このtoot、昨夜は読み落としていたようでます。
私は傍目に眺めていただけで、不勉強ですが、デイケアなどの在り方の変化はやはり国の方針なんでしょうね。
「居場所」から「訓練する場所」になってきている感じは私も思います。
そして、利用者さん自身、自分の今の状況を責めて焦っている人が大半なので(それがまた病気を悪化させていると思うけど)、むしろそういうプログラムに飛びつく傾向がある気がします。「リワーク」など、「またカタカナ語でカッコよく言えば良いと思って!」…とか私などは思っちゃう。
グループホームなども、安心して腰を落ち着かせて暮らせる終の住処的なものではなく、自立して社会に出るための過渡的な施設として、そこに落ち着かせずに暫くしたら(何ヶ月かしたら)出てって貰う場所として設置されていたりする。
「精神科の病床が日本は異常に多いから、これまでは終生精神科の入院患者として過ごしていた人を外に出して地域で暮らして貰おう」という国の方針があり、「病棟→デイケア・グループホーム→地域・就労」みたいなことが基本的なスタンスなのでしょう。
From: @moran_aoki
https://fedibird.com/@moran_aoki/112937600937808404 [参照]
>結局、お題目は素晴らしくても、彼らの本心は「如何に耳障りの良い言葉を使って国民を騙くらかして、抵抗させずにコストカットするか」なのだと思うので
本当にそう思います
世界的な潮流として、WHOでも患者本人中心主義がいわれていますが、日本は批准しているとはいえ全く別のむしろ時代に逆行する方向に舵を切っているとしか思えません
言葉をわざと自分たちに都合よく解釈しコストカットの方向に押し進んでいきます
私のしていることなど、実際にどれだけ効果があるのか...県は今情報をこちらに出さないことで、反対運動の動きを封じてきています
あちらはこうしたことに慣れきっていてプロですから、こちらの無力を感じつつも、いま出来ることをやって行くしかないです
でもリスペクトと言ってくださって嬉しいです
ありがとうございます