このインタビューで「スコラ」についても語っておられます。
BT
『2023年3月28日、坂本龍一さんがご逝去されました。世界的な音楽家として知られながら、亡くなる直前の3月には原発再稼働に疑問を投げかける声明を、また神宮再開発について再考を求めるお手紙を小池百合子都知事に送るなど、批判をおそれず社会へのメッセージを発信する姿は鮮烈な輝きを放っていました。 2014年に刊行された『もんじゅ君対談集 3.11で僕らは変わったか』には、坂本さんが震災後に考えたご自身の「生き方」について語るインタビュー原稿が収録されています。所属事務所のご厚意を得て、ここに3万字近いインタビューの全編を特別公開します』
https://book.asahi.com/jinbun/article/14879387
現在NHKで坂本龍一さんの追悼番組をいろいろ放送中ですが、中でも本日4/9深夜(4/10午前1時半〜)のEテレ「スコラ 坂本龍一 音楽の学校『ドラムズ&ベース編』」の連続放送はかなり貴重なので、チャンスがある方はぜひご覧ください。
この番組は著作権の関係でDVD化などは不可能なので。NHKオンデマンドとかでも見ることはできないと思います。
https://www.nhk.or.jp/music/programs/481735.html
YouTubeで勝手にアップしてる人とかはいるので全く見れないというわけではないですが、綺麗な画面と音で手元に録画しておける数少ない機会だと思います。
僕はこの企画の元になった本を作っていたので収録にも立ち会ってましたが、当時から番組内で使ってる資料映像が多すぎてパッケージ化は無理、再放送されたら常にそれが最後だと思ってチェックして的なことをスタッフから言われてました。
ということで、あらためてぜひお楽しみください。
山田詠美さんをWebメディアで見れるの珍しい。宣伝タイミングだからか。まんまと読みたくなった。
物書堂の新生活セールが始まっています。しまった。おととい買ってしまったんだよなあ。
https://www.monokakido.jp/ja/news_release/2022/sale2022.html
“The Minnesota House [has] approved a bill supporters say will make Minnesota a ‘refuge’ for transgender people.”
“‘In the staggering rise of anti-transgender and anti-LGBTQIA2S+ legislation by extremist Republicans, Minnesota is a beacon of hope for trans and gender-expansive children and their families,’ Rep. Leigh Finke, DFL-St. Paul, said.’”
おかげ様で本日、誕生日を迎えました。36年間、生きてこれました。支えて下さった全ての皆様に感謝、です。
Dialogue for Peopleでは取材、発信継続のため、バースデードネーションを募集中です▶ https://syncable.biz/campaign/4297
先日もイラク、シリアでの取材を終え、無事帰国致しました。今後の活動のため、よろしければぜひ、ご協力お願いします。
劇団地点とその主宰・三浦基氏によるパワハラと、その隠蔽およびさらなる被害者への加害となる訴訟(劇団地点側からパワハラ被害者への訴訟)、本当にひどい話だと思って細々支援してきたけど、今日京都地裁から請求の却下・棄却が言い渡されたらしい。
https://twitter.com/we_are_sarrm/status/1641000716860030976
https://www.sarrm.com/訴訟に関する活動報告-準備中
当然の結果ながら、ホッとした。本当によかった。
劇団地点と三浦氏は早々に加害行為をやめて謝罪と相応の賠償を行うべき。
この問題については演劇界、とくに批評家陣がほとんどダンマリで、恐ろしいと感じる。これまで地点を持ち上げてきた分、整合性がつかないということなのかもしれないが、見て見ぬ振りをするなよと思う。
石川優実さんの新しいニュースレターが始まっていたので登録した。
なんか懐かしいのを見ていた。
神戸大学の大学院を修了した久保明日香さん。19歳のときにトランスジェンダーだと初めてカミングアウト、友人たちはすぐに受け入れてくれた。大学事務局に問い合せ「大学が通称名使用を全学部で認めるきっかけをつくった」。24日、「明日香」と記された学位記を受け取った。
日本学生支援機構の調査によると、全国の大学や短期大学のうち「授業や窓口対応での呼称は、当事者の要望に添ったものを使用する」という項目すら35%しか対応していない現状。久保さんのような勇気ある当事者の声が上がるのを待つのではなく、前もって制度を整えてほしい。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202303/0016176287.shtml
これはいい。植本一子さんのWebストアで3/27までの受注生産。