判決に対して不当だと思ったら、デモをするというのは、これまでだって、性犯罪に限らず行われてきたことですし、なぜ性犯罪への判決へのデモだけ、ことさらに司法の独立を脅かすものであると騒がれるのかが、まず意味がわかりません。
フラワーデモのきっかけとなった複数の性犯罪の裁判の事実認定に見られるように、過去、日本の司法においての性犯罪の事実認定は、そのほとんどが女性である被害者にとって極めて不利なものとなっていました。
フラワーデモなどでようやく社会問題化して、裁判官などの司法の場でも性犯罪の被害者の置かれる心理状況についてなどの研修が行われるようになったと、いつか新聞記事で読みましたが、まだ行き渡っておらず、すべての判例で性被害者に対して、誤解に満ちた、加害者側にとって都合の良い事実認定がなされているのではないか、ということが怒りが噴出した背景にあるのであって、ちょっと目についた判決ニュースが自分の期待に反してムカついたからデモしてやるぜ、というような簡単な話ではないと思います。
マスクと人混み回避がインフルに恐ろしいほど効果的なのは、コロナ初期のマスク徹底の副次効果として証明されたようなもんじゃんねえ。絶滅したかと思うくらい激減したじゃん季節性インフル。
はぁはぁ……大阪着いたぞぼけ!!!!
「クリスマスのお知らせ」
昨年9月から、「ニコニコ動画」で知られ、先日認可されたZEN大学に中心的に関わってきた川上量生氏と私は、東京地裁にて法的係争関係にありましたが、今日ちょうどクリスマスの日、判決が出ました。
昨年6月、ZEN大学開設の公開動画に対して批判的コメント(@マストドン)をしたところ、「かわんご」こと川上量生氏が、私のコメントのいくつかを「名誉棄損」にあたるとして、500万以上に上る慰謝料(+訴訟費用)を要求していた民事裁判です。
判決では、川上氏の訴えは全て退けられ、訴訟費用も原告の川上持ちとなりました。つまり、私の側の完全勝利です。
それにしても、川上氏の名で東京地裁に告訴する以前に、一般社団法人日本(笹川)財団ドワンゴ学園準備委員会から、二度に渡り、批判的投稿の「削除と謝罪」を要求、でなければ「法的措置」を取るの趣旨の「脅迫」めいた文書が届いたのには驚いた。
何と言ってもこのZEN大学開設の中心には「ゲンロン」のネトウヨ大王東浩紀が座っているからである。要は、東の言う「ゲンロン」とは都合の悪い批評を「法的恫喝」で黙らさせよう、という行為のことであろう。
元来、東浩紀はその「ゲンロン」活動を通じて「七つの大罪」どころか、もはや「Xの大罪」へと突き進んでいる。
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