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今年の『24時間テレビ』の視聴率も例年並みだったそうなので、この番組はこれからも続くのでしょうが、ならば、46年前に放送された第1回という「原点」を改めて見直すべきではないでしょうか(当時の映像はYouTubeで見ることができる)。この時に大橋巨泉が言っていた「僕が言いたいのは、福田(赳夫)総理大臣を始め、政府の方、全政治家の方に、本来はあなた方がやることだと思うんです」という言葉は、今なお生き続けている問題提起だと思うのです。

president.jp/articles/-/85393

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おっさんのだめなところを紙という形にすると朝日新聞になる、という印象はあります。

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自分はエゴイストのクズなのに、自己認識としては良心的で賢くて世慣れていて読者を導く権利と責任があると考えている……上から目線で的はずれなアドバイスをして他人を唖然とさせているのに、自分では相手が自分の見識におそれいったと思っていよいよ自尊心を高める……そういうところはたしかに高齢男性にふさわしい新聞かもしれません。朝日新聞。

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読売や産経はそもそも御用新聞たろうとして御用新聞をやっているのですから、まあそれはそれで御社のお考えですよねとしか言えません。しかし朝日新聞のだめなところは、政府にもの言う良心的な新聞のようなカッコつけもやりたいし、かと言って政府に甘やかしてもらうのも捨てられないし、というナメきった態度でいるところです。どうせ儲かってなくて不動産収入で食ってるんだから、いっそめちゃくちゃ反自民をやればいいのにね。

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朝日新聞は団塊世代の新聞であり、人間は年をとるとだいたい保守化するので朝日新聞も読者に合わせて保守化しているのだと思っていましたが、単に朝日新聞が怠惰で愚かになっているだけなのではないかと最近は思います。ジャーナリズムなんてやらずに楽したいもんね。

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朝日新聞は左翼でけしからん新聞だと一部では認識されているわけですが、左翼なのではなく単に愚劣なのではないかと思えることがわりとあり、おそらく左派である私としては迷惑に感じます。
もっと迷惑なのは、朝日新聞が右派的な立場を取っていてもネット右派の人は「朝日新聞がこう言うのか。では我々はもっと右派的な立場を取らなくてはならない」と考えているのではないかということです。

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維新の会は自分たちでやったことがトラブルや問題を生み出すと「誰がこんなことをしたんだ!維新の会はこんなことを決して許さない!!責任者出てこい!」も糾弾側にまわるのを常としています。いや、あなたが責任者でしょ。
今は維新の会に寵愛されている方々も、問題が起きれば「維新の会はお前を決して許さないぞ!」というパフォーマンスの素材になるのです。でも毎回同じ筋書きに騙されている有権者もすごいです。「また同じネタか」と思わないものでしょうか。

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戦争を知っている世代がいなくなる恐ろしさはもちろんあるが、民主主義を求めてたたかった世代もどんどん細っているし、ここでもう一度火がつく理由は全くないので、ほんと、どーすんだ

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そんで、ご年配左翼のお子さんはどーしてるんだって話になると海外にいる確率がめったくそ高い

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ご年配左翼、おまえらが40〜50代のとき、「組織や社会の持続可能性」なんて1ミリも考えたことなかったろ…?と思うし、今でも考えていない振る舞いをされる方が多い。考える必要がなかったのだろうとは思うが。今になってやばいやばい若いあなたがもっと若い人と繋がる努力を努力を言われても

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40〜50代に全てを押し付けすぎだと思うですよ…

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「元気に若い人が出てくるのはN党ばっかり」みたいなんも、それはそれで本当にどうなんだと思うが

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ご年配左翼、「若者を食い物にしている」という自覚は全くないのだと思うし、心の底から「よいことをしている。社会のためになることをしている」というつもりでいろいろ言ってくるのだとは思うが、外から見るとやっぱり「たまに飛んでくる若いのを喜んで消費してる」に見えるし、されとて左に向いた若いのが勝手に徒党を組んで選挙にチャレンジすることもないので、難しい

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「選挙に出る」ってそもそも大変なことだって、わかっていたつもりだが、いざ「お前が出ろ」されると、出馬する人のすごさがすごくていやすごいな

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「負けてもみんなに勇気を与えることができる」そうは言っても負けたリスクぜんぶ被るのおれじゃねえか…

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地力があまりにも足りない数字もきちんと出せないしかし「勝てないと決まったわけじゃない、選挙はわからないから」と言う。風が吹くことがあるのは知ってるが、おれだって選挙手伝い始めて20年経つんだ、「圧倒的に無理」からひっくり返せないことくらい、わかるよ…。

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選挙出馬要請にびびり散らかして「嫌です」にうんと言ってもらえなかったから持ち帰って、友だちに愚痴り散らかして、どうすればいいのかわからず、占いの予約までしてしまって「2週後です」言われて、我に返って、だんだん腹が立ってきた。こーやって後先考えずに「若さ、フレッシュさ」だけを求めて若い人間を勝ち目もない選挙に出して潰して慰みものにしてきたのか冗談じゃねえぞって

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一人で飲みに出かけようと、かなり本気だったが辞めて、ここにメモしておく。親族が国連のパレスチナ駐在を辞めてあっさり退職したこともあり今日は東京の某所で夕食だったわけだが、彼女が言った衝撃的かつ実に正確な言葉は「我々は今、1946年なのだ」であった。言うなれば、アウシュビッツ強制収容所の実態が世界に報道されたその直後の世界だ、ということなのである。

あまりに正しい。今我々は戦後ゼロ年の、価値の混沌、逆転、反転、崩壊の中に立ち尽くしている。

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 昨日、JRに乗ると、車内に大きな「怪しい」デザインでマニュアル本の広告が貼りつけてある。

 また「サラリーマンは寝て稼げ」的なNISAの広告かと思ったら、「生き延びるための事務」という文字がある。

 しかし、驚いたのは本のタイトル文字より「大きい」二人の推薦者の名前。

 これが糸井重里と千葉雅也だった。

 これほど、80年代から続く日本の広告屋的「ポストモダニズム」を集約した絵もあるまい、と思って眼をまた閉じた次第である。

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ここでも繰り返し批判している山口二郎氏が「立憲民主党の代表選挙について、リベラル派市民が野田さんを嫌悪する事情も分かるけど、今の日本でリベラル派は少数でしかないことを理解すべき。そのうえで、政権交代を起こすために中道保守と提携するか、尖ったことを言い続けるリベラルでいたいかを選択すべき」と言っている。

 これぞ「ザ・エキセン」という所だろう。その意味ではご本人「尖ってはいる」。

 そもそも山口二郎は小選挙区制の「改革派」論客として旗を振ったわけだから、そもそも公論で説教できる、ということがおかしい。

 それはそれとして、現在の東大・京大の政治学者は頭から「左派」を排除して思考するように訓練されているから、「リベラルは少数」という安直な結論に到達する。

 実際、現在政治学で「左派」と見られるとまず大学のポストはない。

 しかし、現実の政治では人口の大多数がこの30年で生活水準が大幅に低下。現在、物価上昇でついに限界に直面し、漠然としてであはあれ「世直し」願望は渦巻いている。

 であるから、大企業と富裕層に負担を求める「リベラル左派」を結集できれば、むしろ「多数」になる。

 これをさせまいとして永田町、マスコミ、提灯学者、メディア文化人が、何が何でもリベラルと左派を分断せんと言う所だろう。

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