いや私、都庁のプロジェクションマッピングがモーションアシェット使っただけなのにすごい起ってるんだよ。モーションアシェットってわかります?「無料の配布データ」です!!!!!モーションキャプチャー代すらかけてない。
日本で産婦人科の診察をされたことなんてほとんどないので、いつも「黒いカーテンなし」の大股開きで診察です。スイスでもタイでもオーストラリアでもです。
時々股のあいだから世間話を始める医者もいて、まあそれはリラックスさせるためなんじゃないかなと思っています。
だから、日本のカーテンはなにか淫靡な感じがしてイヤでした。それを日本の友だちに言ったら「えっ自分の股のあいだから医者の頭が見えるほうが絶対イヤ」と返されて、そういうものかとビックリしましたけど。
わたしはカーテンの向こう側で何をされているのかわからないほうがイヤなので。
カフェインは耐性つきやすい上に日常に溢れてて量のコントロールが効きにくいんだから、カフェイン飲料がADHD症状をどうにかできる薬かのように書くのは暴論が過ぎる。
そもそも効果もさほどじゃないし。
よくこんな適当な事を賢しらぶって書けたな。さすがナゾロジークオリティ。 [参照]
「暴かれた男性性を私たちは受け止められるだろうか」というタイトルで『マッドマックス:フュリオサ』のレビューを書きました。
見ている間めちゃくちゃしんどかったって話を自省を込めて書いてます。
見たという方は是非覗いてやってください。
https://www.nobodymag.com/journal/archives/2024/0608_0103.php
「人口の25%が在日韓国朝鮮人の方が住んでいる生野区に暮らしていると、選挙の話をしても、「まっ俺、選挙権ないけどな」という返事に、すごい高い確率で出会うわけです。日本で生まれ、日本で育って、日本で働いて税金も納めているのに投票出来ない。今の政治に憤りを感じていても、投票出来ない人たちがいる。そういう人たちが身近にいるので、日本国籍を持つ者だけに限定されている今の選挙制度について、疑問を抱くわけです。しかもその半数近くの有権者が選挙に行っていないとなれば、なおさら! 今後、外国人地方参政権について、具体的な議論が始まれば良いなと考えています。排外主義が吹き荒れる中で、外国人地方参政権の話は最近遠のいてしまった感がありますが、私はそこを目指しています。」
#大椿ゆうこ ロングインタビュー全7回
第7回 一緒に生きている
https://ohtsubaki.jp/interview-2019071902/
削除前にMVも見たしメンバーの意味不明釈明文も見たけど、いろんな問題が収斂した結果爆誕した映像だなって思った。
日本の大衆が「音楽に政治を持ち込むな」とか「芸能人は政治的発言しないでほしい」という政治思想の持主である
↓
ミュージシャン含め芸能人は「社会のことなんてビタイチ考えてない阿保」であることを求められる
↓
売れる=正義の資本主義社会なので阿保が売れる
ていう構図があるでしょ。
それと自分たちはアジア人じゃなくて名誉白人っていう認識もあるし。イエローモンキーって呼ばれる猿側だって自覚がない…
あと何だっけ…まだなんかあったんだけどツッコミどころ多すぎてわやですわ
そもそもニュースだと「ロックバンド」ってなってたけどあれってロックなの????ロックって反体制ですが…今の日本にロックバンドおるんかな…最近の知らんけど
大体みんなラブソングか、頑張って負けないでくじけないでの応援ソング、友達ありがとう家族まじ大切的なイメージある。社会的な歌うたってる人ってどんくらいいるんだろー
『フュリオサ』はMMFRにV8!V8!ウェーイ!するファンダムに手厳しいのが良かった
フュリオサにも沢山の個性的なバイクや車が登場し、デザインのカッコ良さ、バカバカしさ、とんでもなさは観客を魅了する。ホモソーシャルな"男の楽しみ"としてバイクマニア的に楽しむことは可能ではあるが、本作に登場する車やバイクのデザインは虚栄心の象徴であるものが多く、ウォータンクやマネキンバイクはその最たるものだ。
一方で壊れたバイクをパーツ交換で機能させるなど"道具"としてのバイク、"生活用品"としてのバイク描写はMMFRに比べて格段に多い。
そして何より、監督は最初の方でバイク好きのホモソーシャルな繫がりに釘を刺している。ディメンタスの登場場面で彼は手下からバイクの性能について説明を受けている。いかにもバイカーのホモソーシャルを連想させるその様子を、イキリ大将であるヴィランの登場シーンに使っているのだ。皮肉の利いた描写で笑ってしまった。
そして先ほども書いた、フュリオサが「イモータンジョーを讃えよ」という言葉を拒否する場面。そう。あれは面白がって唱えるような言葉じゃないのだ。監督がこういう視座を持っており、しかも作中できちんと表明しているのがとても嬉しかった。
警察官の主人公が異星人と一緒に「日本を守るため」つって老人とホームレスを片っ端から殺していくヤバ漫画を「令和のピカレスクロマン」としてお出ししてくる講談社やべえな。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/2550689798580480378
ただ、出てくる老人とホームレスが全員クズとして描かれてるのにもかかわらずマガポケのコメント欄は9割批判。旧Twitterやと称賛するやつ山ほど出るやろうから、やっぱTwitterって肥溜めなんやな。
それはそれとして講談社には抗議メール送ろう後で。酷すぎる
なろう系小説でよく見るよな
現地では奴隷売買は合法→ためらいなく奴隷を買う
奴隷は野蛮→(なんなら性処理もさせながら)奴隷に文化を教える
奴隷を(自らの胸先三寸でどうにでもなる状況で)「解放」する
奴隷がなついて主人公の三歩後ろに傅いてついてくる
この気持ち悪い「人道的行動」とやらが日本中に渦巻いている人権観なんだと思うと吐き気がする。
まあでも、僕が企画にいたとして「やばいよ、止まって考え直そうよ」と言えたかどうかはわからない。
なにせ作るのか仕事なのだ。作らないのは仕事じゃない。
企画は(曲名の)コロンブスが類人猿とホームパーティーをする、という絵の楽しさから始まったらしい。
ここ自体は悪くない。これをよく知られた、つまり過去の価値観で語ったのは本当に不味かったわけなんだけどね。誰かがヤバいと思ったときに引き返し可能点を通り過ぎていたのかもしれない。
こういう問題があると、もしも自分がその場にいれば、会議や制作のプロセスを考えて、その時々で気づけるか、軌道修正できるかよく考える。
今回は、どこかで類人猿に使われるコロンブス、つまり植民地主義的価値観の転倒を差し込めればよかったんじゃないかという気はするな。
かえる(ふくろ)だよ
英日ゲーム翻訳者、たまに字幕翻訳とか
映画ドラマ漫画アニメの感想など
アイコンはオッパドールで同居人が作ってくれた