マーブルチョコがLGBTQ+の限定パッケージを出したと聞いて、おそらく15日ぶり(!)の外出をして買ってきました
パッケージは5種類。ハートマークは6食のレインボーカラーですが、キャラクターの服の色がプログレスプライドフラッグカラーの11色らしいです。
署名しました。
「イスラエルを国際スポーツから締め出そう!」
https://diem25.org/petition-suspend-israel-from-international-sports/
芸能界、マスコミ、広告代理店が、業界のカルチャーとして性的な面でも女性の人格をそれ自体として尊重しないようなものが蔓延していて終わっているというのはその通りだろうけど、日本ではちょっと前までほぼすべての業種の大企業、中小企業、個人商店で社員旅行、研修旅行と称して海外や国内旅行に行ってはコンパニオンを呼んで宴会で接待させ、そのあと性接待させる買春をしたり風俗三昧だったりってことをしてたのだから、国全体で終わってんのよね。
そういえば、新型コロナウイルスが蔓延し始めたころに岡村隆史が発言したこと、貧困な女性が増えれば〔不本意に〕風俗産業に従事する女性が増えて云々というのなんか、そういう日本の男性のろくでもないものをそのまんま体現していたよな。
この記事の主題ではないが、
『 ドイツのクルド人の中には議員や弁護士、医者など社会的地位が高いとされる職業に就く人も少なくないという。ベズワーンさんは指摘する。「日本でも言語や文化を学んだクルド人が地域に溶け込み、良いイメージに変わっていく可能性もある」』
『 タクシーでクルドの音楽をスマートフォンで再生した時のことだ。「すごくきれい。どこの国?」と運転手から尋ねられた。それをきっかけにクルド文化に関する話が弾んだ。「互いの文化などを通して、話し合うことができればいい。それで十分」。』
そんな記載がある。
地域に溶け込まなくても、社会的地位が高いとされる職業に就く人が多くなくとも、話し合うことができなくとも、
ダメなもんはダメ。
確かにそういうものがあればとても素晴らしいし美しい。理想的だろう。
でも、それが無くてもダメなもんはダメなのだから、そこを到達目標としてはいけない。
そこを理解するべき。
そのために努力を強いられるのは石礫を投げつけられる側である事が多いのだから。
本来必要のない努力を更に強いる事になるのだから。
ってのはいつも思う。
ネットにあふれるクルド人ヘイトの異常さ 差別される側の視点に立ってみたことありますか?「一部の問題で全体を判断しないで」|あなたの静岡新聞 https://www.at-s.com/news/article/national/1395594.html
無知って怖い。二階堂ふみに方言札をぶら下げる気だろうか。しかし、この企画を出して誰もNGを出さないあたり、日本ではこの国の差別の歴史を覆い隠しているからだろうな。
>沖縄県出身の二階堂ふみが、沖縄弁の質問に釣られることなく、方言を出さずに全て標準語で返せるかに挑戦。
櫻井・有吉THE夜会
https://thetv.jp/program/0000899372/359/
大浦湾で石材投入に抗議する海上集会/日本にとって沖縄とは、大浦湾に投下される「捨て石」のようなものだ。 https://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/91b540f2a4bad5b50846a96ca510abff #gooblog
退勤後めずらしくなにか映画でも…という気になってスケジュールを調べたら最寄りの劇場で『哀れなるものたち』の先行上映があっていたので鑑賞
『バービー』よりも豪速球のフェミニズム映画だと思ったし、笑いが止まらなくなったり胸がすいたりするシーンもあったし、俳優はみんな素晴らしく美術も映像も凝りに凝っていて私は好きと言えそうだけれども、受け付けられない人や、傷つく人もいるだろうな……という感じ。この監督の作品はいつもこういう傾向なのかな…?前作しか見ていないためなんとも言えず、、
人間はもちろん動物たちも無事ではなかったし、自分の鈍さが嫌になるけど人によってはいろんなトリガーになり得る描写もあったんじゃないかなと想像する…
(私でよかったらお答えするので鑑賞を迷う方お気軽におたずねください)
いろいろと思うことはありつつも代替がきかないため習慣的にSessionを聴いているんですが、これまでは同系列の番組の宣伝やスポンサー企業のCMなどが主だったお知らせ枠で河野デジタル大臣の声が朗々と流れてきてギョッとしてしまった 与党議員を時にこき下ろす番組で政府広告が流れるの、それでも別に内容は忖度しないという点で逆に健全と捉えるべきなんだろうか? なんにせよとにかくまずうるさすぎると感じる普通のCMとは異次元の不快さがあり、CM早送り術にますます磨きがかかります
『われら闇より天を見る』を読了。ダッチェスの人物造形やウォーク、ハル、ドリーなど大人の大人らしさも光っていたし町や自然の描写も冴えていた けど、以下ネタバレを含みます
ヴィンセントとスターの愛❤️みたいなオチは正直言って気色悪……となってしまって引いてしまった。異性を恋して欲して血の繋がった家族を持ちたがる人はここで最も胸を突かれるのかもしれないが……私はかけらも共感できなかった
ダッチェスは父親が誰だろうと無法者として胸を張って生きていくだけのポテンシャルを持ってたはずなのに。ヴィンセントはハルに言われた通りシシーに対する罪を贖うためだけに生きてきたんだな、それで好きだった人の子ではあっても自分とは繋がりのない子どもを庇ってまた……と思ったらがっつり庇う動機あるし
あと男女が揃ったらそこには100%欲望が発生する(そして同性間ではそうしたことは起こり得ない)ていう思想の下で書きました!感もすごくて…きつかった……
そうした点もありつつ比較的短時間で読み通せたので面白かったのは確かなんだろうけど、期待してたのとは違ったな 読まなきゃ良かったとまでは思わないけど
ただしダッチェスがドリーと芦毛と落ち着くというラストは💯 あと帽子のくだり
におと申します|🏳️🌈 🏳️⚧️ |she/her |差別にも戦争にも反対|🇵🇸