Twitter利用者のMastodonへの流入ですが、主にMastodon公式アプリで新規アカウントを作成する際に選択するサーバリストにより、国内ではmstdn.jp、fedibird.com、vocalodon.netが候補に表示されるため、そこから選ばれることがほとんどです。
これは、MastodonひいてはFediverseに不慣れな人をひとまず受け入れる入口として設定されているものです。
mstdn.jpはカオスすぎる!
fedibird.comは汎用すぎる!
vocalodon.netはボカロ専門!
ということで、ここからが、どちらさまも本番ということになります。
Mastodonはわかったが、ミスマッチがある、より自分にあった場所を探している人をみつけて、情報を交換し、声をかけあって、いろんなサーバに誘導しましょう。
サーバーの情報源はいろいろありますが、まずは #サーバー紹介 というハッシュタグを辿ることをお勧めします。
これは、自薦・他薦のいずれもありますが、SNSの投稿による情報ですから生きた情報で、情報の鮮度が判断しやすく、踏み込んだ情報が得られます。
@noellabo シアトルの友人が参加したいというので地元のインスタンスを紹介しました。さっそく参加してくれたのでうれしいです!
@noellabo 質問がありま
す。サーバーを引越ししたい場合、アカウント名同じものを流用は出来ないんですよね?
@manata33 アカウント名は、前半が自分の選んだ文字列で、後半がサーバのドメイン名です。
後半部分が違えば違うアカウント名になるので、サーバを変えれば同じ名前(manata33)などはそのまま使えます。……そのサーバに同じ名前の人がいなければ!
人数のあまり多くないサーバを選べば、後ろに数字つけたりしなくても、短い名前がそのままとれちゃったりしますよ。
@noellabo ありがとうございます(≧∇≦*)!合うサーバーを見つけたいと思います!
最初から特定のサーバに誘導する方法もあります。声をかける相手が分かっているなら、活用した方がよいでしょう。
間違った居場所を我慢して使ったり、トーンを合わせる必要はないのです。
ミスマッチを極力減らしましょう。
機能としては『招待URL』があります。
招待は、サーバ管理者の判断で使える場合と使えない場合があります。
ユーザーに許可されている場合は、これを活用しましょう。