フォロー

 昨日、JRに乗ると、車内に大きな「怪しい」デザインでマニュアル本の広告が貼りつけてある。

 また「サラリーマンは寝て稼げ」的なNISAの広告かと思ったら、「生き延びるための事務」という文字がある。

 しかし、驚いたのは本のタイトル文字より「大きい」二人の推薦者の名前。

 これが糸井重里と千葉雅也だった。

 これほど、80年代から続く日本の広告屋的「ポストモダニズム」を集約した絵もあるまい、と思って眼をまた閉じた次第である。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。