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野咲タラ さんがブースト

小説を書き上げるたびに記録用に参考文献リストを写真に撮ってるんですが、今回は異常ですね…

昨日花背の井戸端展という地域のお祭りで、美山山荘のなかひがしがプロデュースしていているお店も参加していた。みんながそわそわ気になっているお店。そこのメニューにあった猪汁を食べた。臭みがなくて、旨味たっぷりで上品な味だった。
山椒入りコーヒーというのも飲んだ。花背は山椒が名産なので、山椒そばとか山椒を使ったものが多い。
山椒コーヒー、鼻と舌にスッとした。

昨日採れた初ハヤトウリを食べているが、本当ハヤトウリ、美味い。

ウリっぽい味がするね。
ウリ風味の食べ物。種食べちゃった。
種ない方が、みたいな品種改良がされていくんだな、と思った。

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稀に行くモロッコ料理屋さんが好きだけど、なんか何も知らずにモロッコ料理ただ美味しいと思っていたのが悲しい気持ちになった。

西サハラの話やイスラエルやパレスチナの話や他の民族紛争、
民族という思想で紛争が起きることや、植民地主義とか土地とか、政治とか経済とか、なんかマジで複雑だな、と思う。
結局日本に住む私も強い国の恩恵を受けてるし。
なるほど、そういうアンソロとか読んだら、なんか糸口とか見つかったりするのかな。
現状批判とか理想追求だけでなく、解決の糸口。

野咲タラ さんがブースト

Comma Pressから11月2日にアンソロジー'Kurdistan +100'が出るそうです。2046年のクルド人とその国を想像した短編群。
この+100アンソロジーシリーズは、これまでにパレスチナ、イラクをテーマに企画・出版されており、来年はエジプト編の予定があります。
いずれも、ある歴史上の出来事から100年後の近未来について書いてもらう趣向です。
commapress.co.uk/books/kurdist

フィールドレコーディングが風景というより、植物っぽいんだな、というのが今日わかったことだった。
めちゃくちゃおもしろかったんだよー

フィールドレコーディングが庭を通すことで、自然や植物と人の関係やそのあわいが浮き彫りになるのがとても良かった。
庭師の人が元々の理系の研究している人がいて、それもあって余計と科学と自然と、お寺ということでちょっと第六感的な話にもなり、本当、農業的な視点とも通じてておもしろかった。

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フィールドレコーディングが庭を通すことで、自然や植物と人の関係やそのあわいが浮き彫りになるのが、めちゃくちゃ良かった。
庭師の人が元々の理系の研究している人がいて、それもあって余計と科学と自然と、お寺ということでちょっと第六感的な話にもなり、本当、農業的な視点とも通じてておもしろかった。

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渉成園でアメンボの足音(最高!)を聴いたり、月見団子食べたり、池に映った十三夜の月見たり、庭師の人が剪定して作った木漏れ日の音を聴いたりした。
フィールドレコーディングの科学技術で可視化される音やお寺の庭師の人の話、自然を科学的な側面と第六感の側面で考える所が、今週の講義のシュタイナーの有機農業の話とどこか通じるとこで、良かった。

野咲タラ さんがブースト

Kansai Studies ニューリサーチ経過展が終わりました。私は今回の展示で、農耕牛が使っていた農具の犂(カラスキ)と、調査をしている中で、農耕牛の糞が肥料になってたことから気になった、牛の糞で出来たインドの民芸品を紹介しました。農耕牛が実際にしようしたカラスキの大きさは、実際に見ると感慨深いものがあります。
花背山の家から借りるまでの経緯が面白く、それも会場に文章化して展示していました。
お越し下さった方、気にかけてくださった方、ありがとうございました!
そういえば、農耕牛調査テキストの目次ページのリンク方法がわかりました。ここの一覧を見てもらうのが一番わかりやすいかと思います。
自由にやりすぎて、一つの記事が長いので、気になったとこからどうぞ。
展示の間やその後にも、調べているとどんどん新しい発見が出てきます。また随時記事も更新していきます。
よろしくお願いいたします。

[profile] 野咲タラ/Tara Nosaki scrapbox.io/kansaistudies/[pro

今日は風呂の日ですねー、あ、けど毎月風呂の日ですか?と言ってたら、でも来月はいい風呂の日ですよ、と教えてもらう。
てことは、来月は毎日何かしらのいい日だわ。

粟津邸一個前の展示の時の記録だよ。建物、もだけど、展示とシンポジウムも良かった。

instagram.com/p/CxdEvRgveIP/?u

Kansai Studies ニューリサーチ経過展が終わりました。私は今回の展示で、農耕牛が使っていた農具の犂(カラスキ)と、調査をしている中で、農耕牛の糞が肥料になってたことから気になった、牛の糞で出来たインドの民芸品を紹介しました。農耕牛が実際にしようしたカラスキの大きさは、実際に見ると感慨深いものがあります。
花背山の家から借りるまでの経緯が面白く、それも会場に文章化して展示していました。
お越し下さった方、気にかけてくださった方、ありがとうございました!
そういえば、農耕牛調査テキストの目次ページのリンク方法がわかりました。ここの一覧を見てもらうのが一番わかりやすいかと思います。
自由にやりすぎて、一つの記事が長いので、気になったとこからどうぞ。
展示の間やその後にも、調べているとどんどん新しい発見が出てきます。また随時記事も更新していきます。
よろしくお願いいたします。

[profile] 野咲タラ/Tara Nosaki scrapbox.io/kansaistudies/[pro

野咲タラ さんがブースト

フランス文学研究者で翻訳家の朝比奈弘治さんの自作小説集が作品社から9月に出ていて、しかも怪談や怪奇幻想小説ばかりだったのでお知らせしておきたいです。
キノコの病、人間のような形をした「クダアリ」の駆除、蕎麦殻の枕にまつわる怖い真相等々。古めかしい話や先の展開が読める話もありますが、総じて読みやすい掌編集でした。
>レーモン・クノー『文体練習』を手がけた名翻訳者/フランス文学者による、奇想の小説集。
>パンデミック後の世界を描く傑作短篇から近未来ディストピア・フィクションまで、驚異とユーモアに満ち満ちた全16篇。
hanmoto.com/bd/isbn/9784861829

とりあえず、農耕牛調査発表の展示が終わりましたー!!
お疲れ様でした。
見てくださった方、気になってくださった方、ありがとうございましたー

サルゴリラ、あと寝るの効果で私にとって今一番身近な芸人なので、本当によかった。

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