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上巻では、コミュニケーションの方法に「からかう」が多く、実際の行為だけで15回もあったのに、下巻での「からかう」行為はゼロ。物語が重さを増したことと無関係ではないと思う。
言葉として出てきたのは
「おれをからかうおまえはだれだ?」
犬→ニルス
(からかってない)
「冗談でしょう?あたしをからかっているのね」
ハイイロガンのドゥンフィン→2羽の姉
(からかってない)
「小人をからかったりしてはいけない」
(地の文)
この3回だけ。
序盤では「からかう」行為が多かったと同時に、夜中に銅像が動いたり、海に沈んだ町が蘇るなどファンタジーなイベントが続いたけど、話が進むに従ってそのようなきとは起こらなくなり、徐々に現実の厳しさが前面に出てくる。
事の発端が「邪悪なクソガキが妖精を怒らせて小人にされる」だから、銅像が動いたって海から町が浮かび上がったって不思議はない。そういう世界だと納得していると、物語がどんどんシビアになってきて、しかし鳥に乗って旅をする小人の少年が世界から浮くことはなく、そんな小人の存在にも現実味が帯びてくる。
『ニルスのふしぎな旅(下)』読了。
図書館で借りた上下巻、なんとか2週間で読みきって返せた。
上巻ではニルスの家の近くをうろちょろして、下巻で一気にスウェーデンを一周して、家に戻っておしまい。3月から11月までの旅。ニルスを家におろしたガンの群れは、海を渡って外国へ向かう。
上巻にも増して重たい物語だった。アニメではどうなってるんだろう。観たいな。他の人が翻訳したバージョンも読んでみたい。
この物語をスウェーデン語から日本語に訳すのに、8年近くかかったと訳者あとがきに書いてあった。
前髪セルフカット完了
クミンシードかな?違いましたっけ
ポン酢で鶏つみれ鍋食べてるけどめちゃくちゃ美味しい!TLで聞いたことのあるポン酢はお高くて手が出なかったけど、これもだいぶ美味しい!
聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢
https://www.somi.co.jp/product/vinegar/momizioroshi-ponzu/
神奈川から東京をあちこち14年
(最後に住んだのは中野坂上)
2006年に帰郷し現在は仙台住み
描いたり作ったりが好きです
(イラスト・張子・短歌・写真など)
有意義なことは述べません
極端なお風呂ギライ
最近の抱負:ジャッジしない