久々のブログ更新。環境正義的視点から「気候危機を止めるために個人でできる10の行動」について感じたことを書きました。⇒ 1.5℃の約束「気候危機を止めるために個人でできる10の行動」キャンペーンにめっちゃ違和感 https://beyondclimate.org/article/unfair-promise-of-one-half-degree.html #環境正義 #気候変動 #何もしないともっと暑くなる
既に休刊が噂されている夕刊フジですが、このような捏造記事をやらかしてしまう体たらくでは、即刻潰すべきでしょう。これに限らず、きちんと取材もしない「こたつ記事」を濫発している夕刊紙とスポーツ紙は、とっくに歴史的役割を終えた存在だと言わざるを得ません。
これ可愛いな。入会してなくても貼りたい。
Book Cult Sticker Pack – Weird Walk
https://shop.weirdwalk.co.uk/products/book-cult-sticker-pack-2024
なら現行の紙の保険証でいいんだよ!
#紙の保険証廃止に反対します
「強制にはならない」というのは資格確認書をずっと使えるという意味ですよね???https://mainichi.jp/articles/20240808/k00/00m/040/115000c?s=09
《 これらの取調べは全て録音録画によって記録されておりました。特に12月8日の長時間怒鳴り続ける取調べは気が狂ったかのような文字だけでは伝えきれないような異常なものでした。
弁護団はこの録音録画映像を保有しているものの、後述の開示証拠の目的外使用禁止規定という悪法によって公表することができず、現在、その規定に抵触しない文書提出命令によって得られた12月9日の机を叩いたりしていない部分のみが公開されています。》
《これは、開示証拠の目的外使用禁止規定(刑事訴訟法281条の4・5)という悪法があるからです。私たちは刑事裁判で録音録画を入手しましたが、それをメディアに公表したり冤罪原因の検証に使うこともできなければ、山岸さんの損害回復のための民事裁判(国家賠償請求訴訟)で使うこともできません。国が犯罪に当たるような取調べをしているのに、それを公表すると私たちのほうが犯罪になってしまうというのです。法治国家として非常に不健全な法制度が存在しており、早急な法改正が必要です。 》
日本で初めて刑事裁判になる特捜部検察官の取調べ問題を解説・検証する|西 愛礼 - 刑事司法の一隅を照らす|NewsPicks https://newspicks.com/topics/criminaljustice/posts/41
日本で初めて刑事裁判になる特捜部検察官の取調べ問題を解説・検証する
https://newspicks.com/topics/criminaljustice/posts/41
無罪判決の出た事件で、机を叩く、怒鳴りつけるなどで見立て通りの証言を得た検察官の裁判。
検察官本人は、嘘をつく相手にはこれくらいしなければならないとか、ここまでやって本当の証言を得たのに無罪判決が出て遺憾みたいなことを述べており、
特捜部内では取り調べの方法に懸念は示されたものの、問題化はせずそのまま証拠として採用し裁判に臨むと決めた模様
↓BT↓
《ある検察幹部は「取り調べはインタビューではない。その中で相手をカチンとさせてしまったら刑事被告人になりうる、という決定だ。取り調べの現場は必ず萎縮し、捜査権の行使に影響が出るかもしれない」と強調》
「カチン」の昭和臭に笑ってしまったが笑い事ではない。審判でT検事はカチンカチンになれ。
「マジ!?」検察に衝撃が走った 「裁判所との全面戦争になる」
https://www.asahi.com/articles/ASS883JPHS88UTIL01CM.html
[本]『本の雑誌』2024年7(493号) 特集:あなたはルビを振りますか?
これはこれで、おもしろいし、勉強にもなりました。基本のルビを「肩付き」にして、熟字訓は「中付き」にして区別するというような作法があることも知ることができました。
しかし、編集者の方々が考える「想定読者」の中に「日本語学習者」のことが全く入っていなさそうなのが、やはり悲しい。例えば、以下の発言。
座談会から引用(P.14)「例えば「空(あ)く」を「そらく」って読む人いないと思うんですよ」。
いや、いや、いますよ。自分は「空く」とあれば、「そらく」と読んでしまう方々と30年付き合ってきています。学習途上の学習者目線でいうと、上記の動詞は「そらく」としか読めません。或いは全く読めません。「空く」を「あく」と読むためには、事前に大量の耳からのインプットが必要です。それは第一言語話者(母語話者)なら当然持っているモノですが、学習者にとっては、初めて目にした「空く」が読めるわけがありません。→
#全ての出版物にふりがなを
なぜ愛に傷つくのか
社会学からのアプローチ
著者 エヴァ・イルーズ
《なぜ少なからぬ人が恋愛関係で苦痛を経験するのだろうか。近代における親密な関係性を形作る社会関係と制度のあり方、市場原理によるその支配を分析した金字塔的著作。 》
誰も知らない夢の果てから ~関係と情報の哲学の体系的記述
松笠 遥 (著)
《ポストモダニズムの先へ、関係と情報の哲学の始まり ─関係とは何か。それは人間にとって「知」そのものである。「知識」とは、「世界」とは、種々の「関係のネットワーク」なのである─》
なまけものでわすれんぼう アイコンは本人よりかなり色白です。