おっかねえー、国会の議決じゃなくて、内閣の閣議決定で戦争始めたのかよ。議会制民主主義ってなんだw権力のやりたい放題じゃないか。
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1580791679186894849?s=46&t=sc3SyfqL9U9vWNAqOvXGTQ
米国議会はTiktokを中国から奪うか、禁止しようと躍起になっています。米国では、若者がパレスチナ支持に傾倒している理由はTiktokだ、と言われており、このタイミングでTiktokの禁止に走っているのは、Tiktokがイスラエルに不都合だから。 イスラエルの新聞にはよると、米国内のイスラエルロビーが積極的に議員らに圧力をかけているとのこと。
"ライフラインが絶たれ、ネットも繋がらないことが増えるなか、何が起きているのか、何をするべきなのか、どこに行くべきか、誤れない選択を次々と迫られる。
ガザの子どもたちが、爆撃を受けてバラバラになっても自分だと分かってもらえるようにと、自分の手足にマジックで名前を書き始めたこと、演奏家になる夢を実現するはずだった親族が重症を負ったこと、絶望が連鎖するなか、心をどうにか探り、励ましの言葉を与え合ったこと、昨日いたジャーナリストが今日はカメラも命も失ったこと、瓦礫の平地になる故郷を見たこと、猫に水をやったこと、転々とする避難先での暮らしーー。
「空爆のたびに、記憶は瓦礫や破片とともに飛び散り、歴史は消されていく。救急車のサイレンが鳴り響くたびに、誰かの希望が消えていく」"
ガザ日記:ジェノサイドの記録 | 地平社 - https://chiheisha.co.jp/2024/02/28/9784911256060/
「教養教育無用」論などと愚かな言説が一部で反復されているらしい。
昔、「シェイクスピアより英会話」とはしゃいでいた富山某という男がいたが、むしろ逆。
日本で外交官になるような人間は英語はかなり流暢に話す。しかしシェイクスピアの四大悲劇が頭に入っていないようでは外交官としては失格である。また新約聖書、クルアーン、論語も必読。
四半世紀前、私は仏で20代の二人の外務官僚、一人の財務官僚に会ったが、この点ではたいへん「頼りなかった」。
また一般の人にも「市民」としての政治教養は必須。なんといってもこれだけメディアが氾濫し、しかもマスコミを信用できない、となると「代議制民主主義」は機能しない。
WEBという情報の海で「溺死」しないための、海図とコンパス、羅針盤を与えるのも「教養教育」である。
また憲法において人権、労働法において労働権がどのように規定され、運用されているか教えるのも必須だろう。これは高校までの教育では到底追いついていない。
結果、労働法破りの若者「搾取」が日本中で横行している。
この点では「教養概念」の拡張、と言えるかもしれない。人文系の人も最低、憲法と労働法は「教養」として知っておく必要がある。
あとは組合と政党の関係も現在、必須の「教養」と言えるだろう。
"レバノンのベイルート・アメリカン大学のサリ・ハナフィさんというパレスチナ難民二世の社会学者は、パレスチナの状況を「スぺシオサイド(空間の扼殺)」と名付けています。スペース(空間)+サイド(殺すこと)で、「空間を殺す」という意味です。ここで言う「空間」とは、人間が人間らしく生きることを可能にする、そういう生の条件のメタファーです。戦争のように直接的に人を殺すのではなくても、人間らしく生きることを可能にする条件をことごとく圧殺していくことによって、彼らがそこで、人間らしく生きることを不可能にしてしまう。"
https://bunshun.jp/articles/-/68967?page=4
"ガザ市リマル地区のモアーズ・アハマドさん(26)の一家は、ロバの餌の大麦を1キロ150シェケル(約6200円)の法外な値段で手に入れ、パンを作った。「ひどい味」だったという。アハマドさんは「国際社会はガザの惨状をどうして見過ごしているのか」と憤りをあらわにした。"
雑草食べて生き延びようとする住民「間もなく餓死する」…ガザ北部で飢餓が危機的状況、支援届かず : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240301-OYT1T50004/
"「このまま人道支援が来なかったら私たち一家は餓死するしかない」――。ガザ北部のガザ市中心部リマル地区に身を寄せる主婦ラジャ・ラマダンさん(35)は、本紙通信員の電話取材に力なく答えた。
2歳から10歳の4人の子どもと両親ら16人で暮らすが、備蓄していた食料と水は既に尽きた。市場に行っても食料は手に入らない。最近は汚れた水に塩と雑草を入れたスープを食べている。全員、やせ細った。ラマダンさんは「戦闘が止まり、支援物資が来てほしい」と願う。"
雑草食べて生き延びようとする住民「間もなく餓死する」…ガザ北部で飢餓が危機的状況、支援届かず : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240301-OYT1T50004/
バイデンがイヤそうに、ガザに食糧支援すると発言。善人ぶるつもりかも知れないけれど、国連が停戦決議をしようとすると拒否権発動し、最初兵器をイスラエルに供与している米国が、「ちょっと食糧をやるよ」って言っても国際社会にも、国内的にも通用しない。
先日、ベルリンで講演してる元国務長官ヒラリー・クリントンのビデオを観たけれど、ガザで多くの子どもや一般人がイスラエル軍に無差別的に殺されている状況について質問されたら、全く表情も変えずに、「戦争では一般市民に死傷者があるのは常」って、平然としてた。民主党でこれだから、共和党は推して知るべし。米国は一方的に宣戦布告して、イラクに攻め込み、多くの一般人を巻き込み、殺害。白人以外の死傷者には基本的に無関心・無感覚なのか。原爆も枯れ葉剤もアジアだから、使ったんだろうか?
