「語るな、描写しろ」はあくまで文字数多く取れる長編向きの言葉で、これを短編でやるといつまで経っても話が進まないやたらと描写が細かいだけの話が生まれるので「描写するな、語れ」も普通にあるなと思った。ディエゲーシスとミメーシス、長編と短編、の二軸で四象限作るとわかりやすいと思う。
掌編小説「地の用心」が、ネットプリント掲示期間を終えてCALL Magazineで全文公開されています(リンク先Instagram)
https://www.instagram.com/p/C6AS-2TB4TB/?igsh=MW16aHhuZjAycnBlMA==
仕事中のそれもミーティング終わりに、今の契約見直ししませんか?の電話がくると、仕事モードからオフに切り替えられなくて、「メリデメ教えて、今連絡してきた理由は、クーリングオフの正確な起算日は、契約変更時の今後の流れは、」と質問がとめどなく口をついて出てくるので、仕事ってやっぱ何らかのスイッチオンオフしてるんだなと思った
【お知らせ】紅坂紫さん主催のCALL magazine vol.59に掌編小説を載せていただきました。
“蒸し暑い夜、私たちは近所のパトロール中だった。四つ角の六地蔵はなんと五体まで浮き上がっていた。もはや一刻の猶予もなかった。”
ゲストエディター(指名者)は暴力と破滅の運び手さん。
本誌はネットプリントで入手できるものです。2024年4月28日23:59まで。
セブンイレブン印刷用番号:67781466
ファミリーマート/ローソン/ポプラ/ミニストップ用ユーザー番号:239TY8FFCR
橋本輝幸「地の用心」
@abe_dragonslay あざます!モノ雑に扱いがちなのでThinkpadの堅牢性は魅力的ですね。薄型もあるっぽいですし、お店で見てみます!
ヨガタブレットにBluetooth接続のキークロンくんでやってますが、連携にちょいちょい失敗するのでやっぱりノートパソコンあった方がストレスフリーな感じ
@abe_dragonslay PC何使われてます?屋外原稿用のPC探してて参考にしたいッス
小説同人サークル「サ!脳連接派」主宰。 路傍のアンソロジスト。 SFと奇妙な小説が好き。 チャイナ・ミエヴィルとJ.G.バラードが特に好き。存在としての椅子も好き。