Threadsから、BlueskyやMastodonやMisskeyに逃げ込む人が増えたりしそう。
QT: https://fedibird.com/@neko_tubuyaki/112217380347214449 [参照]
Threadsがやらかしたかな?
『Threadsが「インプレッション数に応じて現金報酬を受け取れるボーナスプログラム」をテスト中』- GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240405-threads-impression-bonus-program/
Threadsのアカウントをfedibird.comとか自分の所属サーバからフォローしたい時に、前に作ったこのブックマークレット使うと簡単だね。
Threadsでフォローしたい人のプロフィールページを開いて、登録しておいたブックマークレットを使うと、所属サーバ(ここではfedibird.com)でプロフィールを開いてくれる。
ここでのフォローボタンはfedibird.comからのフォローになる。
ブックマークレットはjavascriptをブックマークのURLとして指定する技。
『フェディバースにシェア』していないアカウントの場合はエラーがでる。
QT: https://fedibird.com/@noellabo/111289547291549118 [参照]
Threadsとfedibird.comは、写真の掲載可能枚数が多めなので助かります。
QT: https://fedibird.com/@neko_tubuyaki/112215186184901889 [参照]
おおー、いつの間にかfedibird.comからThreadsのアカウントがフォロー出来るようになってますね!
『富士日記』(武田百合子/中央公論社)
『阿房列車』(内田百閒/三笠書房)
『JAMJAM日記』(殿山泰司/白川書院)
今の世に照らせば一言言いたくなるような表現も事柄もあるだろうし、私も全てを受け入れているつもりはないけれど、日々淡々としてオチを必要としない文章というのは、読み手も気構えて取っ組み合う必要もなく、たまにページを繰る手を止めては、ああこういう感じでも生きていけるんだなあ(いきても大丈夫なんだなあ)としみじみと。
#この本を読み終えたら私の人生が変わりそうだと当時は思った
『母よ、殺すな!』(横塚晃一)
『民族差別 日立就職差別糾弾』(朴君を囲む会)
行き場のない感情が爆発したとしても、それだけではなんの解決にもならないけれど、その先への一歩を踏み出せればこんな展開もありうる。そう考えて煩悶して疲れ果てた経験も今の私の一部にはなっていると思う。こうして思ったことを虚飾なくそのままに書いているとどうも嘘くさい話になってしまうけれど、それも仕方がない。
『火の鳥』(手塚治虫)
今朝方も"鳳凰編"を読み終えて涙を流した。素晴らしい作品だと思う。ただ、これはたまたまあの時代にあの人によって描かれた作品をこの時代のこんな有様の私が読んで素晴らしいと思っただけのことなので、今の時代の誰かが読んだとして、あるいはこの先の未来にどこかの誰かが読んでも素晴らしいと思えるのかといえば、それはもう全くわからない。そして、私の文章が意味もなくくどいのは『火の鳥』のせいではない。
深夜に突然目が覚めたので書き残しておきます。校正なんてもちろんしていません。
『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)
最後の最後にぐるんぱがたどり着いた場所で私も食べたかったし遊びたかった。私にとっての象の半分は今でもこの本で出来ているのではなかろうか。
『カラー熱帯魚・淡水魚百科』(平凡社)
一冊の本を見に行くためだけにあんなにも本屋に通ったことはなかったし今後もないと思う。暗い背景の水槽に佇むオスカー(魚の名前です)の写真に衝撃を受けた。”怖い”というよりも”恐れ”それまでフラフラフワフワきらびやかなイメージしかなかった熱帯魚の写真や本とは違ったあの写真の中の魚の重厚感に。先に”見に行く”と書いたけれど、申し訳ないけれど実は文章についてはよく覚えていない。それくらい写真の中の魚たちの重く暗い印象の方が強かった。ハンドブックというには厚く重く、小学生の私にはその価格もまた重かった。だから買うのに躊躇して書店通いが一年間も続いたのでした。
『ボクの婚約者』(弓月光)
少女漫画が苦手だった。今様なイラストのキャラクターに負けず劣らず主張の強いまるで銀河系一個が丸々描かれているかのような巨大な目が怖かった。えっ?もしかして私は威嚇されてるの?その目はブラックホールなの?こちらの心を吸い込むつもりなの?っていうくらいに苦手だった。それがここでは違う。他の少女漫画に比べて過剰ではなく十分に美しく、ちょっとエッチでコミカルでSFで、そして切ない。
『世界神秘学事典』(荒俣宏)
県立中央図書館の書棚の林をふらふら歩き回っている時にその根本の薄暗い場所でふと見かけて目を引いた背表紙。”世界”そして”神秘”くわえて”事典”。ページをめくった瞬間にもう、世界の全てが説明されているんじゃないかという驚きを味わった。持ち出し禁止の本だったので、それからは時間があれば図書館に通い、読んではノートに書き写し書き写しては読んで満足げな笑みを浮かべたりした。今から思えば本の内容よりも私の様子そのものの方が十分に怪しいのだけれど。
『青い花』(志村貴子)
少ない線に美しい余白で描かれた登場人物たちの表情と自然な身のこなし。そして、絶妙に違和感のない物語。汚く雑な絵でその時の私にとって大切な何かを教えてくれる本も良いけれど、美しく整えられた絵でその時の私にとって大切な何かを教えてくれる本もやっぱり素晴らしい。
これらの本を読んで、もちろん私の人生は少ししか変わらなかったわけだけれど。いや、ほんの僅かでも変わったという自覚症状があるなら十分だとも言えるのだけれど。そうだ、それでいい、それで十分だ、お腹いっぱいだ、それ以上何を望もうというのだ。日々出会うあらゆる出来事によって人は少しずつ変わっていくけれど、そのうちのいくらかが私にとってはこれらの本だったのだなあと。
あー。他にも小説やら何やらいろいろとタイトルが脳裏に浮かんできているのですが、もうそろそろ二度寝に入らないと明日の日中の私が廃人同様になってしまうので寝床に戻ります。
明日、このハッシュタグの元に、蔵書からリストアップしてみよう
四枚とも、RICOH GR IIIxで撮影しました。
QT: https://fedibird.com/@neko_tubuyaki/112189696249829425 [参照]
『くらしの植物苑』にて( https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/index.html )
一枚目、ボケ(木瓜)
二枚目、ハナニラ
三枚目、シデコブシ
四枚目、ツバキ"ナイトライダー"
佐倉城址公園( https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/koenryokuchika/3/13/4609.html )のソメイヨシノの見頃は来週ですかね……
たわいもないことをつぶやいています。本を読むと酔っ払うので毎日泥酔状態。夜8時にバッテリーが切れて眠りにつきます。
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