"NPO法人日本トイレ研究所(東京)が2023年8月に発表した調査結果では、最大規模の災害時に想定される避難者数に災害用トイレの備蓄が「足りる見込み」と答えた自治体は約31%にとどまる" https://www.tokyo-np.co.jp/article/305529
「国際司法裁判所(ICJ)の判決を簡単にまとめると、以下のようになる。
・ 裁判所は、この裁判に判決を下す管轄権があると言う。
・裁判所はイスラエルに対し、ガザ地区における大量虐殺行為を防止するための措置を講じるよう命じ、1ヶ月以内に報告しなければならない。
・裁判所は、イスラエルはガザ地区における大量虐殺の扇動を防止し、処罰しなければならないとしている。
・裁判所は、イスラエルは同地区への人道援助を許可しなければならないとしている。
・裁判所はイスラエルに対し、パレスチナ人を保護するためのさらなる措置を講じることを義務づけるが、同地区での軍事作戦を終了させることは命じていない。」
ちょっと……もう…………この、「二次避難」という、より安全で快適でプライバシーが守られるであろう場所が、『自分の面倒を自分で見られてなおかつ余裕のあるひと』でないと、弾かれてるわけですよね。そこに入る資格がない、みたいなことになっちゃってない? と思う。
なんだろう、正直、場合によっては普通にそういうことは有り得ると思うんですよ。いつだってどこだって、自分の面倒が見られて金銭的余裕があって自分の面倒を見る以外しなくて大丈夫、というひとが、より「グレードの高い」ものを得られるってのは、あるよって思う。だけど今、避難所生活ではしんどい感じになっている度合いが高いひとたちが二次避難を優先的に進められているのでは?? と私は思っていたし、政府も「二次避難をしてください」って、そういう意図をもって、しかもお願いしてる感じじゃないですか。違うんかな。なのに「これ」なのは、まじで、なんなのこれ。おかしいと思う。
能登の二次避難のめちゃくちゃさ、NHKのニュースにもなってるじゃん。二次避難所への避難を、と呼びかけておいてのこれは、あの、ひどすぎるだろ…………。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240126/k10014335581000.html
札幌市ライブカメラ | lofi, beats to relax | 狸小路8丁目交差点 雪道・道路状況
https://www.youtube.com/live/CF1vS8DdBIk?si=_BpasF6gOTT9IG4s
おすすめに出てきたのでなんとなく流しはじめたらかなりいい 雪景色や人の往来の様子は言うまでもなく、雪の深さが表示されているのとか、音楽のセンスも
2021年に『バイヤード・ラスティンの生涯 ぼくは非暴力を貫き、あらゆる差別に反対する』という本(晩年のパートナー、ウォルター・ネーグル氏も著者の一人)が出ているので近々読みたい
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b584788.html
夜勤中から精神的に落ちていて(多分PMSかな)、1日横になっていた。横っ面を張ってほしいような気持ちもあって、そんな動機失礼ではとも思いつつNetflix映画『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』を見たら、熱くてやさしくてまばゆい映画だった。早くも今年のベスト入りかもしれない
https://www.netflix.com/jp/title/81111528
"1963年のワシントン大行進を主導した活動家、バイヤード・ラスティン。公民権の歴史の流れを変えようと力を尽くし、人種差別や同性愛への偏見にひるむことなく戦った彼の姿を描く。"
挫折や分断を乗り越えて大行進がいかに準備されたかをテンポよく語りつつ、黒人コミュニティでゲイであることの難しさもついでではなく描かれていてよかった
一度は黒人の米国大統領も現れながら、世界は平等や平和から遠ざかっているように感じられるけど、めげずに、時には命をかけて石を前に投げ続けている人々がいつの時代も、あらゆる場所にいる。へろへろで何もできない日があっても、私もその列の端っこに並ぶことはやめないでいたい…
川野芽生さんの著書はAセクシュアル的に必読だと当事者の友だちから聞いて知りつつ、積ん読でまだ読んでない。はやく読みたい。
『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の映画も主人公がAセクシュアルだと明言されてる(原作も基本同じだけど明言はされてない)。
