文在寅(ムン・ジェイン)の夏休みの読書。
>3日までの5日間の休暇中、文大統領は5・18光州(クァンジュ)民主化運動を扱った韓江(ハン・ガン)氏の『少年が来る』、秦千圭(チン・チョンギュ)氏の『平壌の時間はソウルの時間と共に流れる』も読んだ
https://japanese.joins.com/JArticle/243746?sectcode=200&servcode=200
文在寅元大統領が営む本屋にはきっと韓江(ハン・ガン)の書籍も並んでるんだろうなー
https://globe.asahi.com/article/15456332
豊島さんの一手詰の本、ようやく最後まで(解いた、とは言わない)。60問目あたり以降は「そこまでぜんぜん考えてなかった~」というのが多かったので要やり直しと思う。でも全く詰将棋経験ゼロよりはずっと良くなったはず。
咸宜苑さん出演の『私の幸福時間』、関西以外はもう放送されたんだな。うちは来週を楽しみにしておきます。
《…しあわせ↗️時間があります》という独特の抑揚のナレーションがクセになり(笑)、つい毎日見たくなってしまうミニ番組。
咸宜苑(かんぎえん)さんのツィィト
https://x.com/qTRWIbEOI126354/status/1841397946581205258
バックナンバー|私の幸福時間|テレビ朝日
https://www.tv-asahi.co.jp/shiawasejikan/backnumber/0132/
Kopimal coffee
4-chōme-17-3 Nipponbashi, Naniwa Ward, Osaka, 556-0005, Japan
★★★★☆
https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=38.2655,109.7388&query_place_id=ChIJOxlGcWjnAGARNyFl6bK4FiQ
#coffee #cafe
【速報】杉田水脈が衆院選への立候補を断念したようです。https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8ffd2ef62ba92aff9be323bcfcfcdb0f14dfae
ドキッとさせる表紙。
加島正浩『終わっていない、逃れられない 〈当事者たち〉の震災俳句と短歌を読む』(文学通信)
《凄惨な出来事の「以後」を生きざるを得なくなった歌人や俳人たち――。その歌をささえるものはなにか?
平時に研鑽された〈よい歌〉を生み出す技法や基準が、災害時に機能しなくなったとき、俳人/歌人はどのように句や歌を詠むのか。
…
忘れてしまったことすら忘れてしまう、私たちのための書。》
改元
畠山丑雄(著/文)
発行:石原書房
《2015年、大学在学中に『地の底の記憶』で文藝賞を受賞しデビューした新鋭・畠山丑雄、待望の単行本第二弾。
マジック・リアリズム的手法と豊かな物語性、確固たる強度を持つ文体を具えた作家による抵抗と革命の二篇を書籍化。
改元の年の異動で山奥の町に着任した公務員「私」は、集落に伝わる惟喬親王が見たという龍の夢の伝説を追って、この国のもうひとつの姿を目撃する。(「改元」)
山あいの地主の一族に生まれた少年は、日猶同祖論を唱える父によって「世界の救い主」となるべく「十(じゅう)」と名付けられた。第二次世界大戦をまたいで繰り広げられる、めくるめく年代記。(「死者たち」)》
SIMOSE
建築とデザイン
SIMOSE編集委員会/編著
《Admire art, inside art. アートの中でアートを観る。坂茂と原研哉による、「世界で最も美しい美術館」SIMOSEのすべて。》
https://kajima-publishing.co.jp/books/architecture/wahl1e2xd/
異端 記者たちはなぜそれを書いたのか
河原仁志
《◎目次
第1章 悔恨 自社特ダネを裁いた検証取材 西日本新聞「飯塚事件」報道
第2章 信頼 読者と取材先の狭間で 琉球新報「沖縄防衛局長オフレコ発言」報道
第3章 象と蟻 現場奮い立たせた社長論文 秋田魁新報「イージス・アショア報道」
第4章 命を刻む 新聞とは何か」映した避難者名簿 岩手日報「東日本大震災」報道
第5章 特ダネより大事なものを 神戸新聞「裁判所の少年事件記録廃棄」報道
第6章 どこを向いて仕事をするのか 中国新聞「河井夫妻事件」報道
第7章 震えながら書いた「制御不能」 朝日新聞「福島第一原発事故」報道 》
《 いったんマイナ保険証に登録すると解除できないという事実は、翌22年になって国会で表面化する。
厚生労働省の日原知己審議官(当時)は、「登録によって利用は強制されるものではない」「取り消しができなくても不利益は生じない」として、解除機能は不要と強弁した。》
↑ ここでは「解除機能は不要と強弁していた」ことが記事のポイントだが、私はむしろここの審議官(当時)の「登録によって利用は強制されるものではない」なる発言がひっかかるわ。すなおに読めば「マイナカードに保険証を紐づけたからといって、それを必ず使わなければならないわけではない」を意味すると受け取れるし、
だとすれば「マイナ保険証の登録をした人にも、(その機能を使わないでもいられるように)物理?の保険証(に類するもの)が今後も発行される」でないとおかしくないか?
そうじゃないというのなら、上記の「登録によって利用は強制されるものではない」はいったい何を意味する発言だったのか、そしてそれは今でも厚労省の見解なのかそれともそこも撤回したのか知りたい。
マイナ保険証の登録解除どうやれば? 10月開始なのに詳細示さぬ政府 「推進策はうるさく指示するのに」 :東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/357537
しずかなインターネットに曖昧さんの謎の友人なのかなんなのかよくわからない人のことを書きました。
なまけものでわすれんぼう アイコンは本人よりかなり色白です。