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次に読みたい本が有りすぎなのだが、時季として今はこれだろうがと急にひらめいた。

本のことを指して「銘柄」というのは珍しくありませんか?

ちゃんと『夢宮殿』で検索しても、結果トップがこの表示になったときの敗北感。

クリストファー・プリースト追悼特集ということなのでSFマガジンを買ってきたけれど、ここが分かりにくい。アラステア・レナルズの追悼エッセイは載っているが、《おなじく英国SFを代表する作家ふたりによる》の「ふたり」て何/誰を指すのだろう。
そして認識してなかったのは私だけだろうけど、誌名は「S-Fマガジン」と書くのが正しいのかな?

鷲羽大介『暗獄怪談 我が名は死神』買ってきた。ちょびちょび読みます。著者は執筆中にいろいろ身体にキたらしいですが、読むほうには何ともないはず。
そういえば帰宅してから、ふと見ると右脚にぜんぜん覚えのない5cm径くらいの赤紫のアザが出来ていたけど、単なる加齢によるもので、関係ないはず。はず……

《沖縄では反発の声があがっています》
まーた”反発”やで。
激しい怒りと非難だろう。

「四国犬」が根拠なのかな、と想像するのだけど、この説(?)は他の場所でも流通しているのかしら。

背景右側の幾何学柄?が形勢折れ線グラフを思わせて、なんとなく不穏。

ところがこの章に京都の話は出てこないという謎

LINEはやってない(しつこい)けど、この冨美家フォントにはちょっと心惹かれた。

誤植ではないけど校正もれ
(対談記事の、名前のところだけゴシックにするはずが、隣の行まで伝染したと思われる例)

《残された詩は世界中に拡散し、…》

わしが年寄りじゃからかのう、こういうところで「拡散」を使われると、なにやら”薄まった”感じがしてしっくり来んのじゃ。
「伝わり、」「広まり、」でええじゃろが。

真面目な話、まぁネットのちからで広まったさまを言いたいのであれば「拡散され(て多くの人が知るところとなった)」なら、まだ分かるけどね。詩が拡散「した」にはやはり違和感があるわ。自動詞には。

よくSNSで言われる《拡散希望》は、「丁寧に伝えてくださいなんて言いません、詳しい説明とか説得とかも要らない、カジュアルに言いっぱなしで結構ですからひろめて!」というある種の謙譲(遠慮)語だと思っていて、実際に広まった何かに対して「拡散」は、失礼な場合もあるんじゃないかと思った。

パレスチナ国家を承認したスペインのニュース番組画面。1967年の国境線を支持…
サイトによって《1967年以前の国境線を支持》とあったり《1967年以降の変更を認めない》とあったりで、真ん中のどちらの図を言っているのか分かりにくいけどたぶん右から2つめの図のほう?

一例
spain-press.com/2024/05/29/rec

今朝の書評欄、コーマック・マッカーシーの最後の二部作を紹介しているのだけど、《4180円など》はないでしょう、「など」は。ちゃんと2冊分書けば。

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