男性だけの恋愛リアリティ番組「ボーイフレンド」、面白いけど日本の若い人の思想が衝撃すぎて愕然としてた。テホンさんに申し訳ねえよ…
ダイ…22歳大学生(特に情報ないのでおそらく日本出身
テホン…34歳デザイナー、韓国出身
【エピソード3の会話書き起こし】
(自己愛は大事だという話から)
テホン:でも、自我を出すってワガママ言うんじゃなくて、「こういうことが我々必要です」「こういうことを求めてます」って言ってあげないと、社会は変わらない。
ダイ:社会を変えるってすごく難しくないですか?
テホン:でも変わっていくべき。だって、ずっと同じままだと水も腐っていくじゃん、変えないと。流れる水こそがきれいじゃん?結局メインストリームだけ得する社会じゃん、今は。
ダイ:…っていうのがもう、メインストリームの人に対してとっても失礼だと思います。
テホン:いや、決して失礼じゃなくて…得してるからこそ、(自分たちが)特権を持ってるか(ということが)分かんないじゃん。
ダイ:って、テホンさんは思うかもしれないけど、僕はメディアとか見てて、やっぱりメインストリームの方ってLGBTQの人に対してものすごく気を遣うところが最近増えてると思うんですよ。
タンザニア大統領が、アンボセリ国立公園のゾウたちを娯楽のために殺害できるように富裕層に「スポーツ狩猟」許可を新たに発行しようとしている…
なんか国立公園に高級ホテル建てようとしてる国と似てる(というかもっと悪いかも)
反対署名中
https://secure.avaaz.org/campaign/jp/amboseli_elephants_locked/?copy
『らんま1/2』の完全新作的アニメが制作決定したとのこと。
以前Twitter(X)に投稿したことあるけど、私は幼稚園児だった頃に『らんま1/2』の再放送を観て大好きになって、同時期にレンタルビデオで『霊幻道士』観たりディズニー映画『ムーラン』観たりしてたこともあり、幼稚園で将来の夢を発表するとき「中国人」と言ったことがある(アルバムにもそう書いていて、家族内で笑い話になっている)。
この記憶がアイデンティティクライシスを乗り越える支えになったし、自分のルーツにプライドを持てた理由の一つでもあるのだけど、それはそれとして、今また『らんま1/2』をやるなら原作や旧アニメ版から変えなきゃいけない部分がかなり多いとは思う。
シャンプーたち中国本土から来たキャラに「〜アル」と喋らせるのは本当にやめてほしい。「〜アル」という協和語(日本が実質的に植民地支配した中国は満州で同化政策の一環として作り広めようとした簡易な日本語)を基にした創作訛りを話す中国人/中華系キャラ、ド直球の植民地主義/人種差別ステレオタイプなので…(意見送るつもりです…)。
https://x.com/rumicworld1010/status/1805617105133617408?s=46&t=4tsZUPpZzK2N5GtXRmqOOw
『言えないことをしたのは誰?』上下巻、本日発売です!!
この作品ができあがるまでに関わってくださったすべての方に、改めて感謝申しあげます。
本当に本当に、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします。
https://www.amazon.co.jp/言えないことをしたのは誰-上-さいきまこ/dp/4768459609/ref=rvi_d_sccl_1/358-0986928-3264942?pd_rd_w=U9AsL&content-id=amzn1.sym.a4dc92d7-7100-437e-b3e3-2349e8298523&pf_rd_p=a4dc92d7-7100-437e-b3e3-2349e8298523&pf_rd_r=PSYQAQY1CZ8R835JH96E&pd_rd_wg=vT0Uc&pd_rd_r=d7535085-3916-4f9b-93b4-60818b57d8e6&pd_rd_i=4768459609&psc=1
QT: https://fedibird.com/@MakoSaiki/112649048238447044 [参照]
俳優がいい演技をするために求めたインティマシー・コーディネーターをどうしても入れたくないような監督の撮った映画なぞ観たくありません。単純に映画をよくする努力を怠っているし、想像力も配慮もない。俳優の方々ができるだけ傷つきませんようにと願うけど難しいんだろうという予測がついてしまう。しんどい。
やっぱり石丸で迷う人いるんだなあ。美術館について質問した中学生にいきなり「給食がなくなってもいいのか」と詰める動画だけで人間性がわかりそうなものだけど、これを「論破」とか「すごい」てなる人いるのかな。
「映像作品は監督のもの」というのはあくまでその評価の責任に於いてという認識だったのだが、どうやら業界ではそうではないらしい。
性表現に監督と役者という関係性以外のものを介在させてはいけないからこそ、インティマシー・コーディネーターが必要とされる意味があるのだがそれを理解できなかったようだ。
>>「奈緒さん側からは『インティマシー・コーディネーター(性描写などの身体的な接触シーンで演者の心をケアするスタッフ)を入れて欲しい』と言われました。すごく考えた末に、入れない方法論を考えました。間に人を入れたくなかったんです。ただ、理解しあってやりたかったので、奈緒さんには、女性として傷つく部分があったら、すぐに言って欲しいとお願いしましたし、描写にも細かく提案させてもらいました。性描写をえぐいものにしたくなかったし、もう少し深い部分が大事だと思っていました」
https://encount.press/archives/644934/
BT 主演側の「『インティマシー・コーディネーター(性描写などの身体的な接触シーンで演者の心をケアするスタッフ)を入れて欲しい』」という、演者を守るための要求が、監督の「間に人を入れたくなかった」という “こだわり” のために却下されてしまうの? グロすぎる。
https://encount.press/archives/644934/
かえる(ふくろ)だよ
英日ゲーム翻訳者、たまに字幕翻訳とか
映画ドラマ漫画アニメの感想など
アイコンはオッパドールで同居人が作ってくれた