今日、東京都国立市で共産党、生活者ネットワーク、立憲民主党などの議員が支援したはまさき真也候補が、自公維および都民ファーストの会推薦の現職を破って当選しました。新たな非自民・革新系の首長が多摩地域で誕生です。
インド出身の亀田製菓会長「日本はさらなる移民受け入れを」
https://www.afpbb.com/articles/-/3554104?cx_part=top_latest
こんな酷い話があるか。
(東京新聞の池尾さんの呟きより)『11月にブラジルに強制送還された日本育ちの20歳女性。母国に着いた後3日にわたり空港から出られず、空港のベンチで過ごしていたと証言しました。
現地に身寄りがなく所持金もない女性に入管は何らの支援もしていませんでした。
法務相は「適切な対応だった」と…。
』
(東京新聞の記事より)『 11月8日夜に強制送還され、ブラジル南部サンパウロの空港に9日夕(日本時間10日早朝)に到着。しかし、在日ブラジル総領事館に一時的な宿泊先として勧められたNPO施設に空きがなく、12日朝まで空港内のベンチで過ごした。「バッグなどを盗まれないよう、警戒して眠れなかった」と話した。
所持金は支援者がカンパした2万円だけ。空腹をクッキーでしのいだ。交流サイト(SNS)で、幼少時に施設で別れた弟の名前を発見。弟とその養父母の元へ、サンパウロから16時間かけてバスで移動した。今もこの家庭で暮らす。「とてもつらかった。精神的な傷を受け、治療を受けている」と明かした。 』
「精神的な傷、治療を受けている」母国に身寄りがないのに強制送還 行くあてもなく空港のベンチで3日間…:東京新聞デジタル https://www.tokyo-np.co.jp/article/373656
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北村紗衣『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』
邦題のせいでスルーしていた昔の映画が、そんな内容だったの!?と本書で知って驚いたりも。
『ベッカムに恋して』がロンドンで暮らすインド系移民のヒロインがサッカーを志す話だなんて、今の今まで知らなかったよ。しかもパーミンダ・ナーグラ主演でアーチー・パンジャビも出てる!観れば良かった!
同じく原題の意味が消えてしまった残念邦題の『キューティ・ブロンド』は、昔観た時に、ヒロインのエルはもちろん他の女性たちもその関係もめっちゃ良くて好きな映画だった。
そして当時まだ、邦題や宣伝のダサピンク現象という問題を意識できていなかった子供の自分でも、このタイトルは嫌だなと思っていた。本当に日本の配給は考えてほしい……。
【社説】韓国市民の勝利、民主主義は生きている
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/51914.html
北村紗衣『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』
圧倒的に男性中心的な場である映画界の価値観が反映された「名作リスト」ではなく、女性をはじめ自分は多数派に属していないと感じている人のための映画おすすめリスト。
私も子供の頃にいつも、女性が主人公の映画を観たくて雑誌やフリーペーパーで探しながらレンタル店へ通っていたことを思い出しました。
今ですら、女性やマイノリティの様々な側面や表象を描く物語で溢れているとは全然言えないし。こういう映画ガイドをもっと読みたいし、もっとたくさん必要。
今鑑賞したら引っ掛かる部分もあるのだろうけれど、これは中学や高校の時分に観ておけば良かったなあ……と思う作品がたくさん紹介されていました。
というわけで『#おんな城主直虎』なんとBS松竹東急で再放送中とのことです
毎週木曜18:15〜20:00(2話連続放送)、再放送は毎週土曜15:00〜16:40(〃)
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/455/
次は14話・15話なので、全50話あることを考えればまだ序の口…!本放送時のレビューなどで補完すれば十分追いつけるとおもいます
今川や織田、松平といった家々が謀略を重ね血で血を洗う抗争を繰り広げる中ただ生き残るだけでも難しいのに、女性の身で家督を継いでやってのけたってどういうこと?という問いに、女性だったからできたのかもね?という新しい視点で答えたドラマで、当時は毎週夢中になって見てた
(異性と恋愛はするけれども)非婚で、実子を持たない女性の物語としてもしびれる台詞があったり
メインの幼馴染3人の清らかで血みどろで切ない地獄のような関係も私好みでしたし……また追いかけられるの嬉しすぎる
パク・チャヌク「尹錫悦と別れる決心」
弾劾集会市民のために汝矣島のあるパン屋のパン全部購入
https://m.khan.co.kr/article/202412141514001/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=khan#c2b
パク・チャヌク監督が14日ゆ大統領弾劾集会の出席者のためにソウル汝矣島のあるパン屋でこの日焼いたパンを全部購入した。
ソウル汝矣島国会議事堂近くのあるパン屋はSNSに「今日焼いたすべてのパンをパク・チャヌク監督が全部購入した。汝矣島集会に来た市民たちに分けてくださる」という文を載せた。
この日弾劾集会に参加した市民のSNSには「尹錫悦と別れる決心」と書かれた韓国映画監督組合(DGK)ステッカーが貼られたパンを認証する写真がアップされた。パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」のタイトルをパロディしたフレーズだ。
https://x.com/nicotinemokid/status/1867790552592527737
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