栗の甘露煮瓶の蓋があかなくて、今年はもう無理かと思ったが、娘があけてくれた。栗の甘露煮はずっといちにち1個と決められていて、いまだに呪いがとれないのだけど、今年から毎食1個食べて良いことにする。わたしのお正月のぜいたくといえばこれなのだ。
瓶の蓋開けるのうまいといえば思い出すのは、『恋のためらい フランキーとジョニー』のフランキー(ミシェル・ファイファー)。
この絵はエッセイ集のために前に描いたやつですが、フランキーとジョニー(アル・パチーノ)が働くギリシャ系オーナーのコーヒーショップの裏で昼休み中のおまわりさんと壁テニスやってるとこ。みんなしんどさを抱えている、移民にも老人にも中年一人暮らしにもムショ出にも大らかなニューヨークの良いところが詰まった映画。
#FrankieandJohnny
#MichellePfeiffer
#movieillustlation
#cinemaillustration
ケリー・ラーカイト『ライフゴーズオン』リリー・グラッドストーンがとてもとてもよかった。
日本のポスターは、ローラ・ダーン、ミシェル・ウィリアムズ、クリステン・ステュワートの三人の写真だけになってて、アメリカ版のはリリー入れて四人なのに!
この人、スコセッシの新作に出てるんですね、Amazonで新作価格の配信もある…みようかな…。
声が低くて良い。ライフゴーズオンの役、孤独な牧場主なんだけど、『作りたい女 食べたい女』の春日さんをちょっと彷彿させる…
#CertainWomen
#KellyReichardt
#LilyGladstone
Fedibirdの運営費について(支援のお願い)(1/3)
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現在、fedibird.comおよび関連サービスのインフラコストは月に18万ほどで、毎月少しずつ増加している状況です。
アメリカドルで設定されているサービスについては本当に大きく値上がりました。
データベースやメディアは日々増えていくので、そのストレージコストが今年後半、目に見えて増えました。(対策中)
年間を通してみると、何かしら予算をオーバーする出来事があるので、予備費も計上しておく必要があります。
2023年はイレギュラーも多く、コスト対策の結果が出るまでに数ヶ月の期間と臨時出費を要したため、前半で200万かかりました。コスト対策後の後半はそれらの要素が除外され、100万まで圧縮できました。
これらは従来、すべて運営者個人負担としていましたが、もうさすがに無理でして、OpenCollectiveを通じて多額の支援をいただき、概算で、800人から130万円をカバーしていただきました。なんとか170万の赤字に収まった形です。
2023年はfedibird.com以外の運営に60万円少々かかっていることもあり、あわせると非常に厳しい状況です。
(つづく)
動画で注目浴びたナイジェリアのバレエ少年、イギリスへ 驚きの旅路
https://www.youtube.com/watch?v=aQMKJGWHKmI
#youtube_BBCNewsJapan #BBC #BBCNewsJapan #ニュース #ナイジェリア #アフリカ #バレエ #ダンス
液状化はしない、はじめからほぼ液体だから。
溶けてしまったかき氷が、それ以上溶けないのと同じ。
かき氷は常温で保存しましたので、それ以上は溶けないところで止まっています。
これを、氷は溶けていない、と報告しているようなもの。
https://bird.makeup/@mori_arch_econo/1739625008312586717 [参照]
これはヤバいな。
EVってほぼ走るスマホだから、スマホとキャリアとサーバーのシームレスな統合が不可避で、日本は全く出来ていない。NTTのNモビとかまったく国産の自動車メーカーに採用されていない。
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共同開発車発表! ファーウェイが自動車事業で見せた本気 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00327/00173/
「でも、」という断りを設けた上で、功績は功績として評価すべきとジャニー氏を賛美する声は未だ業界には存在する。そこで松尾潔さんは言う「子供の涙の上に成り立つようなアートっていりますか?」この指摘は重い。そもそもテレビはこの文脈での追及をあえて避けている
https://www.youtube.com/watch?si=qCVz0H-9nH6chml7&v=pndayWWdI6E&feature=youtu.be
【妄言】「ライドシェア」は改名すべき
「ライドシェア」なるものが日本で始まろうとしています。
【ライドシェアとは】 タクシーやバスの運転手のように「第二種運転免許」を持たない一般のドライバーが自家用車を使って乗客を運び、料金をもらうビジネスのこと。現在は過疎地の一部を除いて「白タク行為」として禁止されているが、タクシー不足が深刻化しているのを受け、岸田文雄首相は10月23日の所信表明演説で「ライドシェア解禁」を検討すると表明した。
10月25日付弁護士ドットコムニュース(執筆は牧内昇平)
ついこの間「検討開始」を表明したばかりですが、政府は今月20日、「来年4月から始める」と発表しました。
タクシー事業者が運送主体となり、地域の自家用車・ドライバーを活用し、アプリによる配車とタクシー運賃の収受が可能な運送サービスを 2024 年4月から提供する。
https://uneriunera.com/2023/12/25/rs/
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オランダのユトレヒトでは、都市交通のために道路化された運河を再生し900年前の姿に戻したんだそうです。
ビルも減築されてますね。
日本でも、銀座や日本橋でこれ出来たら、日本の経済も文化も魂も復活するでしょう。
イラスト&エッセイときどきマンガ 旅人