そういえば「今は周囲の目があって男性も美容脱毛してないと半袖短パン着られない」って話を見聞きしたんだけどマジ…?
地域差とか世代で違いそうだけどめちゃくちゃルッキズムじゃん。男性が美容に気を使っても偏見持たれたりしないって点では良かったかもしれないけど「美容がなってない奴は変」になるのは結局排除するターゲットが変わっただけでは…
BT
なんで国から「年○個○○を食え」って半強制されなきゃいかんのか。
てか地元のテレビ局も「県産ホタテを食べよう」プロパガンダCM流しまくっててシンプルにウザくなってきたんだがいつまで続ける気かね
買えるならそりゃ買いたいよ。
「ちょっと贅沢な食事」ができないようにさせといて、自分たちの政策の失敗の尻拭いだけ求める。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR9Y7SF3R9YULFA01T.html
日本は「戦後レジームからの脱却」とか言って、戦前体制に戻ろうとする人が真ん中に居続けられる国なので、私たちはついつい閑却してしまいがちですが。
第二次大戦後の世界では、「日独伊のファシズム体制は絶対に認められない」というのが大前提の共通ルール。
ソ連と米国も、そこは絶対でした。
(「反共」とかは、その前提を踏まえた後の話で、反共の価値観を持っている人でも、「日独伊のファシズム」がダメという認識は当たり前に持っていることになっています。日本以外の国では)。
なので、その前提から逸脱すると「極右」とみなされて大問題になります。世界中どこでも。
(ちょうど、ナチスだった人を顕彰しちゃってカナダの国会が炎上していますね)。
「人権とかうるさいことを無視できた時代に帰りたい。戦前よ、再び・・・」とか願っている日本の多くの「保守」はその大前提を踏まえていないので、当然「極右」でしかないんですよね。
明け方部屋に侵入したデカめの蚊をなんとかコロコロできたので安心して寝られる
国連人権理事会のUPR(定期的検査)で日本に出された勧告の数は300。その中から、性と生殖に関わる分野での日本側の対応を紹介する記事。
https://gendai.media/articles/-/116974
●前進
「生殖年齢にある女性が、質の高い最新の避妊薬を、政府の補助金によって入手しやすく、手頃な価格で購入できるようにし、緊急避妊薬を医師の処方箋なしに薬局で購入できるようにする取り組みを加速させる」
→ Accept(受け入れる)
●却下
「国の教育カリキュラムを見直し、教師があらゆる年齢の生徒に適した科学的根拠に基づく包括的なセクシュアリティ教育を行うようにする」
「国際基準に沿って、学校内外で包括的性教育を実施する」
「中絶について、堕胎罪の廃止や母体保護法の見直し、配偶者要件の撤廃を求める」
「トランスジェンダーの人々の法的性別変更プロセスにおける強制的不妊手術を撤廃する」
→ Not Accept (受け入れない)
感想:勧告の数=日本の人権問題の数。日本政府はその大半を却下し続けている。しかし人権の基準は世界共通だ。日本政府はこの攻防をあと何十年も続けるつもりだろうか。
「公園で音楽を聴いていただけのクルドの子たちを警察に通報する」というムーブ、マジで「朝鮮人を殺したあとに褒賞を得られると思って出頭する」のと似てて吐き気がする。
クルド人をターゲットにしたヘイトスピーチが明らかに危険水域に入りつつある。
政治家も煽動に加わっていて、本当にヤバい。
そんなにまた虐殺したいのか。
エストニアの権威主義の研究によると、当地でファシズムが盛り上がってしまった最大の原因は体制の脆弱さと、人々の間に民主主義的な文化がなかったため「市民参加」の意識が薄かったことが挙げられている。「上からの被支配」ばかりで自治の精神に乏しいと権威主義化しやすい
https://t.co/WQ4ICwD7kF
雑多垢なので趣味の話も政治の話もします
フォロー、リムブロ等々気楽にどうぞ