理解が得られていない議員は非公認とする」のようなことを石破さんが言っているそうですが、地元の理解って政治家にとって一番得やすいものなんじゃないでしょうか。
たとえば麻生太郎さんはやたら暴言を吐くことで多くの人に批判されていますが、「麻生さんの発言に地元の理解は得られているか」と問うたらイエスだと思います。だって、彼が暴言を吐き始めたのは昨日今日の話ではないのに、地元は彼を当選させているのですから。
政治家は普通、地元で一番強いはずです。地元で総スカンを食らっているような人間が当選できるはずはないので。石破さんは当然それを知っているでしょうから、「地元の理解」は常に得られるということではないでしょうか。

私個人としては、袴田さんの事件からの教訓として、自白偏重などの操作や取り調べの問題点とともに、冤罪の場合取り返しがつかない死刑という制度（今回は執行されなかったけれど、袴田さんの精神を破壊してしまった）についても、見直しの議論がなされることを望みます。

死刑制度は冤罪の問題もあるし、悪用されると国家権力が人を抹殺するのに使えてしまいます。そして取り返しがつかない。うろ覚えですが、イギリスの死刑廃止は冤罪事件がきっかけだったと思います。権力も人間である以上万能ではありません。権力に過剰な裁量を持たせるべきではありません。

そして死刑制度のもう一つの問題点は、「悪い奴」が殺されて世の中が良くなった、俺は正しい側にいる、と社会の問題について過度に単純化された自己正当化をもたらしてしまうことです。この点について私は、K・B・レーダー『死刑物語』で蒙を啓かれました。

https://www.amazon.co.jp/図説-死刑物語―起源と歴史と犠牲者-カール・ブルノー-レーダー/dp/4562020768?&linkCode=sl1&tag=bokukoui-22&linkId=6c2ccbdc2b87e77723a92e5f862003a4&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

袴田巌さんの無罪確定へ、検察が控訴断念方針　判決覆すの困難と判断

https://www.asahi.com/articles/ASSB81RVYSB8UTIL009M.html

あまりに長い時間がかかってしまいましたが、ようやく冤罪事件が決着することになればと思います。自白偏重や見込み捜査といった問題点が検証されることを望みます。

　おお、ようやく。

袴田巌さんの無罪確定へ、検察が控訴断念方針　判決覆すの困難と判断
https://www.asahi.com/articles/ASSB81RVYSB8UTIL009M.html