ガザだろうがイラクだろうが、アラブ人だから、死んでもドンマイドンマイってこと?
人間を人間じゃないって認識するのは暴力と殺戮の第一歩。日本も名誉白人気取りで同じアジア人相手に恐ろしいことをした。Never Again.
Gazaの件ばかりTootしてます。
大学では自由に物を言えない環境になっていて、苦しいので、この日本語アカウントは、心情吐露する場なので続けます。
いつから、人権保護がユダヤ差別と同義語になったんだろう。
パレスチナ問題だけでなく、国際政治経済が考えていた以上に、非常に人種差別的な権力構造で支えられていることとかも、existentially辛い。わたしが信じてきた自由民主主義って何だったのか。
どなたでも賛同できます。
https://www.cultureagainstapartheid.jp/
「Culture Against Apartheidは、パレスチナの大量虐殺と民族浄化を止め、この問題の根幹にある、あらゆるレイシズム、性差別、抑圧、アパルトヘイト体制に抗する『文化』をつくる試みです。
イスラエル軍はいま、パレスチナの『文化』と、その土地で受け継がれてきた「歴史」そのものを消し去ろうとしています。12月7日、詩人のレファアト・アラリールさんが殺されたのは、彼の詩と、その人生の中に、パレスチナが再生する種子があるからです。
共にこの種子を守らなくてはなりません。ちいさな人びとの手によって。 」
イスラエル軍兵士らのビデオ。自国を守る闘いでなく、パレスチナ人をガザから追い出し、土地を奪うことが目的なのが伺える。兵士らはガザの人たちが置いて逃げたか、殺されたあとの家からカネめのものを奪って、ネックレスとかをガールフレンドや妻に持って帰ってるそう。この兵士らの中には米国人もいることを考えると、人間の恐ろしさを思い知る。
昨日だったか一昨日にるまたんさんも書いていたけど、いまの日本で少子化対策なんてもうできることは事実上ほぼなくて、合計特殊出生率を劇的に上げたとしても、まあそのこと自体が非現実的なんだけど、ともかく合計特殊出生率を劇的に上げたとしても、人口はずっと減り続けるのよね。だって1973年をピークに日本の出生数は50年以上ほぼ一律に減り続けているわけで、出産する女性の数が、すなわち分母が減っているのだから、それに掛ける合計特殊出生率を上げても生まれてくる子どもの数は減っていくわね。
専門家がほぼ口を揃えて指摘する唯一の解決策は、来日したらすぐに働いて税金や社会保険料を負担してくれ、日本に住み続けて次世代を支える子どもを産み育ててくれる移民をどんどん受け入れることなんだけど、いま日本がしていることと言えば、税金や社会保険料を滞納したら外国人の永住権を取り上げて国外追放しましょうとか言って排外主義に熱を上げることで、外国人を安い賃金でこき使って働かせる使い捨ての奴隷か何かと勘違いしているような国に誰が魅力を感じて来てくれますかって話よね。すでに生活の基盤があって日本に暮らしている人は別として。
ラファには現在、避難民を中心に150万人がいると言われています。参考に、クメール・ルージュによるカンボジア大虐殺では150~200万人の民間人が殺害されました。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cg3wzlwjxv2o
バイデン大統領が機密書類を違法に自宅に持ち帰っていた件、特別検察官は、「バイデン氏には深刻な記憶障害がある」、「つまりボケている」として訴追を見送ると発表。
これに対し、バイデンは記者会見で怒りをあらわにながら「私の記憶力確かだ」と断言。
しかし、この5分後にエジプトのシシ大統領を「メキシコ」のシシ大統領と「言い間違い」。
これはもう致命的だろう。勿論、人は誰でも連続して言い間違いはするし、物忘れもする。
私などは50を過ぎた所なので、頻々と「物忘れ」が起こり、不安になるくらいだ。
しかしバイデンは81歳の上、今までも認知症を疑わせる発言を各地に続けてきた。
この状況でTVでこの報道。これは決定的だろう。民主党は今からでも候補者を変えるべきではないか?
それにしても81歳のボケ始めている老人が、パレスティナにおける大虐殺を止める鍵をもっているとは困ったものである。
しかも、この地域で最重要なアラブの大国エジプトの名をメキシコと「言い間違える」とは?
これ、「精神分析」における「徴候」といわれてもおかしくない。ただの認知症だろうけれども。
また、イスラエル政府の嘘。国連のUNRWA職員がHamasのOct7襲撃に参加したと騒いで、米国を初め、日本政府にまで、拠出をやめさせたイスラエル政府。UNRWAはパレスチナ人の命を支える最重要な組織。イスラエル政府が証拠だと主張する文書を調べたSkyNewsは、実際には証拠として通用するものはなかった、と。 ちなみにイスラエル政府は以前からUNRWAを目の仇にしており、UNRWA職員の1割はHamasだ、と主張。ちょっと気に入らないと、Hamas!って糾弾するか、ユダヤ人差別者!って糾弾するかのいずれか。イスラエル政府を批判するユダヤ系の人たちや、ラバイでさえ、反ユダヤって糾弾。
先進国殆どが参加するジェノサイド。ほんとに吐きそうになる。我々の政府がジェノサイドの音頭をとっているんですよ?
拡散お願いします。Gaza出身のSyracuse大学卒業生が、Gazaから避難する為の寄付金を募集しています。
We are looking for support for our good friend named Mo, a Fullbright grad and '23 Maxwell alum, in evacuating an increasingly dangerous situation in Gaza.
This GoFundMe helps Mo's family navigate this terrifying time by ensuring him, his 11-year-old daughter, and his wife, with a safe passage and evacuation from Gaza's unsafe conditions and constant air raids. 👉Donate here: https://gofund.me/e4dc4980