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うーむ。性被害と性格差のテーマの映画を撮るのに俳優側から出されたインティマシー・コーディネーターを監督が拒否した件。
多くの人が「ありえない」と憤ったりがっかりしたりショックを受けたりしている中、ジャニオタのコメントが100%「猪狩くんが出るんだ〜❤️楽しみだよ〜😊でも推しの性描写シーンって微妙💧」みたいな反応で、彼らの性被害に対する意識ってこんななんだなとあらためて考え込んでいる。
あの人ら、推しさえいるならそこにどんな暴力があろうと誰がどんな酷い目に遭っていようと全く意に介さないんだな。だから告発した人を自殺にまで追い込む。
いくらなんでもふやけ過ぎだろ。あんな人らとそれが都合がいい芸能界とが結託してあの近代日本史上最悪の性暴力をうやむやにしちゃったのはとてつもない暴力だよ。社会に対する暴力。そのふやけた頭で自分らの加害性をよく考えろ。そのくらいの能力は持て。

夫が「クドカン好きだったんだけど、最近は時代においていかれた自分を認めまいと必死に悪あがきするおかげでますます時代に取り残される感が痛くて見てられない」と。
確かにねえ。時代が早過ぎて取り残されちゃった感はあるかな。クドカン、結局は特権社会の住人でそれ以外の感性を持っていなかったのかな。今まではそれで充分やれていただろうし。
自分は「ふてほど」の第一話から受け付けなくなった。「俺の家の話」までは違和感や不快感がありながらも女性として生きる上で必須の"まあ仕方ない、世の中そんなものだから"の諦めと我慢を発揮してしまって最終話までお付き合いしたんだけども。「ふてほど」は後半につじつま合わせするんだろうと思いつつもそれを見る気にもなれなかった。だいたい正しいドラマのタイトルを書こうという敬意も持てていない。略称で充分だ。あちらだって我々女性に敬意など持っていないのだから。インティマシー・コーディネーターを面白おかしくバカにした話もあったようだからね。
クドカン、もう振り返っても遠くにポツンと影が見えるだけ、くらいには時代においていかれたんだな。特権階級はアップデートが苦手とはいえ哀しいねえ。

やりたい放題やってた若いバカ者が歳をとって世界を見つめた時にまた新しいものが生まれ、そして育ってきたのもロック。
生み出したミュージシャンたちと共にロックも育ってきて、今第一世代がこの世から去ろうとしている時期。若者から高齢者まで世代を一渡りしたところ。とりあえず一通りの視点は揃ったがまだ一渡りしただけの若いジャンルだ。これから何度も何度も世代を渡り、新しい何かを作り上げていくんだろう。クラシック音楽のように。
クラシック界の凄さの一つはそこに住む演奏家たちには既にジェンダーレスが成立していることだ。性別に関係なく良い演奏家は賞賛を浴びる。「女にクラシックはできない」なんて言おうものなら大爆笑される。それが当たり前なんだ。長い時の中で女性演奏家たちはそれを獲得した。
ロックはね、まだまだ子供なんだ。「女にロックはできない」が今も当たり前に通用する(ボーカルを除く)。いずれ遠く長い時を経て、女性のロックプレイヤーが当たり前に称賛される世界になるだろうと思ってる。
自分はその最初、ハシリの世代だ。自分にできる限り後世の女性プレイヤーたちの居場所を広げ「後は頼んだ」で世を去りたいと思ってる。

いやないわ。暇空茜をザッパ、レノン、清志郎をに例えてロックだとかないわ。マジでないわ。一生買わないつもりだったが、8代末まで不買したいわ。ほんと、ないわ。
ロックをなんだと思ってるんだ。ただの逆張りでやってんじゃねーんだよ。バカの拡声器使ってバカを世界発信してんじゃねー。聞く耳もなく理解もできねーなら黙って聞いてろ。愚か者が。

すまない。愚痴らせて欲しい。
ライブをやったんだ。妙に評判が良くて自分のギターをえらい褒められた。「努力ハンパないんでしょうね」「練習量すごいんだろうね」なんて言われたりもした。うん。確かにかなり気を入れて練習はした。今後も精進する。もっといいギターを弾きたいから。
そして打ち上げの席で何故だか食事の話になった。我が家は最近健康のためもあって野菜中心の食事に変えた。安い食材を買って来ては何品も作る。一汁四菜〜六菜くらいは並べる。いろんな野菜料理を少しずつ。一度には作れないから作り置きしておく。時間のある時に2〜3品作ってはタッパーに入れて保存。レシピはクックパッド様にご教示頂いて特売の野菜を無駄なく消費することを考える。食費も抑えられるし。
そんな話をしていた際の同席していた人々(ほぼ男性)の反応は一つ。
「女はそういうの得意なんだよなあ」

