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電子書籍の卸し(取次)は、紙の本の取次と違って、全国一斉発売が約束されてますからね……

っていつもチクチク言葉で「書店がんばれ」運動に対して言及してしまう

日本って五月から九月までは夏だと思う

流れてくるKareshiってワードぜんぶKarashiに誤読した

図説 古代文字入門 :大城 道則 | 河出書房新社 kawade.co.jp/sp/isbn/978430976
「実際に読んでみよう」って項目あるのわくわくする。写真が多めで、難しい言葉を辞書を引きながら読めるなら、小中学生にも読んで欲しい。
   

国民健康保険が貧しき民には安め設定だから、社会保険入るの躊躇うんだよな

国民皆保険に救われている命、オレ

『なくなりそうな世界のことば 』
吉岡乾 著 西淑 イラスト
sogensha.co.jp/productlist/det
言語学の本、かための本を紹介することが多かったので、ゆるっと読める絵本を。
少数言語と呼ばれる、話者が限りなく少なくなった言語の面白いことばを一つずつ紹介していく本。「そんなマイナーな言語知らないよー」と思うかもしれませんが、たぶん知ってる地域が出てくると思います。

イラストも牧歌的で見ていて楽しいけれど、右端に話者数が書かれているのが生々しい。
   

まいにち新聞ニュースbot、ひたすら男性の股間の写真を送ってくる やめなさい

私が関東圏なのでしりたいやつだ!

私が言語学に興味持つきっかけの本の一つ。

聖闘士星矢観たことないけど、蟹座の扱いがひどいことは蟹座の人間では有名(ある程度の年代からこれをイジリネタと認識してて、話題にするため)

てにをはの「ヴィラン」が令和のヒットソングである、というのちょっと気持ちがぐらぐらするんですよね。令和になっても、まだそういうノリがウケるの!? みたいな……クィアのサブカルチャーにおける立場を見せつけられたようで、ちょっと怖かった……。

曲調も好きだし、歌詞としての面白さはある程度わかるけれど、それとこれとは話が違う……。

プロメアのオチは、「バーニッシュというアイデンティティを強制的に捨てさせる」というものなので、本当にユダヤ人オマージュだとしたら、そんなむごいことある? って気づけないんだろうか……?

ナチスドイツが虐殺対象としていたのは、ユダヤ人だけじゃなく、精神障害者や知的障害者でもある。そういう意味ではバーニッシュへの扱いは、私の当事者性にもつながるので、一視聴者として痛みを伴うのです。

また、日本が戦時中占領していた地域で、当地の住人に「日本国民」として生活することを強制した(日本語による教育など)背景も踏まえると、バーニッシュという存在をなかったことにするのは、戦時中に彼らの言語などの文化アイデンティティを奪ったのに通じるのでは、と考えてしまうのは、私の穿ち過ぎだろうか?

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恋愛とかR18じゃない性表現全部隠す、とかならまだ一貫してるのでなしではないかな……

映画「プロメア」について、ファンが嬉しそうに「バーニッシュには、ユダヤ人のオマージュがあるんですよ!」って語っていたのを見て、「いや、だとしたらあの強引なオチの付け方はなお悪くない?」ってなったの思い出した。

バーニッシュはユダヤ人が下敷きにあるとしたら、電力としてバーニッシュを利用するくだりは完全にユダヤ人虐殺だし、ただ生きているだけで差別されていたという描写に直結する。
非現実的な、そしてバーニッシュの未来に希望が持てるかは怪しいオチで世界を救ったふうに見せる物語が、現実へと出荷されたのが怖かった。
その後、「BNA」という一クールアニメをほぼ同じスタッフ陣で作るも、これは迫害される側の種族になってしまうことで、「被差別者の気持ちがわかったよ」というオチにしてしまう。ほんとうに? 被差別者が生まれてから受けてきたものを数ヶ月なりきっただけで「理解できる」んですか? と日本的な物語にゾッとしたのを覚えている。

これらのアニメのキャラクターたちが魅力的だからこそ、かえってその物語の力に視聴者が引き寄せられてしまう。私もキャラのことは好きなのです。

csbs.shogakukan.co.jp/book?boo
最近の子どもからアイドルをやる話をみかけるたびに、この漫画が頭をよぎるんだけど、なんか作者の思想が苦手すぎて途中で読むの投げたんだよな……読み返す気が起きない。

スリルミー、ちゃんとみんな開演前しーんって静かになるから、2.5と違って治安いい!! って感激しちゃった
って話の反応

普段2.5観ないオタク「えっ? 2.5も開演前静かになるんじゃないんですか?」
普段2.5観てるオタク「たしかに! 前説までみんなしゃべってる!」

『「暮し」のファシズム ─戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』(大塚英志)を先日読んで、出会えてよかったなー! と思ったのですが感慨に浸って結局なんのアウトプットもしてなかったので出します。

この本が出た時点では2021年なので、「コロナで一気に戦時下日本みたいになっちゃったね」だったのに、いよいよ本当に戦争が近くで始まってしまったので、本当にファシズムになってしまった……。
男性の編集者たちが女性向け雑誌で行なったプロパガンダが生活にじわじわ浸透していったな、という話。
太宰治の「女生徒」には元ネタがあり、その元ネタと引き比べることにより、当時の世情や理想の女性像が浮かび上がってくる、という話。
表紙のインパクトあるガスマスクの謎写真についても言及があり、日常の先の戦争を改めて実感しました。

福島原発の処理水問題の件も、ファシズムプロパガンダっぽい文句が踊るので、日本ってそういう言葉に喜んじゃうんだな、昔から……という気持ち。

  

chikumashobo.co.jp/product/978

chikumashobo.co.jp/product/978

スリルミー見てきた。二年前配信で観たペアを生で観られてよかったー。(次の公演でこの組み合わせはおそらくないので)
キュウレンジャーからちょくちょくお仕事を見ている山崎大輝さんを久しぶりに現地で見て、「でっっか!」ってなった。
このペアは身長差がポイント。劇場装置の段差を活用してなお山崎大輝さんの脚の長さが際立つ。
二年前は萌えだわーという気持ちだったけど、今見ると昨今のあれそれもあって、ちょっとウン……と自分の感情に歯止めがきく感じにはなった。
とはいえ、実際に煙草に火を点けているシーン間近に見ていると、「本当に今、私は現場を窃視している!」という感覚に陥る。煙草のけむさが客席にも届くほど。
(劇場で火を点けているの、文ステ黒の時代の時に生で見て、「劇場ってカキゲンキンじゃないの!?」ってなったのを思い出す)
舞台近いと、「彼」が粗雑に物を置くときの音や振動が直に伝わるので、「私」といっしょにビビってしまう。
   

技能実習生の件、斡旋ガチャ失敗しなければマトモですよっていうのはそりゃそうだけど、失敗した方の話をしないと改善しないだろうが!! って私思うんですけど

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