朝日新聞の例の記事は非公開になったらしい。ほんとに、よりによってなぜあれを取り上げてしまったのかという感じ。
https://twitter.com/asahi_kantei/status/1664811035042230272
その後の対応もいかにもこういう失敗をする人(たち)ならではという感じで、頑張りは認めるけど、いちいち渋すぎるというか、かえって反感を煽る対応になっていてつらい感じ。単純な話、対応を決定する前に一度でいいから社内の女性に相談してみては?と思ってしまう。何が問題なのかを理解していない者同士で相談するから不十分な対応になっているのだと思う。
当シリーズ(「ルポ インディーズ候補の戦い」)の責任者が今何を考えているかというと、「ここまで譲ってやったのにまだ反省が足りないとか言ってくる!」という被害者意識に包まれてしまっているのではないかと想像される。でもこればかりは自業自得。成長のチャンスだと思って真摯に対応を続けてほしい。
おい、入管。どういうことだ、こら!!
「面談は年90人~100人」…16年間2000人の説明と食い違う音声か 柳瀬氏発言巡り弁護士らが入手:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/254503
最近のTBSとか、岸田首相への批判をしっかりやるメディアが出てきたことを考えると安倍さんのときに比べて自民党のメディア懐柔のスキルは落ちているのかなという印象がある。
だからこそというか、今の自民党が自ら入管法を諦めるとはちょっと思えない。それはそういう緩みというか停滞というか、力の衰えを実感しているはずだからで、「バカな左翼の言いなりになってやるべきことを停滞させる」ような姿を少しでも見せたら維新のようなより極端で刺激的なカルトに流れていってしまうと危機感があるだろうから。V9巨人軍的な、常に必ず勝ち続けるヒーローを求めている弱者にとってはヒーローが「負ける」なんて絶対許せないので、その支持を失いたくない自民党的には「良識」に基づく批判に惑わされて本来なら強行採決で可決できるはずの法案をみすみす取り下げる(諦める)なんてことができるわけないよなあ、という。
野間さんが紹介していたこの話、面白かった。たしかに時代が進むにつれて科学や医学は発展するが、人間が賢くなる理由はどこにもない。むしろ昔より馬鹿になってるのではという話。
https://twitter.com/cractyo/status/1662375603495112704?s=46&t=SzsnXQnQfg16o2ioHSX-Iw
今頃気づいた。立民の泉さん、こんなこと言ってたのか・・
> 立憲民主党 泉代表 “衆院選150議席獲得できなければ代表辞任” | NHK政治マガジン
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/99015.html
いやいや、200%無理だろ(笑)。辞任のお膳立てに選挙を使うなよ。それでいて共産党との選挙協力もしないっていう・・意味不明すぎる。
この前、共産党の大門みきしさんがジェンダー問題的に微妙なこと(というか典型的な無理解)をツイートしていて、自分は大門さん好きなので「ちょっと違うのでは」と丁寧に指摘したら、同様にたしなめるレスがいくつかあったせいか、翌日には「意図が伝わらないツイートでした」とか言って削除していたんだけど。
反省してツイート削除はまあ良いとして、「意図が伝わらなかった」じゃ自民党の疑似謝罪(謝ってないけど謝ったふり)と同じで、大門さんもそれかよという感じはした。結局のところ、これって「いかに普段リベラルでもジェンダー問題になるとバグる男性識者」といういつものパターンというか。またその一例が増えたなという印象だった。
ちなみに、具体的にどんな話だったかというと、大門さんは寅さん映画の大ファンだという話を会食の席でしていたら、同席していた女性が『男はつらいよ』というタイトルはジェンダーバイアスがかかってませんか?と怖い顔して聞いてきたとか言って、「寅さんまで敵にしないでほしい・・」とTwitterで愚痴ってたというもの。的外れすぎる。
明日の難民フェス、食べ物は早々に売り切れる可能性…という情報を出展者のおひとりから得ました(そりゃあんなに美味しそうで、しかも専門店に行かないと食べられないお料理ばかりだものね)。
なので、食べたい方はお早めにお出かけを…!
QT: https://fedibird.com/@MakoSaiki/110387767193827055 [参照]