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『虚史のリズム』ようやく残り1割くらいまで来たー。ギリギリ持てるからって仰向けに寝転んで読むなどしたせいで、本の自重で背がぐずぐずになってる。

有栖川有栖さんの国名シリーズに関するインタビュー。画像の箇所の二重カッコは、ふたつともカギカッコ「」の中のカギカッコを意味する用法だと思うけど、文章全体が作品名に関するものであり、ここまでの文中にもいくつか作品名が二重カッコつきで出てきていることもあって、一見、これも作品名?と思いかけた。

昨晩とつぜんファイルからぽろりと落ちてきた「次に読む本📕」メモ。何年前に書いたか不明だが、まだ自分でクジ引きして決めていた頃のものらしい(番号が振ってあるので)。そのまま忘れていて、この順番に従ったわけでもないが、いつの間にか残っているのは『巨匠とマルガリータ』だけになっていた。

先日観たドキュメンタリー番組の題名を確認したくてNHKのサイトをみたら、チャンネル編成やニュースサイトの扱いがいろいろ変わったせいか、見慣れない体裁になっている。(サイト名も、前は「NHKオンライン」ではなかったか?)

nhk.or.jp/

奇妙に感じたのは、番組カテゴリーの一覧表示で、【ニュース】はあるけど【ドキュメンタリー】がないこと。前からそうだった?
【アニメ】や【大相撲取組動画】があるのに比べて、ドキュメンタリーの扱いってそんなものなのかと驚いた。けっきょく、うろおぼえのタイトルをGoogleから直接検索したほうが早かった。

それに応える東電職員の「廃炉が目的ではなくて地域の安心安全のための廃炉」という言葉も、邪推するなら「実際には廃炉がうまくいかなくても言いくるめればOK」なのか、と聞こえなくもない。

原子力規制庁職員の
《ロードマップって事故後つくったんですけど、あのとき根拠があって30~40年ってつくっているわけじゃない》
《まず(目標として)頑張ろうよというものだと思っていて》
これも開き直りみたいで腹立たしい。
番組の中でスリーマイル島原発事故の廃炉の歴史も紹介されており、30~40年という数字はあの事故を参考に出されたものだったようだが、同原発の場合は事故後11年だかでデブリ取り出しを完了したそうで、すでに全くペースが異なっている。

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ことし3月放映の番組で録画してあったのを今頃になって観た。
「1F地域塾」という学習会での
《デブリを取り出すのもなんかやっぱり頓挫しちゃいましたみたいなことが起きるんじゃないかな、みたいな不安がある》
という若者の予言が早くも現実になりつつある…

NHKスペシャル
廃炉への道2024 瀬戸際の計画 未来はどこに
nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3

「しかし、飲めるのにわざと飲まないやつ、お前だけは許さん」という酒メーカーの気概を感じる。

戦争遺族が、その後にさらに味わった辛苦を語る連載記事。
戦争が最大の悲劇なのは間違いないが、そもそもこんな社会に幸せは有り得たのか?と思ってしまう。

何ですかこの2人連れでふらふら出歩く頭部の形状が名状しがたい生き物みたいなのは。

しつこいけど『虚史のリズム』、デカい本📕として押し出すなら、いっそ「特製キャリーバッグ(またはポーチ型ブックカバー)付き。これなら持ち歩きもラクラク!」で販売するのも良かったのに。(試しに100均のスパバッグに入れてみた)

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想定以上の大きさで動揺しながら持って帰って来た『虚史のリズム』。これ、わざとやってるやろー?(後ろに見えてる本みたいに)2分冊にもできたはずだけど、デカい本で出したかったんだろうね。でも本文用紙がしっとりしてて良い匂いなので許す。

「人機一体」社長の金岡”博士”は一応名前のはずだと思うけど、このテレビ大阪のニュース字幕は微妙。

【人型ロボット】世界初の技術は何に使う?
youtube.com/watch?si=Ue3WpcgL7

「郁朋社」と「育鵬社」、決して同じような版元ではなさそうなんだけど、こう並ぶと一瞬「似たようなものなんかな?」と思ってしまいそう。

IceCubes。知らない間に、ブーストにカラーの暈しが掛かって、普通のポストと区別がつき易くなっていた。(勝手に見本にしてすみません)

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