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栗の甘露煮瓶の蓋があかなくて、今年はもう無理かと思ったが、娘があけてくれた。栗の甘露煮はずっといちにち1個と決められていて、いまだに呪いがとれないのだけど、今年から毎食1個食べて良いことにする。わたしのお正月のぜいたくといえばこれなのだ。
瓶の蓋開けるのうまいといえば思い出すのは、『恋のためらい フランキーとジョニー』のフランキー(ミシェル・ファイファー)。
この絵はエッセイ集のために前に描いたやつですが、フランキーとジョニー(アル・パチーノ)が働くギリシャ系オーナーのコーヒーショップの裏で昼休み中のおまわりさんと壁テニスやってるとこ。みんなしんどさを抱えている、移民にも老人にも中年一人暮らしにもムショ出にも大らかなニューヨークの良いところが詰まった映画。



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