名越二荒之助謹製「ニミッツ提督の碑」を堂々と記事中で紹介してしまう、「朝日新聞外交専門記者」牧野愛博。「外交専門記者」(びっくり)なわけだが、どんだけ歴史修正主義者の捏造遺物について警戒心がねえんだよ……新聞記者として、断筆モノだろこれは。
「すべての訪問者は、日本軍兵士がいかに勇気があり命をささげたかを語るべきだ」…第二次大戦時、ニミッツ提督が伝えた日米の激戦地・ペリリューに「いま米軍が今戻ってきている理由」 @gendai_biz https://gendai.media/articles/-/110821 #現代ビジネス
ノビーを「嘘つき」と批判しているのならばまだしも「ちゃんと仕事していた!」と擁護するていたらくだからな、陽一。
「インターネット上の荒らしと『競争』して私の絵を嘲笑する許可を『news zero』に与えたことはありません」
ごめんこれが日本の「報道」のレベルなんだ。
『news zero』海外アーティストが怒りの抗議批判落合陽一氏は釈明
https://npn.co.jp/article/detail/200029622
「なにしろヨーロッパでは、大陸の中心のドイツが冷戦によって分断されたんだものな。日本もそうなっておかしくなかった。そうならなかったのは、中国という特殊事情のせいで、毛沢東が中国革命をやり、さらに冷戦構造に中ソ対立が加わってもう一ひねり加わっているからだ。」byスパルタカス
やれやれ、もうこれは長期戦覚悟で淡々とやるかー。
日本が分断されなかったのは、原爆投下の後、実質米軍単独占領だったから。当初の計画ではソ連が北海道・東北を占領する予定だった。
代わりに分断されたのは朝鮮半島です。
スパルタカス君、相変わらず「アジア主義」者らしく、朝鮮半島のこと、全く視野に入ってこない。
スルーしてあげたが、在日朝鮮・韓国人に関して全く「無知」であることが白日の下にわかるツィートも先日していた(あれはやばいよ)。
またこの人「中華帝国」・「中国」を大国と見做して、これは評価する振りをするが、これも典型的な事大主義的「アジア主義」仕草。
戦後東アジア史、いろいろ地雷が埋まっているから、「知らない」のに発信しない方がいいよー。
いろいろ「ひねってみせても」違うものは違う。
ところで、頼むから「文革再評価」とか言い出さないでねー。
消化試合