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内藤了『LAST 東京駅おもてうら交番 堀北恵平』(角川ホラー文庫)、11/23読了。シリーズ完結巻。うら交番へ行った警察官のジンクス、「ターンボックス」のボス、すべての謎が明らかになる本巻。わたしには納得できる終わり方だった。


内藤了『TRACE 東京駅おもてうら交番 堀北恵平』(角川ホラー文庫)、11/23読了。うら交番に行ったために背負ったタイムリミットが近づくなか、「ターンボックス」にたいする捜査も進展を見せるシリーズ第7弾。


栗栖ひよ子『仕立屋王子の謎解きデザイン帖』(ファン文庫)、11/22読了。恋愛要素が加味されたお仕事ミステリー短編集。収録されたどの物語も読み終わった後に心が温まる。時代のトピックも織り込まれている。


小野はるか『後宮の検屍女官 4』(角川文庫)、11/21読了。1巻から続いてきた大きな謎が解き明かされる本巻、3巻があの終わり方だったので、本巻をどれほど待ちかねたことか。ここで第1部完結だとして、第2部としてこれからも物語を続けてほしい。


皆藤黒助『あやかし民宿の愉快なおもてなし』(角川文庫)、11/21読了。妖怪の聖地・境港のとある民宿を舞台にした心温まる青春あやかし物語。『よう怪』シリーズ同様、著者の郷土愛が満ちあふれる。1巻完結のような終わり方だが続きも読みたい。


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NHKの子ども向けページで、日本スゴイの大失敗案件である「下町ボブスレー」の黒歴史動画がいまだに公開されていた。

下町ボブスレーは、もともとは「日本を支える下町の中小企業が世界に挑む!」という、いわばプロジェクトX的なノリで始まった案件だったが、後に明らかになったように、実際には日本政府と大資本が裏で糸を引いている国家的事業であった。おかげさまで、ソリができあがる前から関連グッズやドラマなどが大量に作られたり、道徳の教科書に(安倍ちゃん付きで)載せられるなどのタイアップが国家ぐるみで行われたが、最終的にできあがった肝心のソリの性能がポンコツ過ぎたため、唯一使ってもらえる予定になっていたジャマイカ代表にも見捨てられるという、ある意味日本の凋落を象徴する悲惨な結末となった。

ちなみに、ジャマイカ代表が下ボブを見捨て、実際に採用した性能の良いラトビア製のソリは、本当に下町の職人の手で作られていたというオチまでついており、そこまで子どもに教えるのであればよい教訓話になるかもしれない。

www2.nhk.or.jp/school/movie/cl

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内閣支持率・不支持率の平均

11月24日に発表されたモーニング・コンサルトの世論調査を反映しました。内閣支持率の平均は32.2%、不支持率の平均は50.9%となっています。(モーニング・コンサルトが発表しているLeader Approvalを内閣支持率に換算した後に平均をとっています)

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Mastodonは長い動画を貼るのは向かないので、本格的に動画投稿をしたい場合はFedimovieに登録してそっちで投稿するとよさげ
MastodonでFedimovieのアカウントをフォローすれば投稿した動画が流れてくるよ

fedimovie.com

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Twitter利用者のMastodonへの流入ですが、主にMastodon公式アプリで新規アカウントを作成する際に選択するサーバリストにより、国内ではmstdn.jp、fedibird.com、vocalodon.netが候補に表示されるため、そこから選ばれることがほとんどです。

これは、MastodonひいてはFediverseに不慣れな人をひとまず受け入れる入口として設定されているものです。

mstdn.jpはカオスすぎる!
fedibird.comは汎用すぎる!
vocalodon.netはボカロ専門!

ということで、ここからが、どちらさまも本番ということになります。

Mastodonはわかったが、ミスマッチがある、より自分にあった場所を探している人をみつけて、情報を交換し、声をかけあって、いろんなサーバに誘導しましょう。

サーバーの情報源はいろいろありますが、まずは というハッシュタグを辿ることをお勧めします。

これは、自薦・他薦のいずれもありますが、SNSの投稿による情報ですから生きた情報で、情報の鮮度が判断しやすく、踏み込んだ情報が得られます。

坂井希久子『ねじり梅 花暦居酒屋ぜんや』(ハルキ時代小説文庫)、11/19読了。シリーズ第三弾。失敗することもあるけど『ぜんや』に自分の居場所を見つけつつあるお花がとんでもない企てに巻き込まれた本巻。次巻が半年後の発売とは待ち遠しすぎる。


中島久枝『匂い松茸 一膳めし丸九 八』(ハルキ時代小説文庫)、11/18読了。シリーズ第一部完結巻。主人公の想い人・作太郎の抱えてきた苦悩が中心となって物語が進んでいく。最後は「味よし人情よし」の解決でめでたしめでたし。第二部も楽しみ。


佐々木禎子『思いの深さの花火弁当 はるの味だより』(ハルキ時代小説文庫)、11/17読了。シリーズ第三弾。一膳飯屋『なずな』での料理作りもすっかり板についてきた主人公だが、悩みや迷いは一向に減らない。『なずな』の将来にも暗雲が。次巻の展開が楽しみ


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