住民が異議を唱えようとも何が何でも国家権力に従わせる、という怖しい事態が現実となる。
記事に曰く、
《米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は26日の閣議後記者会見で、防衛省による地盤改良工事の申請を県に代わって国が承認する「代執行」を28日に実施すると表明した。年明け以降、移設に向けた工事が始まる見通しだ。》
政権維持以外に何も考えてはいない岸田文雄の面目躍如だが、自らの決定に無自覚な岸田のような指導者が、国民を守るどころか逆に引きずって平気で戦争を始めるのだと思うと暗澹たる気持ちになる。
暗い火曜日になった…。
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辺野古埋め立て承認、28日に初の「代執行」 国交相表明 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE258UD0V21C23A2000000/
寝てしまってた😅もー。
こっちにも。
今日作ったカンジャ・デ・ガリーニャのレシピはこんな感じ📝野菜も肉もたっぷりとれる、優しい味の雑炊みたいなスープです
ベツレヘムの「聖誕教会」前、がれきや有刺鉄線の中の「キリスト誕生」場面 - BBCニュース
"主催者は、今年は例年のようにクリスマスをきらびやかに祝うのではなく、その精神や意味合いを大事にするよう呼びかけている。" https://www.bbc.com/japanese/video-67814440
わ~い、友人のネコちゃんをまた一晩お預かり (クリスマスに彼女の家にやってくるファミリーが猫アレルギー持ち)。
キラキラするミステリーサークルがあると、罠と知りながら入らずにはいられない、悲しいネコのサガ…と言っております。🤣
#ねこ#cat
記事に曰く、
《竹は短期間で成長するため周辺の家屋に被害をもたらすほか、広く浅く地下茎を伸ばすため土砂崩れの原因になる。一方で加工が容易という利点もあり、…(中略)…「建築資材に生かせればという考えがあった」》
竹の成長は速く、地方では頭を悩ませているという。そんなニュースを目にする度に「メンマにして食べちゃえばいいのに…」と本気とも冗談ともつかぬ感想を言っていたものだったが、実際にメンマ化の試みもあるやに聞く。
そんな厄介者扱いの竹に、古くて新しい用途がある由。鉄筋ならぬ竹筋とは寡聞にして知らなかったが戦時下の鉄代用品だったという。
「新しい戦前」は「新しい戦中」となり物資不足もやってきたかと溜息も出るのだが、土砂災害防止にもなるというので大いに結構なことではある。
なにせ日本の竹はエジソン発明になる電球のフィラメントになった実績もあるのだから(?)、竹筋にも期待しよう。
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鉄に代わる「竹筋コンクリ」 戦前技術に再脚光―東北の産学、実用化目指す:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122200161&g=soc
キャスティングも見事としか言いようがない。子役の人たちすげぇ…
見に行った劇場では、かなり高齢な方も多かった印象。一方で、家族連れもそれなりに。映画内で子どもたちみんなで歌うシーンで、劇場内でも、子どもが一緒に歌う声が聞こえてきていて、何だかとても良かった。
ちなみに八鍬監督の別のインタビューを読んだところ、船越圭さんの彫刻も参考にした、との記述があり、トットちゃんのキャラクターだけ見ていると分かりにくいが、全体としてはなるほど、という感じもある。
「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」
https://webnewtype.com/report/staff/entry-27935.html
トモエ学園のかつての生徒にも話を聞いたり、自由が丘の町並みを再現したり、時代考証の厚みが、おそらく細部を支えているのでは。
それにしても、よもや、窓ぎわのトットちゃんで、こういう映画が作られる時が来るとは。ここまで映画化を断りつづけてくれていた黒柳徹子氏に感謝したくなった。
映画「窓ぎわのトットちゃん」見てきた。噂にたがわぬ傑作だった。
松本かつぢを意識したと思われるトットちゃんのキャラクターデザインは、当時の女の子が自身を理想化するとしたらどうなるか、ということでもありそう。
(参考)松本かつぢの作品
https://katsudi.com/松本かつぢの作品/
パンフレットでの八鍬(やくわ)新之介監督のインタビューによると、シナリオの完成稿について原作者黒柳徹子氏の了承を得て、正式な映画化許諾が得られたとのこと。
主人公たちの西洋化された生活様式と周辺の旧来の日本的生活風景との対比や、差別をしない環境を作るための教師側の葛藤、戦争にのめり込んでいく世相の前に翻弄され無力にも見える理想や芸術など、理想的とも見える教育の場が脆弱な基盤の上に成り立っていたことを、原作者である黒柳徹子氏自身がよく分かった上での作品、ということでもあるだろう。
言葉で説明せず、映像だけで提示されている要素が多数あり、物語の中で提示される、色々な問題や課題について、敢えて一定の解答や解釈を示さずに、見る側に投げる構造になっているのも良い。
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