新しいものを表示
momochi さんがブースト

アメリカの保険会社が日本に参入して金儲けするために、なんで日本が世界に誇る優れた国民皆保険制度を破壊されなければならないのか。その旗振りを、自民党政府と経団連ら日本企業がする。大多数の日本人にとって、自民党政府と日本の大企業群は敵だという異常さ。

momochi さんがブースト

「ヘイトや差別を何度指摘されても繰り返す人物を政権の要職に起用することは、差別問題など考慮するに値しない、という負のメッセージとして社会に伝わっただろう。もっといえば、その差別やヘイトの矛先を向けられている人々の命を、「二の次」扱いするようなものだ。」

安田菜津紀さんによる杉田水脈氏についての寄稿。

性的マイノリティ差別発言から「歴史戦」への関与まで振り返っての記述で、私は強く同意する。

そして思い出しておきたいのは、まさに上記のような、「ヘイトや差別を何度指摘されても繰り返す人物の起用」への異議申し立てこそが(これは政権の要職はもちろん、教育機関の責任ある地位であったり、影響力の大きい文化表象や発言の場だったりするだろう)、この数年「キャンセル・カルチャー」として悪魔化された叩かれてきたものの中核なのだ、ということ。

mainichi.jp/premier/politics/a

momochi さんがブースト

CBSの長寿ドラマ『NCIS』での役柄で知られる俳優デヴィッド・マッカラムが死去したと同局は声明で発表した。90歳だった。
息子のピーター・マッカラム氏はCBS提供の家族からの声明の中で、「彼は最も親切で、冷静で、最も忍耐強く、愛情深い父親だった」と述べた。「彼はいつも自分よりも家族を優先していた。」
CBSによると、マッカラム氏はニューヨーク長老派病院で家族に見守られ、自然死したという。
スコットランド生まれのマッカラム氏は、1960年代のスパイ・シリーズ『0011ナポレオン・ソロ』で、ロバート・ヴォーン演じる物柔らかなスパイ、ナポレオン・ソロの相手エージェント、イリヤ・クリアキン役で共演し(イギリスのテレビで数多くの役を演じた後)米国で大ブレイクした。
『NCIS』で捜査官たちの家長のような役割を果たした、風変わりで熟練した専門家である主任検視官ドナルド・“ダッキー”・マラードを演じたのが、彼のテレビにおける最後の演技だった。
cnn.com/2023/09/25/entertainme

momochi さんがブースト

「職業に貴賎はないけれど、公安だけは人間のクズ」(向井孝)

momochi さんがブースト

最近では「男女平等」ではなく「ジェンダー平等」って言うらしい。LGBTの人たちがいるから「男女平等」じゃ駄目なんだって。女性差別はまだなくなっていないのに。
……みたいな物言いが、ここ数年ごく一部のフェミニストのあいだで繰り返し用いられていて、LGBTQ+の人々に対する敵意の正当化や、憎悪の扇動に使われているのだけど、なんというかほんとに、拙いし、汚い。性差別がなくならないことへの責任をLGBTQの人々に転化する物言いであり、LGBTQの権利回復のための運動を性差別の解消に対立するものとして配置するレトリックであり、実際にはシスヘテロ女性が現在の社会で享受している様々な特権を不可視化する欺瞞。

momochi さんがブースト

小熊氏のコメントに思わず唸ったので引用。

>原発は人権侵害をするか、独裁政権や違法行為に頼るか、補助金を投入しないと成り立たない。危険で処理コストが高い物質に頼る産業の必然だ。
>原発が低コストで成り立つのは、核物質の規制が弱い状態、つまりは人権が侵害された状態においてだ。原発の運転過程では規制が整備された先進国でも、燃料源のウランは、規制が緩い国で採掘されていることがある。
>2022年のウラン生産量最多国はカザフスタンで、世界の生産量の4割近い(①)。2021年に行われたこの国のウラン鉱山周辺の環境水や飲料水・農業用水の分析では、検出されたウラン濃度は最大で日本の河川水の平均値の89000 倍だった(②)。
>ウラン採掘や廃棄物処理まで含めて人権侵害を防ぐなら、安全対策コストが高くなる。コスト高を避けようとするなら、人権侵害や違法行為を許容するか、人権が尊重されない独裁政権に頼ることになりやすい。逆に独裁政権にとっては、人権侵害や違法行為で商売ができる産業ともいえる。

