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】佐藤愛子さん「九十歳。何がめでたい」
私の三倍近く生きてらっしゃる方の価値観や人生観、なかなか興味深いものでした。

】精神科医Tomyさん「お悩みは精神科医Tomyにおまかせ!相談する勇気」
対話形式なのでとても読みやすく、対人関係の悩みに関してはなるほどと思えることが多かったです。

】白川紺子さん「烏衣の華」
主人公たちが困っている人の助けになるっていう、白川さん作品でよくあるパターンなのですが、今作は依頼人の一族が全体的にクソなので彼らがひどい目に遭ってもあまり同情できず、読後感も正直いまひとつでした。でも許婚のふたりの行く末は気になるので、続編が出るなら読みたいです。

】駄犬さん「誰が勇者を殺したか」
堀井雄二さんが絶賛されていたので手に取ってみた。なんだかドラクエがやりたくなった。12早く出てくれ~w

】精神科医Tomyさん「ストレスをぶっ飛ばす言葉」
そういう考え方ができればそもそも悩まないと思うよ、ってのもいくつかありましたが……w もやもやを吹き飛ばしてほしいときにいい本かもしれませんね。

】精神科医Tomyさん「精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉」
短い言葉ながらも的確にビシッと大事なことを教えてくれます。心が弱っているときでも読みやすいかも。

】頂いたゴーヤでゴーヤーチャンプルー。夏バテにキクゥ!

】株式会社ジェネット「プロ絵師に聞く!絵を描く人のためのお悩み相談室」
お絵描き初心者やプロを目指したい人などが抱えがちな悩みをイラストレーターお三方が答えてくれるというもの。具体的な技術に関するアドバイスではなく、SNSとの付き合い方、モチベの保ち方といったものが主です。

】五百田達成さん、堀田秀吾さん「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」
自分を人見知りだから人間が苦手と決めつけず、少しずつでも場数を踏んでみようかなと思えました。ただ飲み会には死んでも参加したくないですw

】冷製パスタと迷った末の茄子とほうれん草のピリ辛ミートソース。

】水野敬也さん「夢をかなえるゾウ3」
ブラックガネーシャだけあってなかなかハードな課題が多かったですね。痛みを伴ってでも頑張りたいことが今の私にはありませんw

】冬馬倫さん「後宮の弔妃」
「後宮の烏」っぽそうだなと思って手に取ったら、世界観や設定は類似しているものの、こちらは医療ミステリーって感じ。世界観にそぐわない横文字や現代的な言い回しが飛び交ってるのがちょっと気になりましたが、会話文が多めでサクッと読めました。

】小泉健一さん「アドラー心理学を実生活に取り入れてみた」
ページ数が少ないぶん内容もあっさりめです。「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」をまた読みたくなりました。

】水野敬也さん「夢をかなえるゾウ1」
約15年ぶりに再読。ガネーシャの教えは「『運がいい』と口に出して言う」しか覚えてなかったのですが、改めて読むとたくさんあったんですね。でもたぶんまた大半は忘れそうw

】Testosteroneさん「幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50」
これに書かれている「○○したほうが幸福度が高い」ってのはあくまでも傾向であって、自分は○○だから不幸なのか……とは思わないほうがよさそうですね。

】「晩酌の流儀」に影響を受けてししゃものアヒージョ。ししゃもなんて食べたのは給食以来かもしれない……。昔は苦みがどうも苦手でしたが、今食べるとそれも悪くない。きのこはマッシュルームではなくしいたけですが、これでも美味しかったです!

】午堂登紀雄さん「人生の『質』を上げる孤独をたのしむ力」
素直にうなずけなかったり反発を感じる記述も多かったのですが、最後の「子供に友達ができたか訊くのをやめる」ので、子供のころ親に言ってもらいたかったことを代わりに言ってもらえたような気がして、なんだか読後感はよかったです。

】清水慈永さん「『無』を知ることで得られる『最高のギフト』」
スピリチュアルな領域に関しては否定も肯定もしてないって感じなのですが、この本に書いてあるような考え方もアリだなぁとは思えました。

】ふかわりょうさん「いいひと、辞めました」
くだらねーと笑いつつ終盤でホロリと来て爽快なラスト。ふかわりょうさんの他の本も読みたくなりました。

】幹谷セイさん「スキゾイド、本音を語る」
書いてあること、ことごとくわかりすぎて逆に辛かったですw
私は他人から興味を持たれるのがわりと怖いのですが、それは小中時代にいじめよりのいじりを受け続けた経験からなのかな……と。

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