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大見崇晴 さんがブースト

"だが、チャールズ国王の前立腺癌も、キャサリン妃の癌(種類は非公表)も、民間の医療施設で行われた手術中に発見された。まさに多くのイギリス人が何年も待たされている「待機的手術(緊急事態を伴わない事前に予定された手術)」においてだ。言い換えれば、例え健康状態が悪化するような症状が続いていても、癌の疑いがない限り、平均的なイギリス人はその手の手術を程よい日程でNHSで受けることはできないだろう。"

newsweekjapan.jp/joyce/2024/03

【独自】安倍派幹部の一部「キックバック再開判断に森元首相関与」新証言|日テレNEWS NNN
news.ntv.co.jp/category/politi

テレビを点けたら『世界くらべてみたら』という番組が放送されていて、開かずの金庫に挑戦している人物が中川大地さんにそっくりで、思わず肩入れして見てしまっていた。

この限定版はズルい。

Artiste 10 クロックムッシュのぬいぐるみキーホルダー付き限定版 amazon.co.jp/dp/4107726843?ref

大見崇晴 さんがブースト

連載時は文革から始まっています。
単行本では途中に後退していますが、そもそも中国文学では文革の傷を描く「傷痕文学」という一ジャンルがあるほどですので、私たちが考えるよりももう少し描きやすくはあるようです。
しかし完全な表現の自由があるわけでもなく、全く別の力学があるようですけどね。

「きことわ」で芥川賞を受賞させるのなら、清水博子にあげてやってもよかったじゃないか、とも思うときもある。
QT: fedibird.com/@ohmitakaharu/112
[参照]

大見崇晴  
書評家の豊崎氏が、「苦役列車」と同時に芥川賞を受賞した「きことわ」を「わかりやすい金井美恵子」と説明したけれど、金井美恵子が『文章教室』を書いた1980年代的な文化背景を知って、そのうえで逆手に取るような(時代的に不整合が怒っても読者が引っ張られるような)文章を書いていたのが「苦役列車」の西村...

書評家の豊崎氏が、「苦役列車」と同時に芥川賞を受賞した「きことわ」を「わかりやすい金井美恵子」と説明したけれど、金井美恵子が『文章教室』を書いた1980年代的な文化背景を知って、そのうえで逆手に取るような(時代的に不整合が怒っても読者が引っ張られるような)文章を書いていたのが「苦役列車」の西村賢太のほうだったというのは、ちょっとした時代の皮肉だった。
QT: fedibird.com/@ohmitakaharu/112
[参照]

大見崇晴  
西村賢太の「苦役列車」については、サイゾーの時評で書評を書いたなあ。 西村賢太の時代であれば、「ニューアカ」「コアサダ」と呼ばれていそうな人物が「サブカル」と語り手の呼ばれているのが、実に上手だった(小説をそれまで読んだことがない層を、巧みに惹きつけた)。 って、まず「コアサダ」という言葉を...

1980年代、『構造と力』は大学生を中心にとんでもないベストセラーとなり、「AA現象」(浅田彰現象)と呼ばれた。

このとき、現代思想に半可通みたいな若者が増えて、小さい浅田彰という意味で「コアサダ」という蔑称が使われていたのだ。「コアサダ」的な青春を送って、そのままの文体と生き方をしてしまったのは、ミュージシャンの菊地成孔だろう(彼は広告研究会に入って、たしかマスコミ志望だったはずで、そういうひとほど「記号論」と「資本主義」を知ろうと、『構造と力』を手に取ったはずだ)。

当時、中上健次は浅田彰について「スゴイデスネーッ」と所ジョージのフレーズを用いて褒め殺しした。つまり、西村賢太っぽい風体の人物が毛嫌いする傾向があったというわけなのだけれども、懐かしい話である。
QT: fedibird.com/@ohmitakaharu/112
[参照]

大見崇晴  
西村賢太の「苦役列車」については、サイゾーの時評で書評を書いたなあ。 西村賢太の時代であれば、「ニューアカ」「コアサダ」と呼ばれていそうな人物が「サブカル」と語り手の呼ばれているのが、実に上手だった(小説をそれまで読んだことがない層を、巧みに惹きつけた)。 って、まず「コアサダ」という言葉を...

西村賢太の「苦役列車」については、サイゾーの時評で書評を書いたなあ。

西村賢太の時代であれば、「ニューアカ」「コアサダ」と呼ばれていそうな人物が「サブカル」と語り手の呼ばれているのが、実に上手だった(小説をそれまで読んだことがない層を、巧みに惹きつけた)。

って、まず「コアサダ」という言葉を、私の世代でもほとんどのひとが知らないので、かなり意識的に構築された、この私小説の妙というのを説明した気がする。

大見崇晴 さんがブースト

久しぶりに近代文学についての記事を書いたので読んでおくれやす。西村賢太好きには有用な情報だと思いやす。

国立国会図書館デジタルコレクションで読める藤澤清造作品
note.com/mizudorikuzu/n/n32b95

これはタイムライン上で話題になっていそう。

Amazon.co.jp: スパイシーカレー魯珈ストーリー 小さな大行列店ができるまで (ele-king books) : 齋藤 絵理: 本
amazon.co.jp/dp/4910511695

大見崇晴 さんがブースト
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そして、もちろんオリベッティのタイプライターというのなら赤いバケツのvalentineという話になるのでありますが。 こちらはなくさず持っていました。 Lettera 32は、Marcello Nizzoli、 Valentineは、Ettore Sottsass、 Quadernoは、Mario Bellini、 M10は、Perry A. Kingと Antonio Macchi Cassia です。 全部、違うけどぜんぶカッコいい。

ascii.jp/elem/000/004/103/4103

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「書店で本を売る」という仕事は続けられるのか…42歳で独立した男性が選んだ「本まみれの生活」のリアル いま東京・荻窪で新刊書店を経営するということ║PRESIDENT Online
president.jp/articles/-/79695

CanvaのCMに劇団ひとりが出演しているのか。

宮内庁が4月からインスタグラムで情報発信 SNS活用は初 天皇皇后両陛下の活動の画像投稿からスタート(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/articles/11f0

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岩波の「世界」のThreadsアカウントが「フェディバースでのシェア」を有効にしてくれたのでMastodon側からフォローできるようになった

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