ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』メモ(おまけ)
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』メモ(おまけ)
ドストエフスキーはこの小説の13年後の話を書くという構想を持っていたんですね。そのことは自分でもこの小説の冒頭に書いている。
それはアリョーシャと成長した少年たちおよびリーザの物語だったのだろう。リーザなんか、明らかに伏線を敷いたところで話が途切れているものね。ミーチャ、イワン、カーチャ、グルーシェンカは出てくるのかな?彼らについてはそれほど言い残したことがあるようには見えないけれど。
ドストエフスキーはその続編小説を書く前に死んでしまった。しかし、たとえ生きていたとしても書けなかったんじゃないかと思う。大文豪を前に私ごときがエラソーに言う事でもないけど。
体調悪くて寝ているんだけど、近くの小学校の運動会の太鼓の音がきこえてしんどい😭
いや子どもの元気な声ならばいくら響かせてくれても構わない
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楳図かずお先生、十何年か前に見かけたとき接骨院に「こんにちは!今日もよろしくお願いします!」って元気に丁寧に挨拶しながら入店していくところで、スタッフさんたちが「わあ先生こんにちは!」って嬉しそうに出迎えてるとこまで見たので普段から腰が低くて素敵な人だったんだろうなー、知り合いが電車で会って反射的に「グワシ」のポーズしたら喜んでたって聞いたこともある。
私は小学校低学年で読んだ『漂流教室』が怖くて怖くて、あんなに怖くて残酷な漫画が描ける人が『まことちゃん』描いてることも怖いし『まことちゃん』って漫画もなんか怖かった。後年『おろち』とか読むと楳図先生の美少女ってホントに美しいなって感心するんだけど。
『漂流教室』、今は主人公のお母さん気持ちとかあんなに小さいのに大変な宿命を背負うことになった小さな子のこととか思うと泣けてしまうのでまた読み返したくはあるんだけど、関谷がマジで怖いんだよー!!!あのシチュエーションと関谷、私の恐怖の原点過ぎる……!
神奈川から東京をあちこち14年
(最後に住んだのは中野坂上)
2006年に帰郷し現在は仙台住み
描いたり作ったりが好きです
(イラスト・張子・短歌・写真など)
有意義なことは述べません
極端なお風呂ギライ
最近の抱負:ジャッジしない