asahi.com/articles/ASR9P63MFR8

momochi さんがブースト

放送前からちょっと話題になってたNHKの『レギュラー番組への道 「危険なささやき」』録画見た。ある元女性信者さんの証言から統一教会の勧誘、いろいろ信じ込ませたうえではじめて宗教と明かすことで「自主的にそれを選んだ」と錯覚させる手口などもあきらかに。

心配する親や叔父さんによる強引じゃない説得、牧師さんからの「いろいろ資料にあたってみて自分で考えてみて、それでも間違ってないと思ったら戻りなさい」という言葉。彼女はこれまで親の言いなりに過ごす人生という。それが教会にいいようにコントロールされてしまった要因でもあるんだけど、そこではじめて「自分の考えで物事を判断する」ことになったらしい。やっと「いままで感じてた違和感」と対峙し、脱会へと向かうことになったのですね。

在会中、2年以上マイクロバスで寝泊まりして休む暇なく訪問販売させられていたという。ノルマこなすため切羽詰まってまるで戦場にいるようだったと。その要因は『(教会の)指示は絶対に正しい、上手く行かないときは自分の努力が足りないだけ』と信じ込まされる。なので売上がなければそれは自分のせいと思ってしまうのだね。

「政府の言ってることは正しくて上手く行ってないのは自分の努力が足りない」みたいに言う日本、統一教会のそれととても相似形ともいえますね

momochi さんがブースト

日本中学生新聞さん、GJ。夢洲はそもそも大阪市所有のゴミ焼却灰の処分地として有効に活用されてきたのだが、松井一郎が突然「塩漬けにされた負の遺産」だった事にして「活用」のためにカジノ万博会場に指定した。それで灰を隣の人工島に捨てる事になるのだが、新処分地には有償で受け入れてもらう事になる。これを知らなかった。参加した集いの説明で知ったそうだがキチンとまとめていて読みやすかった。
-
夢洲カジノは止められる 私たちは 諦めない!
note.com/chuushin/n/nc581589f3

momochi さんがブースト

キリンから出ている小岩井純水果汁、「純水ぶどう」「純水みかん」「純水りんご」のクマがかわいいので、記録しておいた。

momochi さんがブースト

最近、世界人権宣言を改めて読み直して気がついたこと。最後の第30条で、ひろゆきみたいな奴らにしっかり釘を差してた

たとえば、表現の自由戦士が主張する人権を侵害する表現の自由も第30条で「それ、前項の人権を侵してますよね」でひっくり返すから奴らの主張が通らないようになってる。それに気がついて感動してしまった

当たり前と思っていたことが言語化することできっちりわかるようになってて、改めて読み直して気づきが多かったので昔、読んだことがある人も読み直してみるといいかも

世界人権宣言テキスト | 国連広報センター: unic.or.jp/activities/humanrig

momochi さんがブースト

個人タクシー、80歳まで容認 国交省、過疎地の交通確保
nordot.app/1075384996778295699
私は高齢者が起こした事故に"上級国民"などの言葉で憎悪があおられ、挙げ句、高齢者の運転一般が悪であるかのように自主返納を美徳とする機運が作られたことにめちゃくちゃ怒っている。
それでいて使いたいときだけこういうこと言い出すんだから本当にいい加減にしろやと思う。

momochi さんがブースト

twitter.com/fireroadster/statu

Amazonで大量のギフトカードを買う詐欺の報告が上がってる模様です。どうやら2段階認証を突破などしている模様 Amazonの注文履歴を非表示にして購入しているという小賢しいこともやってるみたいなのでみんな注意してクレメンス

momochi さんがブースト

SNSには、人々を極右に誘導する「罠」があちこちに仕掛けられている。

ネトウヨ、嫌韓、ミソジニー、歴史修正、LGBT差別、外国人差別。性被害を訴える女性への2次加害、「(エロ)表現の自由」、反戦言説の封殺、反マスク/反ワクチン、気候変動懐疑論、Qアノン/Jアノン。