AロマンティックやAセクシュアルスペクトラムの表象ってまだ片手の指で足りる程度しかわたしも知らないけども、当事者のみんなたちがこれまでどんなフィクションが好きだったか、好きじゃなかったか知りたいな。
#Aスペクトラムとフィクション とかで書いてくれる人いないかな。
死刑制度は廃止すべき、最悪でも現行の制度はただちに改善すべきと考えているけど、考えることすら長年避けてきてしまったというのが正直なところで恥ずかしく思ってる…
国家が人の命を奪えるのはおかしいというのはもちろんだけど、ほかにも、執行を待つあいだ受刑者が非人間的な状態に置かれつづけることや、告知や方法の是非、プロセスの不透明性、執行に関わる人の負うダメージなど、問題点を知るきっかけになったコンテンツをいくつか:
・Radio Dialogueの第86回「死刑制度を考える」👉 https://open.spotify.com/episode/07bz8iEHE4tPeIODkzoeel?si=Ja2XZOX7RDGr4zs1YalQSg (自動文字起こしあり)
*ゲストの佐藤大介氏(『ルポ 死刑 法務省がひた隠す極刑のリアル』の著者)の記事はこちら👉 https://president.jp/category/c03504 などでも読める
・Sessionの「青木理さんと語る〜死刑制度を考える裁判について」(該当の話は14:10〜)👉 https://open.spotify.com/episode/2IaJmjQzxDSidHF1SNAcd0?si=OBppvVSuQAWrGSCmaomfHw
1月18日の記事だけど、#1,#2 通して多くの人に読んでほしいと思いました。「自衛隊のお風呂に入りたいけど、女性は入りづらい」とか、ハッとした。この「女性」には、「健康な成人シス男性以外」が入るんだろうなと思う。#2はちょっと言葉がない……人命より予算を重んじる判断をされた、と言えば簡単だけど、こういう判断をしてしまう基盤というのは前もって踏み固められているものだよね。上が責任をもってゴーサインを出さないと。非常時「だからこそ」誰もが「正しく」動けるわけじゃないと思う。それにしても国土交通省の「自己責任ですのでご安全に」がすごい。この一言を入れたのには批判の意図があるのかな。すごい。怖い。
https://bunshun.jp/articles/-/68427
自分も京都アニメーションの作品見てきたし、今でも京アニの作品について話すときは胸が痛むけど、死刑には反対です。
わたしたちの「ゆるせない」という感情を、国家権力による殺害でもって晴らすという以外に方法はないのか議論すべきだと思う。
そのために、最低限死刑モラトリアムを実現すべき。
https://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/death_penalty/reason.html
“なぜなら、国家権力は、つねに市民の人権を踏みにじる暴走の危険性をもっているからです。このことは、歴史をみても、世界の情勢をみても明らかです。そして、死刑は国家権力による暴力の一つの極限的あらわれなのです。”
マドンソクに言えないことは誰にも言うな
마동석한테 못하는 말은 아무한테도 하지 마
#存在しないことわざ
意味:マドンソクのような強い相手に言えない悪口は、本来誰にも言うべきではない。相手の立場が弱いからと酷いことを言ったり横暴な態度を取ることを諫めることわざ。
ヤッホ~ィo(^▽^)o
>〔長谷川恭弘裁判長は、ミャンマーでは2021年の軍事クーデター以降、国内各地で国家機関による虐殺が起きており、「ロヒンギャであれば、迫害の恐怖を抱く客観的事情が存在する」として、原告は難民に該当すると判断した。〕
「民族で認定、初の判断」ロヒンギャに難民認定判決 名古屋高裁(毎日新聞 2024/1/25 20:43)
https://mainichi.jp/articles/20240125/k00/00m/040/248000c
(参考)
長谷川恭弘裁判官はこんな判決もしてるよ
>「違法な改定を行った厚生労働大臣には重大な過失がある。…原告らはもともと余裕のある生活ではなかったところを、支給額の引き下げ以降、9年以上にわたり、さらに余裕のない生活を強いられ、引き下げを取り消しても精神的苦痛はなお残る」
生活保護費引き下げで国に賠償命令 名古屋高裁 全国初(NHK NEWS WEB 2023年11月30日 19時44分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231130/k10014273151000.html
におと申します|🏳️🌈 🏳️⚧️ |she/her |差別にも戦争にも反対|🇵🇸