ニゲラ嬢 @nigellanoire@fedibird.com

↓BT↓ フォロイーのフォロイーならフォローすることは時々あるけど、フォロワーのフォロワーまで見に行ったことはあまりない気がする

TVでやってた書店業界事情の話題、結局また【アイデアで苦境を乗り越える！新たな試み、シェア型書店】みたいな内容なのはもう仕方ないとして、声だけ出演していた某チェーン書店の広報か何かの女性が「児童書だったりですとかー」と言っていたが、「だったり」と「ですとか」のいずれか片方だけで足りるだろう❓水増しトークもええ加減にせぇと思った。

文学と博物館　静と動の連結とその編成
栂正行

《静止したことばを集めた辞書、作品を収蔵し展示する美術館、博物館。 都市の街の賑わいも自然の観光地も、模型のカタログも博物館といえる。 著名な作家とその作品群も事典になり、文学館になる。 作品を読めば、読者のなかでことばが動きはじめ、読者自身も動きだす。 作者はことばの連結とその編成で、読者を乗せた列車を走らせる。》

うーん、読むほどにだんだん分からなくなりそう。表紙は可愛い。

http://sangatsusha.jp/978-4-9907755-9-9.html

「ある程度」のような意味で（副詞的に）「一定」という言葉を使う人が増えてきた。政治家にもいたように思う。新聞記者まで使っていた（添付の画像）。
本来の語の意味からは少しズレている気がするのだが…

D志社大学の図書館が建替え中だそうですが、やはりこのタイプなのか。また”灼け”の指摘が入りそうかも

↓BT↓
サン⬜︎イ新聞社なんか、《毎日写真を見たいとの声に応え》て安倍晋三カレンダーを今年も来年も出してる。これってどう説明できるんだろう。たとえば「田中角栄カレンダー」って（もしかしたら一度くらいは有ったかもしれないけど）没後も繰り返し作られたりしてるか？
一部の人間にとっては、景気の良い護符的アイテムなんだろうか。MAGAアパレルもそんな感じなのかもしれないが…

『シュレーディンガー詩集　恋する物理学者』

エルヴィン・シュレーディンガー
宮岡絵美 訳・編
装幀・写真　　毛利一枝
Artwork object : S.Luca.S（2022）

《静かに満たされて眼を閉じる

時は止まり、すべての願いは沈黙する
そして広大な静寂の空間に溶けてゆく
しかしあなたは、遥かなる境界に目をひらく》

http://www.kankanbou.com/books/kaigai/poetry/0637

新刊情報を見て、「えっ、嶋田俊之さんの本が出るって久しぶりでは？」と思ったが、復刻版だった。最近の活動として、検索して出てくるのは北海道のカルチャーセンター？で講座が開かれているという情報ぐらい。どうされているのかなと思っていた。

【復刻版 Reprinted Editon】嶋田俊之のセーターブック　ニット・コンチェルト
https://nihonvogue.com/book/detail.html?id=2682&c=knit&d=07

嶋田俊之さんのインスタグラム（たぶんご本人……今回の復刊の告知も有り）
https://www.instagram.com/toshiyuki_shimada/

わかってないなぁ、グーグル。

@pica_pica テキトーな既製の麺つゆ（＋刻み葱、ミョウガ、もみのり、おろし生姜など）

のうじょうの いえ
ソフィー・ブラッコール 作 / 山口文生 訳

《丘のむこう、きらめく川のほとりに、一軒の家が建っている。そこで12人の子どもが生まれ、育ち、巣立っていった。……農場の跡地の持ち主になった画家のブラッコールさんは、くずれかけた農家がまだ建っていることを知り、壊してしまう前に、壁紙や家具の切れはし、残されていた新聞、ポスター、洋服、カーテンの生地などを拾い集めました。その材料を使って、昔、ここに住んでいた人たちの生活をいきいきと再現したのが、この本です。》

https://www.hyoronsha.co.jp/search/9784566081048/