難民・移民の権利を訴えるとき、無理やり国に帰されれば逮捕される可能性があるのは政治犯の嫌疑をかけられている人たちだけでなく、国によってはいわゆる異性愛規範に当てはまらない人たちも含まれることを忘れてはならない
「レズビアンを理由に迫害を受ける恐れがある」ウガンダの女性は、かろうじて裁判で救われた 関空で「帰れ」→難民認定されず→有識者は話も聞かず【あなたの隣に住む「難民」①】
https://nordot.app/1134772116935983343?c=39546741839462401
温暖化対策に真面目に取り組まない政治家と企業を排除していけばすごく変わっていきます。⇒《「快適さを求めてもいいが、無駄なことは排除していく。皆が排除すればすごく変わっていく」》
「地球温暖化は解決できる」気象予報士の森田正光氏が熱弁 https://www.fnn.jp/articles/-/669119 #気候変動
一部の人間の利益を守るために起こっている温暖化の影響を受けた生業への被害を、まるで自然災害が原因かのように扱うのはやめた方がいいと思います。⇒ 東日本大震災から13年、異常高温で再び危機に陥った石巻「十三浜ワカメ」を守る住民と消費者の絆 https://www.fsight.jp/articles/-/50474 #気候変動 #環境正義
途中までしか読めないのだが、侵略されてる側に「白旗あげる勇気」とか何言ってんの???
いつもマイノリティ側が努力や歩み寄り、理解、思いやり、妥協を求められるのと重なる。
https://www.asahi.com/articles/ASS3B2RFSS39UHBI01T.html
「女言葉」の日本語における機能と、ドイツ語の名詞の性の機能の違いや、言語ごとの言語内ジェンダーによる表現について、わかってなさそうな党派性ご意見番インフルエンサーを見かけて。ご意見番じゃなかったらわざわざ言及しないのですが。
もちろん、性的マイノリティであることと、労働(私の場合賃労働)をしていないことは、それ自体同じ軸で語れることではないのだけど、言いづらさという面においては、働いていないことを話すことは、例えばセクシュアリティは話しやすいクィアコミュニティでもかなり難しいと感じる。中でもとりわけゲイコミュニティの方がきつい感覚があった。(ゲイコミュニティに関してはノンバイナリーであることや、恋愛的惹かれがわからないといったシスゲイではないセクシュアリティを話すのも厳しいので、そう考えると、男性に惹かれるという面以外は単なるホモソーシャルと変わらないのではみたいな感情になってる)
そういう点においては、例えば引きこもり当事者が集まったりしている場所の方が少なくとも働いていなかったり、ハラスメントなどの経験について話すうえでは安心できる面もあるのだろうかとはこの数年を回想して考える。最も、この場合はセクシュアリティをカミングアウトするかどうかという問題が生じるのだけど...。
先日のウィメンズマーチにおいては、「性差別反対」だけでなく「戦争反対」や「永住許可取り消し法案反対」あるいは「LGBTQ+の人権」も主張された。これは当たり前のことであり、マーチがこうした多様かつ複雑な状況にいる様々な女性たちの連帯の場として実践されたことを私は嬉しく思う。
しかし、これに対し「女性に関係ないことを主張するな」あるいは「フェミニズムを侵略するな」と激怒してる人たちが(フェミニストを自認している人にさえ)いる。
戦争を起こしアジア諸国を侵略し旧植民地を支配し、今なお諸外国政府の虐殺に加担していて、難民や移民に対する差別政策をさらに強めようとしている国、そういう国である日本のフェミニズム運動が、「戦争」や「永住許可」等のイシューと無縁でいられるわけがないだろう。日本人女性しか救わないなら、それはフェミニズムではなくレイシズムだ。
また、「LGBTQ+の人権」というイシューに関してもそれは同じだ。日本は性的マイノリティに対して、歴史的にも弾圧に加担していて、今も国内の法的平等が全く達成されていない国だ。シスヘテロとされる女性しか救わないなら、それはフェミニズムではなくセクシズムだ。 1/2
ウィメンズマーチで上げられた、即時停戦や社会的マイノリティの人権を求める声について、「それ専用の場を作って叫べば良い/フェミニズムにあれこれ詰め込むな」という趣旨のお粗末な酷い投稿が目に余るほどある。 言うまでもないが、ガザにも、LGBTQ+にも、身障者にも、女性は居る。人種差別も植民地主義も健常者主義も、性差別と切り離せない問題である。 自分たちしか「フェミニズム」の範囲に認めない姿勢は選民思想だ。自分たち以外の「女性」を見捨てる姿勢は排外主義だ。 遠藤周作著『沈黙』に、「日本には思想が根付かない 植えても根腐れする」というくだり(作中ではキリスト教を指しており、民主主義のメタファーとしても語られてきた)があるが、フェミニズムもそうなっていると最近よく思う。日本人でシスヘテロで健常者の女性だけ、つまり現代日本の家父長制社会からお目溢ししてもらえそうな「"普通の日本人"の女性」だけのものとして、フェミニズムは歪められた。 こうしたマジョリティ女性のみを救済対象とした「フェミニズム」を欧米諸国では「ホワイトフェミニズム」と名付けたが、日本にも間違いなくこれはある。私はこれを「やまとフェミニズム」と呼んでいる。 フェミニズムが根腐れしていく一方、「やまとフェミニズム」は危険なほどに根付き始めている。 2/2
ひどい。これが2024年の現状だなんて信じられない。
精神障害理由に会議傍聴など禁止、全国で333件 条例見直されず | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/040/238000c
永住許可取消し法案が成立させられたら、僕は車の免許を取るのを諦めます。
交通違反だけで永住資格を取り消されるのはたまったもんじゃないです。
もし他の在留資格に変えさせられたら、大学に行くための奨学金すら受け取れなくなったり、携帯・賃貸などの契約で不利に立たされる。
このように将来の人生展望まで奪いかねない法案なんですよ。
何やってるんですか社会は。
#永住許可の取消しに反対します
20↑🏳️🌈🏳️⚧️トランスジェンダーでノンバイナリー。Aジェンダー。ゼノアイデンティティ。クィア。🟨⬜🟪⬛お絵描きが好き。うつ病持ち。
種差別反対。全ての差別、搾取、暴力に反対できるように。