今日来てたゆるゆるマスク着用で咳をゴホゴホ鼻ずびずびのお客さま、接客の途中だったのに途中で「体調悪いから」とことわって帰っていったんだけど、あれは多分その場にいたほかの客たちからの冷たい視線が耐えきれなかったんだと思われる。めちゃ嫌そうに見られてたもんな。気持ちは分かりすぎるほど分かりますとも。(私は営業スマイルしてましたが)
イオンのWAONポイントと電子マネーのWAONポイントが別物ってやつ、分かりづらいからなんとかしてほしい。あとカード提示&現金払いでポイントが貯まるのか貯まらないのかもよく分からない。クレカ一体型WAONは提示してもポイント貯まらないとかもよく分かんないもういい加減にしてくれ。ポイント制度として失敗しとるわこれ🤬
経口中絶薬で中絶したかったら10万かかるって話、かなり真面目に胸糞悪くなってる。身内に日本産婦人科医会の人間がいたら絶縁したいレベル😡
ジョナサン・メジャーズの件で思うこと
ジョナサン・メジャーズの件は現時点、内情に関する話がメジャーズ側弁護士発表のものしか報道されていないので、色々と無実の証拠があるだとか被害者女性が錯乱していただけ等の弁護士の主張が拡散されてて、SNSではほぼ事実化されちゃってるけど、弁護士なんて何とでも言うからまだ信用はできないと思う。
TMZの報道だと、警察いわく被害者女性は明らかに負傷していたそうだし、メジャーズはすでに起訴もされた上で釈放され、裁判所から被害者への保護命令も出ているらしい。5月に公判が行われる予定だそうだけど、実際のところ真実はそれまで分からないのかもしれない。少なくとも、弁護士が主張している内容はかなり楽観的と言えそう。
私はジョナサン・メジャーズのファンだから嘘であってほしい一方で、パートナーに暴力を振るうような人はクソだからいつでもファンやめてやる覚悟はある。というかもう心が離れつつある……。
我が家はあまり米を炊かない(パン・シリアル派と麺類派しかいない)ので、突然米が食べたくなった時のためにパックご飯を備蓄しているんだけど、アイリスオーヤマの「低温精米法のおいしいごはん」はチャーハン向きとの検証結果が出ました。ご参考までに😌
https://www.irisfoods.co.jp/products/packed-rice.html
『フェイブルマンズ』感想。ネタバレなしだけど褒めてない
『フェイブルマンズ』観てきたけど、なんというか個人的に「まあまあ」でした。
スピルバーグの自伝映画の皮をかぶった中流家庭の愛憎物語、主役は実質ミシェル・ウィリアムズです。主軸は一家の物語、プラス映画少年青春時代ハイライト集みたいな感じ──というのは、確かに映画少年パートで面白いこと言ってる場面がいくつかあるものの、それらを掘り下げないままにすぐ一家の物語に戻っていくので。なんかハイライト集っぽくて……。
映画少年パートがまるでおまけかのように掘り下げられないので(そこのほうが面白いのに)
「これが後にあのスピルバーグになるんですわ。ウインクウインク😉⭐️」
って言われてる気持ちになった、でもフィクションなんでしょこれ。スピルバーグの自伝「的」映画ってことは。
作中で言ってた面白いことも別に自伝風にせずに普通の映画でも言える話だったと思う。そのほうが面白かったし掘り下げられたのでは……。なんか残念。
「3.11 検索は、チカラになる。」 に参加しました。ヤフーで「3.11」と検索すると、ヤフー社からおひとりにつき10円を東北支援や防災のために寄付します。 https://search.yahoo.co.jp/search?p=3.11&ei=UTF-8&rkf=1&fr=sf311_d_sh_share
続き(ネタバレあり)
でも、1930年版では戦地での人間関係に妙にロマンがあった一方で、2022年版は部隊内のドラマはほんの束の間でずーっと死線をくぐり続けていくし、主人公の周囲も数多のバリエーションでバンバン死んでいく。
(どの死に方もしたくないけど、私は戦車に挽き潰される死に方が一番イヤだ……って思った)
たぶん、戦争で英雄になるとか名誉の死とかはちゃんちゃらおかしい戯れ言だ、と示すのを重点に置いたんだろう。
英霊なんて褒めそやしたって、結局は権力に殺されただけの被害者なんですよ。
靖国神社ではしゃぐような奴らには分かんないだろうけど。
リサイクルされる戦死者の軍服と、失われたら終わりな兵士の命を重ねる冒頭~主人公志願までの流れは素晴らしかった。
ドッグタグ回収作業のリフレインも、補充可能な消耗品と見なされている兵士の立場を表現していたし、とにかく非人間性の極致が描かれる。
こういうのがまだ世界のあちこちで起きている。人類馬鹿すぎでしょ。1918年の時点で学べよ。
Netflix『西部戦線異状なし』のネタバレ感想。
Netflix『西部戦線異状なし』鑑賞。1930年版より悲惨戦死描写が前面に出てとにかく呆気ない無駄死にの連発。リアルな映像で戦争の非人間性を突きつける。戦争責任を社会に問う1930年版に対し、戦地の悲惨さを強調した2022年版。
今回、戦争終結に努めたマティアス・エルツベルガー(ダニエル・ブリュール演)サイドの話が新たに組み込まれ、戦地に行かない教員が軍に志願しろと煽ったり(志願を決めた学生たちに演説する形に変わっている)、本国で戦地に行ったこともないジジイどもが休暇で帰って来た主人公にああだこうだ戦略を語る描写がなくなっていたせいで、一旦戦争が始まると突き進んでしまう社会への批判が薄かったように感じる。
個人的には1930年版で一番ぐっと来たのがその批判の部分だったので残念かな(原作はどうなんだろう?)。
なんか和平交渉の場で強く出るフランスが悪者っぽくなっちゃってたし。
Twitter@nj51 です。Passionate Humanitarian/洋画民。ちぇ部員。スパモン教"たらこクリーム牧師"。トランスジェンダー差別に反対するアナルコフェミニスト。セクシストとは議論しません。
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