https://www.youtube.com/watch?v=9AtI9LHwO1Y&feature=youtu.be
ウィシュマさんはじめ入管での死亡事件の原因は「医療体制の不備」などではない。意図的な医療ネグレクトであり、殺人事件。医療「事故」とか「インシデント」ではない。この番組でヒーローのように描かれている医師は、「医療知識がほとんどないような人たち(現場の職員)が、ウィシュマさん喋っているから大丈夫とか、その程度の知識でやっていた」などと言っている。しかし現場の職員は、病院に連れて行ってと懇願するウィシュマさんに「ボスに言うけど私はパワー(権力)がない」と言っていたではないか。これは現場の職員の「知識」の問題などでは断じてない。入管という組織の方針に基づく医療ネグレクトであり、殺人。ウィシュマさんが死んだ後に、入管庁長官は「迅速な送還によって(仮放免や在特や難民認定によってではなく)、長期収容を解消する」と言う方針の継続を宣言している。
https://nobunagai.blogspot.com/2023/06/blog-post_29.html
まさにその方針こそが長期収容を生み出したのであり、ウィシュマさんらの死を引き起こした。
「オリンピック休戦」はあっさり覆された。パリ五輪開幕後、ガザの学校に攻撃。30人死亡、100人以上負傷 | ハフポスト NEWS
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_66a5a74be4b0cf0e359e0a68
おはようございます
ラテアートに挑戦し始めて4ヶ月目が終わろうとしています。こんなん役に立つのかなあと疑問に思いながら、あれこれと専用の道具も揃えてきたのに挫折しそうです。
そもそもラテアートがなんの役にも立たないんだからいいんだと自分に言い聞かせてます。趣味ってそういうもの!
#fedibird
確か、セミをモデルにした怪獣っていたよなー……と思って検索したら、どストレートな名称&形態で脱帽した。
https://m-78.jp/character/blazar-9-2/
アメリカ国防省が、複数の国で反ワクチンプロパガンダキャンペーンをやっていたと認めた件、中国のワクチン外交の邪魔をするために、大量のボットを使ってソーシャルネットワーク上でSinovacの有効性や安全性を貶すような内容の投稿を流していたらしい。
今回はフィリピン以外に、中央アジア、東南アジア、中東の国々で展開していたことが判明してるようだけど、まあアメリカのことだし、他の国や他のトピックで色々やってても全く驚かない。
ネット上のボットを使った政治介入については、西側メディアではロシアや中国の脅威がよく言われるけど、アメリカも世界中で同じことやってるし、覇権主義同士の争いになった時に、軍が医療の領域にまで平然と手を突っ込んで一般市民を巻き込んでくるってのが恐ろしい。
記事にも書かれてるけど、間接的に人を殺してるわけで、罪深いと思う。
"U.S. told Philippines it made ‘missteps’ in secret anti-vax propaganda effort | Reuters"
チャールトン・ヘストンのデビュー作という記述と41年の”Peer Gynt”がデビュー作という記述があってどういうことと思って、wikipediaをよく読んだら、17歳の時に学生映画で主演したのが"Peer Gynt"で商業映画デビューが『虐殺の街』だったらしい。
で、まさかねと思いつつ検索したらYouTubeにその自主映画が全編上がっていたのは流石にびっくりした。見ないけど。
QT: https://fedibird.com/@orangegreenblue/112857974937083925 [参照]
『虐殺の街』(1950、ウィリアム・ディターレ)
競馬のノミ屋をやっていた主人公とその仲間が警察に摘発された後食い繋ぐためにバーであった軍人をポーカーに誘って大金を巻き上げる。数日後の新聞でその男が自殺したことを知る。取り調べを受ける中で、仲間が一人何者かに殺される。加害者が急に命を狙われる側になり姿の見えない犯人に怯えるというサスペンスもの。面白い。
ディターレ監督は最近見た数本の作品が良くて(『ラブ・レター』('45)とか)メランコリックな雰囲気の人物を繊細に表現するし、モノクロ映像の表現が綺麗だし気に入っている。
興味深いのが、何作か同監督のを見たところ戦場から帰還した元兵士のトラウマがやんわりとストーリーに関わってくるところで、ディターレのこだわりポイントだったのかもと思っている。
あと、チャールトン・ヘストンの商業映画デビュー作&主演だそうで、高身長でガッチリしててスター性が出てますね。
https://www.amazon.co.jp/サスペンス映画-コレクション-どろ沼-DVD10枚組-ACC-251/dp/B0B44ZNF1Y
海外から見た、上澄みの綺麗に編集された日本カルチャーを見る目線と、ポルノが乱雑に積み上がり性教育がろくになされずフェミニズムへの攻撃が横行する日本の中での日本カルチャーを見る視点には絶望的な断絶があり、英語圏のカルチャー系メディアを読むのが時々辛くなることがある。日本の政治状況と一体になった日本のカルチャーの状況は永遠の伝わるとは思えず、それを楽しむ海外のクィアな人々との間にある断崖絶壁。同性婚が実現された世界におけるYuriと実現されていない世界における百合には同じゆりでもあっても、全く違う性質がある(だから水星の魔女の二次創作の動きは嬉しかったけど)。それはまた、ジャポニスムが女性への視線を媒介にして西洋と日本を結びつけてきた美術史とも関連しているし、今でも受け入れられていることでもある。
Pendant que le Congrès US ovationnait Netanyahu, une manifestante israélienne dénonçait à Tel Aviv / Tal-Habbib la complicité des USA dans le génocide à Gaza.
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While the US Congress gave Netanyahu a standing ovation, an Israeli demonstrator in Tel Aviv/Tal-Habbib denounced US complicity in the genocide in Gaza.
ホラー映画の科学(フィルムアート社)
https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-2304-5/
(引用)
登場する映画は、『サイコ』『エクソシスト』など古典的名作から、『ヘレディタリー/継承』『アス』『クワイエット・プレイス』など現代のヒット作まで約300本。
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恐怖を感じるメカニズムについて科学的に分析してるのかな。面白そう。
映画の感想などを呟くことが多いです。(←となる予定です)
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