いいか。私は"努力"しているんだ。女は生まれながらに料理や家計管理が得意だと思うな。ギターを弾く時間を削って努力してるんだ。日々是精進で料理をする。家計管理をする。ギターと同じだ。ギターを褒めるならそっちも褒めてくれ。喜ぶから。

都市部は暑い日に外出るだけで女性の心筋梗塞死亡は2倍。
現実は大多数の方はコロナ感染既往だから、死亡リスクは掛け算で5から10倍。
マジで。
日本は報道かすりもしないけど、今年はインドはこの知見のリスクをかなり大々的に。
都市部の女性は若い方含めて暑い日に外出たらかなり死にます。
実際救急搬送えらいことになってるけど。
知ってるのと知らないのでは生存リスクが変わるでしょうから。
複数回コロナ既感染の人は猛暑日に外出ない方がええです。そうアドバイスしてる。
newsroom.heart.org/news/risk-o

万博の前売り入場券、購入の大半が企業 9割の可能性も(産経新聞) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/0e8c

"ハマスがいる"という理由ならどこでも誰でも殺していいと思ってるのか、イスラエルは。だったらさっきホワイトハウスにハマスがいるとか誰かが言ってたぞ。とっとと空爆して来いや。共和党大会にも入り込んでるとか言ってる奴もいたなあ。行って好き放題空爆してみろ。クソどもめが。

東京が京都より断然いいとこは、前原の顔を街で見ずにすむこと。

アメリカがヘソを曲げた、怒らせてしまった、それで慌てて人道状況の改善に走るイスラエル。
ということはだ、アメリカよ、君らが今までのイスラエルの暴虐を許してたってことなんだよ。ガザの悲劇にはアメリカの責任が大いにあるってことだ。
イスラエルのやってることは許し難い。だがもう半分気の狂ったイスラエルに言葉など通じない。国家国民を挙げて差別と人殺しに狂奔しているのだから人の言葉や心など通じるはずもない。止められるのはアメリカだ。が、今までアメリカは野放しにしてきた。今回白人様が被害を被って初めて"人道"とやらに気づいたわけだ。
アメリカ人は善良な市民"を気取る前にそのことをよく考えて欲しい。

昨日ダンボール会社の社長と話してたんだけど。
この会社はダンボールのベッドや簡易トイレなんかも作っていて、能登の地震の際には避難所でお困りだろう、トイレもある方が良かろう、とそれぞれ100セットの寄贈を申し出たそうな。その際、いきなり持って行くわけにもいかないから県の担当者を探して連絡をし、「ネットサイトに寄付寄贈の申込フォームがあるので記入の上送信してください、折り返し詳細を返信します」とのことで、すぐに申込フォームに必要事項を記入し送信したとのこと。それが1月14日。
そして現在、いまだに返信はないそうで。
「要らないのならそれでいいけどね。でも被災者さんは困ってるみたいだしどうなってるんだろう」と。
なんかこんなことが山ほど起こってるんじゃないか、石川県。
災害が起こった際に犠牲者が多い、復旧が遅い、支援が手薄、これは発展途上国あるあるなことだけど、先進国から落ちぶれちゃった実質後進国にもあるあるな話なんだろうな。日本、そういう所へみんなで望んで落ちて行ってるんだよ。「合理的!」「批判をするな!」のいい子ちゃん仕草でさ。

誰か1人がその命を終えることが周りの人々にどれだけの悲しみをもたらすものか、人の命というものはその周りに生きる人にどれだけの力を与えるものか、お前らは考えたことがあるのか?
タバコを吸おうが肥満であろうが歳を重ねていようが、そんなことはその命を奪うという理由には全く、文字通り全く、一筋の疑問の余地なく、なんの理由にもならない。
人の命とはそういうものだ。

海を眺めながらぼんやりそんなことを考え、帰途に着いた。
ライブは成功したよ。あなたのおかげだ。もしかしたらあなたはそれを見ていたのかもしれない。
ありがとう。心からありがとう。言葉に尽くせない思いをその言葉に託すしかない。
だけど、本当は会いたかったよ。会って話して、酒も酌み交わしながらまた次のライブの計画を嬉しそうに語るあなたの顔を見たかった。生きたあなたに会いたかった。ライブを見て欲しかった。この言葉は今はここでしか言えない。悲しみに耐えている奥様を始めとした多くの仲間もそれは言わないでいるから。だからここでだけ言う。
生きていて欲しかった。あなたを愛し大切に思っている人たちがこんなにいるんだ。生きてて欲しかった。

