ニゲラ嬢 @nigellanoire@fedibird.com

琉球朝日放送「誰のために島を守る」。
公式配信はじまっています。

https://www.qab.co.jp/movie/episode/southwestshift

憲法記念日の「改憲して交戦権を」発言で話題になった糸数健一与那国町長も登場します。

この番組、ほんとうに見てよかったです。

日本最西端の島・与那国のことを全然知りませんでした。

そもそも二十数年ほど前の「平成の大合併」のとき、与那国も近隣の島と市町村合併するかどうか問題になったそうです。

そして、当時の尾辻吉兼町長を中心にみんなが一緒になって、近隣との合併はせずに、島の特産農作物を作り、近隣の島や台湾東部（花蓮市など）との連絡・交通を直に行いながら、自律的に島の運営をしていこう、という「自立ビジョン」計画がつくられました。

その案をつくるメンバーのなかには当時は農家だった糸数健一氏（今の与那国町長）も･･･。
しかし、いよいよ計画が動き出すときになって、中心人物だった尾辻町長が倒れ、亡くなってしまう。
その後、「地域振興策」として自衛隊基地を迎え入れる方針の町長が当選し、今に至っている･･･。

なんともやるせない気持ちになりました。

琉球朝日放送の力作です。

#南西シフト #与那国島　#石垣島 #QAB #琉球朝日放送 [参照]

Hell, yeah!
Campell's does not fuck around!
#Love #LoveIsLove #LoveYou #LoveIt #Campells

「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」ベルリン映画祭で銀熊受賞の話題作いよいよ日本公開！アメリカ同時多発テロの直後パキスタン旅行に出た息子が捕まり、グアンタナモに収監されてしまう。慌てた母は電話帳で弁護士を探し……衝撃の実話を肝っ玉母さんの愛溢れるコメディに。
「グアンタナモ・・なにそれ？」というラビエ・クルナスさんだが、息子を取り返すために大奮闘。弁護士との軽妙な掛け合いが面白くて笑いが止まらないけど、実は収監から1年の段階で「怪しい外国人はドイツに入れたくない」とばかりに、アメリカ側が証拠不足で解放を提案したのを突っぱねた外務大臣が、いまの連邦大統領。苦々しい。あっさり「ドイツ国籍ではないから」とビザを取り消し、「半年外国にいたらビザ更新はできません」と、（グアンタナモ刑務所に入って弁護人と面会もなにもできない人に、どうやってビザ更新しろっていうんだ）対応するドイツの役所。じんわり怒りも湧いてくる。
パンフレットに寄稿させて頂きました。ぜひ映画館でお手に取ってご覧いただけましたら！
https://www.zaziefilms.com/kurnaz/

これすごい😳名古屋の同性カップルが『婚姻に準じた関係』として名字を統一するための名字変更が認められたとのこと。里子を育ててるらしいのでそういう事情も考慮されたのかな。あとこのカップルは結婚の自由を全ての人に訴訟の原告でもあるとのことなので、婚姻を真摯に望む態度とかも。
ただ、結婚を望む同性カップルでも名字を統一したい意思があるかは人それぞれだし、このカップルも「関係を聞かれた時に困るから」という消極的な理由で同姓を求めているのが気になる。
選択的夫婦別姓よりも同性婚の方が先に実現するであろうことはもう明らかだけど、逆に同性婚した人が強制的に改姓することになって、それ自体が職場とかにおける予期せぬアウティングにならないかということ(特に男性カップルの場合は、男性が姓を変えるのが慣習上イレギュラーなため余計な詮索を招くおそれがある)が気になる。あと、それを嫌って同性婚を避けるカップルも出てくるんじゃないかということも。選択的夫婦別姓もものすごく重要な人権問題なのよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240509/k10014443741000.html

執刀中の医師が「実はこの病気については何もわからないんです」と言ったら大問題になるはずです。わかっていないことそれ自体が非難の対象になります。
でも日本の与党政治家はそうではありません。「わかっていてあえてやりました」と言うのは問題だとまだ思っているかもしれません。でも「わかりません」と言えば「◯◯先生はわかっていないとおっしゃっている。◯◯先生は天下国家のことにお忙しいのだから、その程度のことに答えられないからといってどうだというのだ」と言ってくれる人がいくらでもいます。そこまでいかなくても、彼または彼女が当選するのに十分な数の有権者が「まあいいや」と考えます。
環境大臣は非難されるべきだと思いますが、もっと非難されるべきなのはそうやって無限に政治家を甘やかしてきた有権者だと思います。わざわざ非難されなくても、無能で無責任な人間に統治されるという罰を受けていますが、一緒に罰を受ける他の有権者が気の毒です。

選挙区の有権者としても、今の環境大臣が環境大臣にふさわしい人間かはどうでもいいんだと思います。大臣の地位は首相の論功行賞の道具なのですから、そもそも環境大臣にふさわしい人間を環境大臣にしているわけではありません。だから有権者も「うちの選挙区のあの先生は環境大臣にふさわしい見識の持ち主ではなかった、ショックだ」と思ったりはしません。そんなことはそもそも期待していないのですから。
むしろ重要なのは「なんでもいいが大臣になれるくらいの有力政治家だ」ということ、平たくいえば上位権力者からの覚えがめでたいことでしょう。

あんな態度をとったら「おまえは環境大臣なのに水俣病にも患者にも何の関心もないのか。おまえは環境大臣にふさわしくない」と非難される可能性があります。しかし大臣はそれでも「認識していない」と答えることを選びました。なぜかといえば、とりあえず言い逃れをすれば有権者は忘れるだろう、と知っているからです。
もし「おまえは環境大臣にふさわしくない」と言われることが自らの政治キャリアに致命傷を与えると考えるなら、きわめて利己的な人間でもその事態を回避しようとするはずです。となれば、その程度の利己的計算もしない人間か、利己的計算の結果有権者が甘ちゃんであると思っている人間かどちらかのはずです。
今回、世論の非難により謝罪に追い込まれましたが、本人にとっては「なあに、しばらくすればまた有権者は忘れるさ」という事態にすぎないと思います。実際に過去にはそうだったのですから、そう考える方が合理的です。

Orange #cats are just different

環境大臣が「マイクを切ったことを認識していない」と言ったのが本当に現代の政治を象徴していると思います。「知らない」「承知していない」「把握していない」と言えばとりあえず言い逃れできると政治家が考え、有権者はそれを容認してきました。「どこが戦闘地域かなんてわかるわけない」の小泉政権からそうですし、その後の安倍・菅・岸田政権に引き継がれてきたものです。

Our "new" dog, Nala, that joined our household the day after Christmas is a real sweetie pie. She used to belong to our neighbors ex-wife who didn't want her anymore (long sad story of being shuffled around after orig owner died) so we gave her a new home, as our existing dog really needed a dog friend.

She also is an audible farter. Not a soft "pooosh" like some dogs do, she sounds like a human cut a loud one. Sometimes serial toots as she goes upstairs as well. 😂
#DogsOfMastodon