これ固定しとこう
I just clicked and helped for free at arab.org https://arab.org/click-to-help/palestine/
日本初のアマピアノ番組、できるだけ聴いてみる
https://block.fm/radio/amapiano_express
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
Amazonプライムで観た。前評判をちょっと聞いていたので、なるほど…みたいな感想が大きい。バディものとしても定石が踏まれたような良さがあり、水木しげるぽいコミカルさもあり、村系ホラー映画のグロテスクさも手加減がなくて、なんか大事なところを全部抑えられてしまったような。最悪の女会長が鉄パイプみたいなもので脳天から貫かれて、パイプから目玉がぴょこっと出てくるシーンかなりよかった(よかったとは?)
プレイリストに雨のパレードのこれが現れて、ぐあーッて声出た。知っているアーティストが現れると急にコンセプトが分かる気持ちが深まるな…
https://music.apple.com/jp/album/tokyo/1080908849?i=1080908923&ls
同居人がいないし、気になるプレイリストを少し大きめにかけつつうどんを作ることとする
https://music.apple.com/jp/playlist/narratage-passage/pl.u-11zBBygTx9jWrr?ls
俳優さんたちが現地に飛んでワークショップを行っていたことや、ダーリーンの私的なトラウマにまつわる語りを削るか残すかという話し合いが行われたことなどを、はっきり知らせてくれていたのも誠実だったと思う。
観ていて苦しくなった観劇体験というところで私は『BENT』を思い出したんですが、あれはアウシュビッツの話で…もうほんとうに、ほんとうにやりきれない。
しかも『占領の囚人たち』は現在進行形のドキュメントで、上演された時点より現在ははるかに事態が悪くなっているわけで…
5月6日以降にオンライン上映の予定があるそうなので、気になっているかたには観ていただきたいなと思います(尋問や拷問、性暴力の描写があるのでご注意ください)。
具体的な情報が出てきたら私もシェアしますね。
『占領の囚人たち』上映会で上演の記録映像を観ることができた。大変つらい芝居だったけど、観てよかったです。
第一部の冒頭から、刑務所での暴力的な尋問を見せられて息が詰まる。劇中で再現される「囚人」たちへの拷問や非人間的な扱いは舞台上の虚構だとわかっていても見ていて苦しく、演じている俳優さんたちの負荷が心配になった。それでも実際に収監された経験のあるパレスチナ人俳優のカーメルさんは「優しすぎる」と言う。
上演されたのは2023年2月で、この舞台で描かれている囚人は主にヨルダン川西岸地区の人たちだという。つまり現在のガザはもっともっとひどい状況にあるということ。
第一部には男性しか登場しないが、第二部の『I, Dareen T. in Tokyo』では逮捕された詩人のダーリーンの過酷な状況とあわせて、イスラエル人劇作家のエイナットとダーリーンの交流が描かれる。この女どうしの連帯がほんとうに良かったし、このひどい現実を終わらせる希望への手がかりだな、と感じた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024033100229&g=int
ほぼ生活、ときどき音楽、映画など。お酒が好き。FXをやっている。