一つ一つは、バラバラの話題に見えるかもしれない。だが、その根っこには私たちの重要な価値観である平和、人権、民主主義を退行させる動きがある。

原則は平和、人権、民主主義。基本文書は国連憲章、世界人権宣言、そして日本国憲法。これらを退行させる動きには厳重な警戒を。

momochi さんがブースト

世の中から性差別(セクシズム・制度化されたミソジニー)をなくしていくとか、そのための現状認識を共有するとか、そういうことのための道具としてSNSはとても役に立つのに、Twitterの仕様とアルゴリズムは、「セクシスト」や
「ミソジニスト」である個々人を見つけ出して批判的な引用RTを拡散させるという行動を促してきたわけで、そうして濁流のように引き起こされる「怒りのエコノミー(炎上)」に参加することが性差別をなくすことと等価になってしまってそこから抜けられなくなっている人が優先的に残って暴れる場所にTwitterはなってしまった。人間社会の在りようを「オス」とか「メス」とかの概念分類でしか理解できなくなるような人たちが、昂ぶったその怒りを他のマイノリティへの迫害や暴力に転化させていくのも当然と言えば当然だし、わたしにはもはや目的がどこにあるのかすら理解しがたい。

momochi さんがブースト

おれはいやだよ
働いても半分税金に取られて、国葬や観光旅行やお花見や戦闘機代に溶かされたり、12万なんて全然生活するには足りない額でも稼いだら途端に課税してきたり、ダブルワークトリプルワークしないと、いや、しても生活するには厳しい社会なんて

momochi さんがブースト

生きることへの不安を取り除いてくれないどころか、新たな不安をどんどん作り出してくる国に身を置いてるの年々キツくなる。

momochi さんがブースト

給料の半分近く税金で持っていかれるのに自助共助を求められるなんてどう考えても理屈に合わない 自民党滅べ

momochi さんがブースト

「Barbenheimer(バーベンハイマー)」について、その発端と流行から炎上までを振り返る記事です。部分的にしかニュースで知らなかった人も、その始まりから余波まで押さえておけるように記録用に整理しました。ノーランの家出から、トムクルーズによる復縁、有害なインターネット・ミーム、インセルの便乗まで…。とくに有害なインターネット・ミームの問題は原爆だけでなく、今のSNS全体の問題なので自分事として受け止めないといけないですね。
cinemandrake.com/what-barbenhe

momochi さんがブースト

お付き合いのある高齢の著者の方が、怪しいサイトでサポート詐欺にひっかかり、「マイクロソフト」だと名乗る電話番号にかけてしまい、リモートデスクトップのアプリをインストールさせられノートPCのカメラから画面を覗き込んでいる写真まで撮られた。で、「10万円をいますぐ送れ」と近所のコンビニ地図まで示されて、Amazonのプリペイドカードを買いに行けと指示されたところで怖くなり、俺のところに携帯で相談がきた……という、猛烈に疲れる展開。ただ、どういう手口で乗っ取られるのか興味があるので、仕事が終わったらイベントログを見せてもらおう……

momochi さんがブースト

ドラマ『デッドロック 女刑事の事件簿』感想

実際にクィア・フレンドリーな地として知られるタスマニア。その架空の町を舞台にした犯罪刑事ドラマ。レズビアン移住者の多い町で、なぜか男性が連続で殺害される事件が勃発。ジェンダーのステレオタイプな認識がひっくり返されていく展開がスリルたっぷり。キャラクターも魅力的で、2023年の最高なクィアなドラマの一本なのは間違いないでしょう。とてもオススメです。

ネタバレあり👇
cinemandrake.com/deadloch-dram

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。