これもすごいわかるな。podcast 配信とかもRSS置いとけばいいだけなんだけど、配信者側がどのくらいリスナーに届いたか気にすると(気にしない配信者いないとおもうけど)、プラットフォームに依存することになる。 https://www.mnot.net/blog/2024/08/25/feeds
パブリッシャーの立場から見たフィードの欠点のひとつは、自分のフィードがどのように利用されているかについての情報がほとんど得られないことである。 これは、プライバシーの観点からは大きな利点だが、ウェブフィードの普及を妨げ、電子メールによる購読(これにもプライバシーの問題がある)を強いることにもなる。
00年ごろにPCを買ったり大学のPCルームで無限にPC使ったりしてたころの感覚だと、ネットというのは「自分で『ぴあ』を作れる、やったぜ」みたいなもんだった。RSSはその生理からは理解しやすい。
植田さんの「人文ウォッチ」はその頃の路線の再開に近いよね。
https://webgenron.com/articles/jinbunwatch
めちゃくちゃおもしろかった
https://twobithistory.org/2018/12/18/rss.html
YouTubeに「RSS フィードを使用してポッドキャストを配信する」という機能が。
https://support.google.com/youtube/answer/13525207?hl=ja
昔昔、テキストサイトが流行り始める前後の頃に「真夜中のタクシードライバー」というホームページがあった。タクシードライバーを名乗る方による、タクシーに乗ってきたお客さんにまつわるショートストーリーを載せているサイトで、雰囲気のあるお話がとても好きだったのだが、そこの掲示板に集まっていた方々と20年以上たった今も細く細く繋がっている。昨日久しぶりにお会いできて「10年に一度くらいお会いするペースですね」「昔から知っているのに何も知らない不思議な関係ですよね」などと話し合ったりした。私が各所で名前を変えてしまっている為いまだになんとお呼びすれば良いのか分からない、何をしている人なのかいまいち掴めないと言われる回だった。私もいまいち自分のことを掴みかねているので仕方ない。
UIの変化そのものというより、iPodやiPhoneのような小さなコンピュータが拡大してマスマーケットが確立したのが2010年代なのかなとおもう。そのなかで分散的技術から巨大プラットフォームによる専制の流れになったのは、理解できる。UIの変化はその変化にともなう副作用的なものとしてある。
各種リンク↓
http://linktr.ee/on1000mark
2021年3月よりオートチューンがかかるVTuberとして活動を開始。オートチューンのゲーム実況への誤用をはじめ、既存のメディアを雑な認識でハックする手法に定評がある。YouTube上で動画配信を精力的に行なう傍ら音楽活動、ブログの執筆、読書会の主催、3000円ブックオフの提唱、ポッドキャストの配信等活動は多岐に渡る。好きなオートチューンのキーは「C」。
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