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これもすごいわかるな。podcast 配信とかもRSS置いとけばいいだけなんだけど、配信者側がどのくらいリスナーに届いたか気にすると(気にしない配信者いないとおもうけど)、プラットフォームに依存することになる。 https://www.mnot.net/blog/2024/08/25/feeds

パブリッシャーの立場から見たフィードの欠点のひとつは、自分のフィードがどのように利用されているかについての情報がほとんど得られないことである。 これは、プライバシーの観点からは大きな利点だが、ウェブフィードの普及を妨げ、電子メールによる購読(これにもプライバシーの問題がある)を強いることにもなる。

温マさんの火種のトゥート、よく読むと「情報収集にSNSを利用してる人って超少数派」のほうがSNSネイティヴ世代っぽい感じある

00年ごろにPCを買ったり大学のPCルームで無限にPC使ったりしてたころの感覚だと、ネットというのは「自分で『ぴあ』を作れる、やったぜ」みたいなもんだった。RSSはその生理からは理解しやすい。
植田さんの「人文ウォッチ」はその頃の路線の再開に近いよね。
webgenron.com/articles/jinbunw

インターネット老人会になっている理由、15年ぐらいの長期覇権を築いたTwitterの終わりがじんわり噛み締められて、Googleとyoutubeもいずれ死ぬというスケール感と別の秩序の期待があるからか。

もちろん、本当にまだRSSリーダーに頼っている人もいるけれども、2018年でさえ、頑なに自分のブログにRSSフィードを追加することは政治的主張だ。 その小さなミカンの泡は、一握りの企業によってますますコントロールされつつある中央集権的なウェブに対する反抗の切ないシンボルとなっている。

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YouTubeに「RSS フィードを使用してポッドキャストを配信する」という機能が。
support.google.com/youtube/ans

昔昔、テキストサイトが流行り始める前後の頃に「真夜中のタクシードライバー」というホームページがあった。タクシードライバーを名乗る方による、タクシーに乗ってきたお客さんにまつわるショートストーリーを載せているサイトで、雰囲気のあるお話がとても好きだったのだが、そこの掲示板に集まっていた方々と20年以上たった今も細く細く繋がっている。昨日久しぶりにお会いできて「10年に一度くらいお会いするペースですね」「昔から知っているのに何も知らない不思議な関係ですよね」などと話し合ったりした。私が各所で名前を変えてしまっている為いまだになんとお呼びすれば良いのか分からない、何をしている人なのかいまいち掴めないと言われる回だった。私もいまいち自分のことを掴みかねているので仕方ない。

Radiotalk、stand fmとかがあってからのSpotify+Anchorみたいな感じ?

TBSラジオのPodcast撤退とかあったな

徳利さんのPodcastもよく聴いてましたね⋯

podcast「吉本隆明の183講演」とか あんまり聴いてないけどとりあえずアーカイブしてある

ポッドキャストがあんまりないっつったらそれはウソだとは思うんだけど、逆に言うと今はなんでそこまでみんなやってんだってくらいやっている。

イルベリ、まさかと思って手元のmacのpodcastアプリ開いたらローカルに残ってた

iPodやiPhoneはクリエイティブなツールだとは見做されていなかったとおもう。いまでも複雑な操作はパソコンでやる。それらは配信のためのツールだったわけではなく、受信機として発達した。2010年代に情報の消費者を作ったのがこういった小型コンピュータだったため、テキストは140文字という制約を与えられた。アラン・ケイがiPhoneを認めなかったのはたぶんクリエイティブなツールとして作ろうとしていたパーソナルコンピュータが消費のためのツールに堕してしまったことだったし、だからたぶんtwitterもやらなかったんだろうな。

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UIの変化そのものというより、iPodやiPhoneのような小さなコンピュータが拡大してマスマーケットが確立したのが2010年代なのかなとおもう。そのなかで分散的技術から巨大プラットフォームによる専制の流れになったのは、理解できる。UIの変化はその変化にともなう副作用的なものとしてある。

今日の配信、基本的な情報だけでもスライドに落とした方がいいか?と思い急いで編集してる

新しいことをやってるつもりが懐かしい気持ちで見られていたとは...

温マさん以外はちょっと「懐かしい」と思いながら見ている

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