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支障の無いよう、気持ちよくそこに全力をかけられるよう、その知らせを奥様が止めてくれていたのだ。「夫も楽しみにしていたライブだから、皆さんには他のことを考えて欲しくなかった。夫もそうして欲しいと言うと思ったので」と。
最後の最後まで、我々のライブを成功させたいという彼の心が染み渡っていた。彼が(奥様には内緒で)予約してくれていたお弁当。訃報に静まり返る我々の所にそれが届く。奥様は「私知らなかった」と泣き笑い。

彼の死の知らせはあっという間に関係者に知れていく。全国のあちこちのバンドマンから驚きと共にお悔やみの言葉も届き始める。
どれだけたくさんの人に愛されていたんだろう。どれだけの人が悲しみに打ちのめされているんだろう。
彼の愛した海へ立ち寄り、のんびり釣り糸を垂れる人たちをぼんやり眺めながら考えていた。

彼は喫煙者だ。肥満気味でもあった。そして50代半ば。Xで多くの人らが「死ね」「死んでよし」「生きる価値なし」と喚いているターゲット層だ。
だが。彼がお前らの言う通り死んでしまった、突然にこの世界から去ってしまった、そのことがどれだけの人を打ちのめし、涙を流させているのか、

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Xではまたも「老害は死ね」「喫煙者に医療を受けさせるな」「肥満の奴も自分で健康に留意できないなら死んでよし」と暴言が飛び交っている。若い人には死なんてのは現実感を持てないほど遠くにあるもので、問題なく健康に暮らすなんてのも生まれた時に付いてくる標準装備みたいなもんなんだろう。

日曜日は地方でライブだった。そこには我々のバンドにオファーをかけてくれて会場やチケット、告知の手配、当日の我々の世話まで心からの友情(と言っていいと思う)で迎えてくれるスタッフがいる。過去に何度もお世話になったがその度に地元の美味しいものを仕出し屋に頼んでお弁当にして持ってきてくれる。「今回は2段重ねで持って行くよ。楽しみにしてて」なんて連絡もあり、我々はそんな彼と彼の笑顔に会うのを楽しみにしていた。
そして当日。彼はいなかった。前日に倒れ緊急搬送されたという。入院が長引かなければいいが、と思いながらライブに入る。ライブ自体は大盛況だった。彼の細やかな手配のおかげで満員御礼。アンコール鳴り止まず。
気分も上々に楽屋に戻ってきた我々を待っていたのは彼の訃報。
実は、彼は前日既に亡くなっていた。が、我々のライブに

あの、北陸応援割の件なんですが。
実は金沢のライブが決まっていて、地震の前からホテルを予約していた。うちのリーダーはアパホテルが好きだからそこを取っていた(ちなみに自分は大嫌いで独りならぜっっったいに泊まらない)。
その時は一泊¥7,500。
でね、地震があって北陸応援割が始まったので、半額になるならとリーダーが予約を取り直そうとした。
が。宿泊費が上がってるんですよ。¥15,000に。倍の値段。これが半額になっても¥7,500。要は何にも変わらない。そして、アパホテルは倍にした金額の半分を支援金として受け取れる。要は普段の宿泊費の100%を受け取れる。
これひどいよね。アコギだよ。
こんなふうにして我々の納めた税金がジミントーまたは安倍ちゃんのオトモダチの懐へ流れていくんだと実感してる。
アパホテルは前の値段に戻してくれよ。そして、その半額を支援金として受け取れよ。なんだよ、その商売。
ほんっとに心の底から大嫌いだ(だがバンドに波風を立てたくないのでリーダーが選んだ時は渋々泊まる)。

いや、ワクチン開発に多額の支援を受けて失敗、というのは別にいいと思うんだ。そんなことはあっていい話だと思う。ただ、どういう経緯でどんなやり方をしてどう失敗したのか、これをきちんと開示しなくちゃダメだと思うんだ。国の支援を受けててるんだから。
で、国はそれをきちんと科学的に検証しておくべきだ。次の何かに活かせるかもしれないから。

2024/3/26 関西学院 同窓会報「母校通信」の対談「日本の防衛を考える」が物議

“神学部を卒業した牧師たちから「『奉仕のための練達』と訳された〝Service〟は礼拝という意味でもあり、決して『兵役・軍務につく』ことを意味するものではない」「世界市民を謳う関西学院の行ってきた教育と真逆」「平和学授業の努力も全て台無しにするような対談」「建学の精神の曲解の極地」などの意見が寄せられている。”

kirishin.com/2024/03/26/65777/

この春の精神科はスタッフも患者さんも大変や、、、

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